2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
これは、かなり大変な作業で、ずうっと、去年の専門家委員会、専門家会議という、もう去年の二月の頃からですけれども、私どもいわゆる専門家、専門家会議から分科会とかいろいろ、アドバイザリーボード等々になりましたけれども、私どもいわゆる専門家というグループ、私も含めて、このコロナの感染というのは極めて重要なので、普通は、普通の審議会だとか、私もほかの会議に出たことがありますけれども、これは、国あるいはこの場合
これは、かなり大変な作業で、ずうっと、去年の専門家委員会、専門家会議という、もう去年の二月の頃からですけれども、私どもいわゆる専門家、専門家会議から分科会とかいろいろ、アドバイザリーボード等々になりましたけれども、私どもいわゆる専門家というグループ、私も含めて、このコロナの感染というのは極めて重要なので、普通は、普通の審議会だとか、私もほかの会議に出たことがありますけれども、これは、国あるいはこの場合
そういう意味では、各府県の首長の方々も、そろそろ、それぞれの地域の近年の雨による浸水被害、そういったことを考えたときには、大戸川ダムをも含めて流域の治水を考えるべきじゃないかということがありましたし、私の地域の京都府知事なんかも、その議論の、議論していく俎上に上げてもいい頃だというようなことを、この専門家委員会の意見を聞きながらおっしゃったわけであります。
○石井苗子君 東日本大震災関連自殺、十年間で二百四十人に上るという発表を受けて、政府は、これ以上孤独死を防ぐという、孤独死をつくらないという意味で、被災者と地域の社会のつながりが分断されないように環境づくりを進めるというふうに書かれておりまして、この専門家委員会というのがどんな人がいるのかなと思って見たんですけれども、心理学や精神医学の専門家がいなくて、政治学の専門家が多かったんです。
ただ、量が違うわけでありますけれども、政府として行うことについても、これは専門家委員会の先生方に相談をした上で政府としてはそういう数字を決めて対応させていただきたい、こういうふうに思っています。
○菅内閣総理大臣 これは、どうするかということは国でルールが決まっていまして、専門家委員会の皆さんから構成される諮問委員会の中の意見を聞いた上で、最後は私が内閣総理大臣として判断をいたします。(辻元委員「覚悟、覚悟。進退を懸けて」と呼ぶ) 私は、常に覚悟を持って政治を行っています。
そうしたことの中で、政府が判断をする場合に、やはり専門家委員会の皆さんの御意見というのは、これはまさに専門家の皆さんですから、そこを最大限尊重しながら決めさせていただいています。 そういう中で、何人になったらどうかという今の質問に、私はやはり、最終的には、専門家の皆さんの意見を伺いながら、そこは政治が判断をしたい、こういうふうに思っています。
そういう中で、そこを、緊急事態宣言を解除していくところ、それは当然、政府に専門家委員会がありますから、そうした皆さんの考え方を聞く中で、やはり政治が最終判断をしていかなきゃならないと思います。
○菅内閣総理大臣 私、政府としては、専門家委員会を始め、そうした先生方から様々な御意見を伺う中で対策を講じていました。東京については、八時からお願いをしたんですけれども、当時は十時からの時短になっていました。そういうことがあったということも事実であります。
○増子輝彦君 先生、端的に、今の状況を考え、さらにずっと今後のことも考えれば、場合によっては専門家委員会、分科会から、やはりこれは一旦延期をした方がいいと、止めた方がいいと、良くなったらまたやればいいという状況になりつつあるんだろうと私は思っているんです、個人的には。
しかし、今のところで、東京が別格で、東京から感染が行っているということと、今我々分科会に与えられている仕事は、経済の人も医療の人もおられて、ある意味では社会経済と感染症の対策の両立を図るということが我々に与えられた仕事で、それが前の専門家委員会とは違うんですね。
○増子輝彦君 やっぱりここは慎重に考えて、専門家委員会の皆さんの御意見も聞き、また教育現場の皆さんの御意見も聞かなきゃいけないと思っています。是非そのことはしっかりと対応していただきたいと思っています。子供たち、実は福島の原発事故の後も長期間にわたって子供の成長に大きな実は弊害が出たということもありますから、しっかりこのことは対応していただきたいと思います。
な課題が浮き彫りになった中で、それを踏まえた具体的な対応策として、保健所の負担を縮小化できるよう、帰国者・接触者相談センターの業務のさらなる外注や委託の推進、地域医師会と連携した地域外来・検査センター等の設置など、地域の実情に応じた外来診療体制の増強等を図るべきという提言もいただいているわけでありますから、まさに、こうした提言を踏まえて検査体制の充実を図るべきとされていて……(後藤(祐)委員「専門家委員会
また、専門委員会のも、多分委員長だと思いますけど、まさに座長を務めていただいているという、そういう構造の中で、したがって、あそこでは、専門家委員会、会合というよりはむしろ諮問委員会で事が決まって、解除方針あるいは、最初の宣言があり、それから解除が、継続があり、解除があり、その後、総理が記者会見をされ、そのときに、そうした判断を専門家としてされた立場の代表として尾身先生が一緒におられるという構図なんだろうと
それに当たって、今現在の第五期の基本計画のレビューを専門家委員会で行っているというふうに聞いておりますが、今のレビュー状況と、あと、第五期基本計画の中で、予算の確保、予定の予算額は計画どおり確保できたのか、これについて平副大臣にお伺いします。
それから、いわゆる政府の中の専門家委員会と政府との関係というのもどういうふうにしたらいいかというのをしっかりするということ。
で、実は私ども、専門家委員会の五月四日に……(発言する者あり)いや、それ、はい、分かりました。 それでですね、是非これは皆さんに理解して……(発言する者あり)ええ、分かりました。
先ほどの危機管理専門家委員会のメンバーにも御視察をしていただき、有益な助言をいただいたところです。その助言を踏まえ、矯正施設におけるより一層効果的な感染拡大防止策を講じるために、副大臣のもとにタスクフォースを設置し、この大阪拘置所の対処方針を全国の矯正施設に共通しておろすためのルールを、マニュアルを策定いたします。
○山井分科員 私も申し上げますが、専門家委員会の方々が三月二十一日に出されたこの推計自体は、その時点で私は正しかったと思うんです。強調します、正しかったと思うんです。
これが専門家委員会とかいう名前だったら、それは専門家の集まりですねということになるんですが、わざわざ第三者委員会なんという名前をつけると、その第三者性がまた逆に問われて、委員会の言っていることがどうなんだ、その名に反してえらく農水省の主張に近いことを言っているじゃないかとか、いろんな指摘を逆に受けかねないと思うんですよ。
○国務大臣(萩生田光一君) その前に、先生今御質問の中で触れていただいたんですけど、全国一斉の休業の必要がないと私が言ったんではなくて、今専門家委員会がまさしく会議中でありまして、その結果を予断を持ってお話しする段階にないんですけれども、その中で全国一斉の休業を再びやるということにはならないんではないかという所見を申し上げたまででございまして、まだちょっと会議が終わってみないと分かりません。