1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
例えば昨年の夏の人事院に対する要請、これは文部大臣名でやっているわけでございますけれども、中堅層職員について重要な職務を遂行していること等に配慮し、主任、専門職定数の拡大等の所要の改善を図る、こういう要望を人事院等に対してやってきているわけでございます。 具体的にどのような状況になっているかということでございますが、一例を主任に例をとって申し上げてみたいと思います。
例えば昨年の夏の人事院に対する要請、これは文部大臣名でやっているわけでございますけれども、中堅層職員について重要な職務を遂行していること等に配慮し、主任、専門職定数の拡大等の所要の改善を図る、こういう要望を人事院等に対してやってきているわけでございます。 具体的にどのような状況になっているかということでございますが、一例を主任に例をとって申し上げてみたいと思います。
ともかく、現在の詰まっているところをどうやって出口をあけるかということが問題でありまして、昨年のこの分科会でも私お尋ねいたしましたが、総長から、専門職定数も含めて運用面でひとつ打開を図っていきたいと、こういうお答えがありましたけれども、本年もひとつ、どうやってこの運転者の三等級昇格要求を解決していくのか、さっきの大蔵省からの答えも含めてひとつ御説明をいただきながら、総長のお考えをお聞きしたい、こう考
予算的には定数はふえておりませんが、昨年度につきましては、専門職定数というものを活用いたしまして、現実にいま解決したわけでございますが、ことしにつきましても、そういうことを含めましてやっていきたい、こういうように考えております。
三等級への道について、衆議院では整備主任という三等級があると聞いていますが、この間の衆議院の分科会の議事録を見てみますと、衆議院の総長は三等級について、専門職定数等もあるので、それを含めて検討する、こう答弁しているわけですが、これは参議院でも検討しますか。
ただ、三等級になりますと、非常に職階制というのが基礎になっておるものでございますので、その辺がやはり制度的な問題がございまして、なかなか一挙にいくかどうかという点を危惧しておりますし、もう一つは、ずばり三等級といいますか、専門職定数等もございますので、そういうものを含めて検討していきたいと考えております。
まあ先生よく御承知のような職場で、ございますのでどの職場につきましても、女子職員の登用が容易であるという状況でもございませんけれども、衆議院におきましては、たとえば看護婦さんでございますとか、あるいは電話の交換手の方でございますとか、そういうふうな人は五等級の専門職定数というのを使っておりましたし、あるいは一般事務系統につきましては、係長にも課長補佐にも登用したりしておりまして、相当数の方が女子職員