1994-03-24 第129回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第5号
今度の老人保健福祉計画、今年度中、三月三十一日でほぼ全市町村で策定されることになっておりますが、この計画のガイドラインにおきまして、私は部会長をやっておりましたけれども、厚生省の担当課長さんたちとそれから都道府県の部長さん、それから専門関係者が入りましてかなり真剣な議論をした結果、従来からも多少緩和はしておりましたけれども、家族がいる方で例えば日中独居老人、多就業世帯でお孫さんは学校に行っている、息子夫婦
今度の老人保健福祉計画、今年度中、三月三十一日でほぼ全市町村で策定されることになっておりますが、この計画のガイドラインにおきまして、私は部会長をやっておりましたけれども、厚生省の担当課長さんたちとそれから都道府県の部長さん、それから専門関係者が入りましてかなり真剣な議論をした結果、従来からも多少緩和はしておりましたけれども、家族がいる方で例えば日中独居老人、多就業世帯でお孫さんは学校に行っている、息子夫婦
高い乳児死亡率、高血圧の問題、そうした問題の解決のまず初めには、住民自身がそれが当たり前のことであるという認識が長い間あったわけでございますが、それを今日見事に解決することができましたのは、やはり住民と専門関係者とのタイアップによりましての運動であったと認識いたしておるのであります。既にある一部負担の強化によりまして、さらに自覚が高まるというものではないと考えるものであります。
水産庁の方では赤潮専門関係者による協議会を発足させ、これによって、今後のハマチ養殖が可能かどうか、六月末までに結論を出すというふうに聞いております。ハマチ養殖ができない、やれても危険だという結論になれば、養殖業者はどうなるのか。まさにこれは生業を奪われることになると思うのです。これは家島ばかりではなくて、淡路島の業者にも、あるいはまた徳島、香川の業者にも、まさに死活問題であります。
でございますから、十名ほどの部会の構成員の中の一人であったという点で、確かに直接の担当はいたしておるものでございますが、桐野委員は、歯科関係では御経歴の長い方でもあり、設置審議会でも、いろいろと当時までは、歯学の専門関係者として、お手伝いをいただいてきたという経緯もございました。