2019-04-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第5号
私も、練馬少年鑑別所を視察して話を伺いましたが、資料四にありますように、少年鑑別所には法務教官とともに心理技官の層が厚く、高い専門機能があるということを認識をいたしました。
私も、練馬少年鑑別所を視察して話を伺いましたが、資料四にありますように、少年鑑別所には法務教官とともに心理技官の層が厚く、高い専門機能があるということを認識をいたしました。
そのため、中小企業支援機関について、窓口機能と専門機能という二つの機能に着目して現在存在している地域の支援機関を統廃合するという委員の御提案でございますが、中小企業の支援体制の一つの在り方としては、これはあり得るものだとは思っています。
○笠井委員 中央即応集団の所属部隊には、みずからを陸上自衛隊で唯一の特殊部隊と称する特殊作戦群という専門機能部隊があるわけですけれども、この実動訓練に特殊作戦群が参加しているということではないんですか。
むしろ、持てるブレーンを総動員して、彼らがその専門機能を発揮できるような環境をつくるのが政治そのものじゃないですか。その決断をいつまでに決断するという表明もできなくて、いかにして環境省が国民の環境行政に対してこたえようとするのですか。今のままでいいと大臣は本気で信じ込んでいらっしゃるんですか。
小規模化を進めますと、(三)にありますように、施設の専門機能をあわせて強化していかなければなりません。小規模化を進めれば進めるほど治療的な機能を外部に求めなければならないということになりますので、施設の専門機能を強化して、バックアップシステムを用意していくということが大切になるかと思います。 その他、労働政策等他施策との連携強化も大事になります。
公文書館制度を担う専門機能を備えた人材、この増強を図るためには、教育研修制度の充実や、あるいは資格制度の整備に向けた検討など、専門職の保持者の養成体制を、これを確立することが重要であると思います。 衆議院の附帯決議におきましては、専門職員の育成を計画的に実施することとしてあります。
(二)として、家庭的養護、地域化、施設の専門機能の強化ということを進めていくべきだろうと思います。 もう一つ、三つ目のポツにありますが、施設の再編成も考えていく必要があるだろう。 どの施設も今は、虐待を受けて心のケアを必要としている子供たちが入所をしています。しかしながら、社会的養護のための施設は、年齢によって分断されています。二歳になると乳児院から児童養護施設に移ることになります。
今委員から御指摘のとおり、地域包括支援センターの配置の基準として、専門職、それぞれの異なる専門機能を持った専門職を配置していただきたいということで、三種類の専門職を掲げております。
専門職の発想の転換を促し、専門職が専門機能を十分に発揮できるような、そういう体制とともに、専門職の質的な向上。こういう点では、この法律を根拠に大きく行政努力が進むことを期待したいと思います。 もう一つ、最後に、施設の問題です。 この施設も、箱物をつくればいいというものではなくて、せっかく我が国には保健所というのがあります。
今、先生が引用になられましたこの地域医療支援病院の整備の目標、療養型病床群に係る病床の整備の目標その他機能を考慮した医療提供施設、これは、がん、歯科も入ると思いますが、要するに専門病院、専門機能を持った病院というような位置づけで一応具体化していくというふうに考えております。 歯科大学の附属病院が地域医療支援病院であってはならないということは私はないと思います。
次に、四つ目の問題になるかと思うんですが、実は専門機能、専門性というものをいかに高めるかということであります。福祉というのは、私は肩入れするわけではありませんけれども、教育や医療などにも引けをとらない専門的な職種である、専門職であると、こういうふうにつくっていくべきではないか。
一斉調査とか事例調査でございますが、その中では、例えば指導体制の専門機能強化につきまして、専門指導体制が強化されたというのが七五%とか、組織の充実強化などにつきまして、組合員の増加により組織基盤が充実し、各部会、組織が活発化したというのにつきまして六六%というような調査結果が得られている調査がございます。
