1969-04-18 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
なお、専門技術官につきましては、やはり審査会等におきましても、できるだけ必要な専門技術者の力を借りることが必要でありますので、十分その専門家の力を借り得る予算等も措置をいたしている次第でございます。
なお、専門技術官につきましては、やはり審査会等におきましても、できるだけ必要な専門技術者の力を借りることが必要でありますので、十分その専門家の力を借り得る予算等も措置をいたしている次第でございます。
地元琉球政府に対しましても、今後合同調査にあたりましては、日本の専門技術官を加えて調査してもらうようにアメリカ側のほうへ申し込むように、そうして共同調査が実施できますように、連絡をとっておるのでありまして、いずれ琉球政府から共同調査の申請に日本の技術官を加えるという提案がなされることと思っております。
だからいま私が機能別に、そして効率面からこの問題を取り上げてまいりますと、その専門技術官である官僚の諸君も、これを十分に分析をしたものが国会に提示できないというような状態になっていることが、私の質疑の問題を通じて明らかになってまいりました。 そこで、国民は政治に物価安定というものを求めます。
○淡谷委員 大臣、ただいまの御答弁、お聞きのとおりですが、理想的な病気を防ぐ方法はやはり種鶏の管理だ、母鶏の検査が一番いいということは、これは専門技術官が言っているのですよ。それができないのは、コマーシャルベースで入ってくるからだ、こういうのです。これからどうなるか知りませんが、ニューカッスルによって非常に動揺したでしょう。新しい病気が発生しているでしょう。
専門技術官を供給しなければならぬ。しかも公害審議会からその答申で出ておる。厚生省としては、専門技術者の養成についてどのような処置をやられたか、この点をひとつお願いしたい。
(「どうしてきまらんのだ」と呼ぶ者あり)堤防の高さにつきましては、非常に慎重を要するのでありまして、建設、農林、運輸の三省で高潮対策協議会を設けまして各省から専門技術官が出まして、専門的に検討いたしております。そしてなお各省の検討したほかに、民間から学識経験者をも入れまして、それらによってあらゆる科学的な検討を加えて、そして初めて堤防の高さを決定いたしたいと思っております。
○国務大臣(村上勇君) 御存じのように、建設、農林、運輸の三省間におきまして、高潮対策協議会を設置いたしまして、これは、ただいまでは内閣審議会におきまして、——審議室におきまして、それぞれ専門技術官が集まりまして、この海岸堤防の高さ、構造という点について、今協議いたしております。
従いまして、建設、農林、運輸、この三省におきまして、これらを主体とする高潮対策協議会——仮称でありますが、こういう一つの機関を設ける、それには、もとより三省のあらゆる専門技術官をその委員といたしまして、なお土木工学界あるいは民間の学術経験者等もこれに参加を願いまして、そうして科学的に、しかも総括的に、これらの堤防の高さ、あるいは構造、また強度等につきましては十分検討いたしまして、その最終決定を見た上