大都市はともかく、地方に専門機能を持つ総合病院がなくなると、非常に遠くなって、そこのところに行くまでの距離が大きなネックとなります。先ほど申しましたように、高度の医療を要するような救急患者が年間に約一%ぐらいを占めておりますけれども、秋田県では救急患者は人口の一二%、その中で救急車によるものが一二%、このうち大体七〇%が二次の公的病院を受診しております。
○伴政府委員 幾つかのお尋ねがございましたが、一つは下請の問題でございますが、これもかつてお答え申し上げておりますけれども、建設業というのは、総合的な管理監督機能と直接施工の専門機能と組み合わせて、総合的な組み立て産業ということになっておりますので、どうしても元請と専門工事業が幾つかできるというのは不可避なところがございます。
○高桑栄松君 それを聞いて、実は私は専門機能を考えているんだろうかと思ったんです。これは現場のドクターの意見を私はいろいろ聞いてみました。そうすると、OT、PTの中で、PTを言っていましたが、理学療法士ですかね、これは。PTですと、効果のあるようなリハビリをするのには一人で四十五分かかると言っていました。四十五分というのは、八時間労働で休みなしにやって一人扱えるのが十人なんですね。
、国全体の再編成の中でこの大牟田、筑後の統合後の病院につきましても、久留米病院の機能で足りなければ、また全国的に医療スタッフの定員の応援等をすることによって、大牟田、筑後の統合後の病院というのが、若干現在のありますところに通っておられます患者さんにとっては不便にはなるかと思いますが、この辺の施設はいわゆる専門の医療施設でございますので、若干不便になっても、なるほどこの統合後の病院というのは非常に専門機能
それから、両施設の今後の機能というものを考えますと、その専門機能に付与するにやはり総合的な機能、具体的には相当総合的な診療科というものも必要だと考えますので、福岡中央病院と統合する機能の一部を除きます残余の機能は大牟田、筑後を統合した新病院の機能充実に役立てたい、こういうことでございます。
○政府委員(木戸脩君) 今も申し上げましたが、筑後と大牟田を統合しました医療施設をつくるわけでございますが、筑後と大牟田の今持っている機能はどちらかといえば専門機能でございますが、これに一般的、総合的な機能というものを付与いたしまして、それで統合後の新しい専門医療施設としての機能の充実強化に役立てたいということでございますが、具体的にベッド数を幾つにするか、それから診療科をどういうものを設けるかというような
○説明員(木戸脩君) 今、本岡先生御指摘のように、加古川病院は五十五年四月に病院転換を図ったわけでございまして、そこで地元の方々との対話も踏まえながら、加古川病院はリューマチとか免疫の疾患の専門機能を付与した病院にしていこうということでスタートしたのは事実でございます。
○政府委員(正木馨君) まず、医薬分業につきましては、これはかねてからの大きな課題でございますが、やはり医師と薬剤師がそれぞれの専門機能を生かして国民医療の質の向上を図るということで推進を図っておるわけでございます。 現状についてはどうだというお尋ねでございますが、昭和四十九年度を一つの契機といたしまして、当時と比べますと処方せんの交付枚数は十一・六倍と、十二倍近くまで来ております。
非常に平たいことで言わせていただきますと、やはり国民の側に立ちましても、この医薬分業というのは、そもそもがお医者さんは診断と治療の専門家がある、薬剤師は調剤についての専門家である、それぞれの専門機能を生かして国民医療の質を向上させるということがその基本にあるわけでございますが、私は、国民の立場からして、やはり薬の専門家は薬剤師さんである、薬屋さんのところに行って相談を受け、調剤をしてほしいという気持
私どもは、いま先生のお話の中にございましたように、F15のセントラルコンピューターは、F4と違いまして別々の専門機能ではないからそれを切り離すことはなかなかむずかしいということで、取り外すことについては御理解をいただいたというふうに考えておりまして、今回のような措置をとった、今回はF4でございますけれども、F4につきましてもF15と同じようなコンピューターにさせていただきたいという措置をいま考えておるわけでございます