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35763件の議事録が該当しました。

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2021-07-30 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号

西村国務大臣 私も、尾身先生を始め、日々、専門家皆さん感染状況病床状況など分析をし、また状況について共有をしているところでありますが、まさに尾身先生を始め専門家の多くから、特に感染者の数の急増が、もう昨日が九百三十二人でありますので、千人を超えていくのではないかということを含めて、春先の四月、五月ほど病床が逼迫しているわけではありませんが、そのような状況にならないためにも、今の感染状況デルタ

西村康稔

2021-07-30 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号

まさに緊急事態宣言の発出は私権の制約を伴うものでありますから、そういったことも踏まえて、今回、先ほど申し上げたような地域拡大で、本日、分科会専門家皆さんに御意見を伺いました。様々議論がございましたけれども、最終的にこの形でということで、専門家皆さんの御意見も踏まえて決定をさせていただきたいと考えているところであります。

西村康稔

2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

また、こうした研究の過程で得られてまいりました知見に関しましては、各学会専門家方々の参画を得まして診療の手引きを作成をいたしまして、随時更新を行っているところでございます。  委員の御指摘にもございましたように、海外での後遺症に関する研究もございますので、こうした研究結果についても情報を集めまして、国内の研究結果と併せて医療機関等にお示しをしているところでございます。  

宮崎敦文

2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

子供へのワクチン接種は御存じのとおり任意となっていますが、打つべきかどうか迷っている家族について、専門家だけではなく、国はもっと積極的に情報を発信すべきではないかと思います。  日本小児科学会では、子供へのワクチン接種について、十二歳以上の健康な子供ワクチン接種は意義があるが、子供へのワクチンは先行して行われる成人への接種状況を踏まえて慎重に検討との見解があります。  

柴田巧

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

重症病床だけじゃなくて一般病床、これは東京都も、それこそ都内の医療機関に、入院とか、熱中症の搬送も増えていますよ、あるいは手術を遅らせるとか、通常医療制限をするような要請まで出ている中で、これはむしろ、総理としては、人流が減っているから大丈夫というメッセージよりも、やはりこれ以上の医療逼迫、ともすれば医療崩壊重症者、死者は、本当に、感染ピークになって、後から遅れて来る、一か月ぐらいとかいう専門家

柚木道義

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

西村国務大臣 このワクチン効果につきましては、先ほど申し上げましたように、イスラエルデータのほかも、様々、各国のデータあるいは研究者研究成果もありますので、一回目の接種でどのぐらいの効果があるか、二回目の接種でどのぐらいの効果があるか、最近の特にデルタ株に対する効果ども様々発表されていますので、そうしたものの分析も含め、私ども専門家ともしっかりと話し、そうした分析も進めてもらいながら、正確

西村康稔

2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

そういう中で、これからの感染対策のトータルな全体像というのは誰も示す余裕がなかった、一生懸命頑張っていましたけど余裕がなかったということで、我々、必ずしも依頼されたわけではないですけれども、我々専門家が少し、今このコロナの病気はどういうことでこれからどうなるというようなことを、トータルピクチャーを出さないとなかなか難しいんじゃないのかということで始まって、ところが、だんだんとそれで記者会見をやるように

尾身茂

2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

西村国務大臣 当然、私どもコロナ室においても、私自身もそうですし、それぞれの都道府県知事意見交換をしたり、あるいは専門家と毎日のように意見交換をする中で、どうやって今回の流行を大きな流行にしないようにしていくのか、特に、デルタ株感染が大きく広がる可能性もある、その中で、どうやって今回感染を抑えるのかという、そのための施策については毎日のようにいろいろな方々議論をしておりますので、いろいろなアイデア

西村康稔

2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

西村国務大臣 事務方からは、まだ何か、現時点での検討状況については報告を受けておりませんが、様々コロナ室関係省庁あるいは都道府県、いろいろな方々専門家とも議論をする中で、いろいろなアイデア、選択肢として、いろいろな施策考え方議論する中で、その一つとして出てきたものでございますので、まずは私どもでしっかり考え方を整理しなきゃいけないというふうに思いますし、先ほど来御議論いただいておりますので

西村康稔

2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

七月末までに希望する高齢者は二回打たれる、そして、十月、十一月頃には希望する国民全員が打つことができるという状況がまず大きくワクチンについては示されているわけでありますし、また、海外ワクチン接種が進んだ国では様々行動制限の緩和が行われておりまして、こうした分析を今専門家に行ってもらっています。イギリス、イスラエルなど、アメリカもそうです。

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号

もちろん、以前に比べては強い措置をとっておりますので数は減ってきておりますが、引き続き酒の提供によるクラスター発生をしておりますし、昨日の厚労省専門家委員会、そして今日の分科会でもデータが出されましたけれども、やはりお酒を伴う飲食によってリスクは四倍程度になるという分析専門家によってなされております。  

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号

他方東京の場合は、どちらかというと、大阪状況を見て大阪のようにならないようにするために、言わば予防的な観点も含めて先手で緊急事態を打ったというのが専門家皆さん分析でもあります。  したがって、大阪医療が危機的な状況になった、東京はそれを回避できたという意味で、これは専門家皆さんから、四月に、段階で強い措置を講じたことは東京医療を守るために有効であったという評価がなされております。  

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号

そうなると少し景色が変わってくるのかなということも期待をしておるところでありますけれども、この辺り、どういった活動が可能になるのか、マスクを外すことができるのかできないのか、こういったことを含めて、今日も分科会専門家皆さんに、専門家として分析を進めていただいて、将来の絵姿、その時点でどうなのか、あるいは、更に多くの方々が、十月、十一月、希望する方全員が打つことができる、その段階でどうなのか、こういったことを

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号

西村国務大臣 御指摘のように、集団免疫というものをどういうふうに考えるか、これは専門家にもしっかり御議論いただかなきゃいけないと思いますが、先ほど申し上げましたように、七月末までには高齢者は二回の接種が終わる。そして、八月二十二日、今回期間の延長をお願いしておりますけれども、その頃には今のヨーロッパ並みには、順調に接種が進めばそのぐらいまで期待ができる。

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号

西村国務大臣 御指摘のように、高齢者は二回の接種の方もかなり進んできておりますし、一回の方はもう七割を超えて接種をされているということでありますので、かなり接種は進んできているんですけれども他方宣言解除の要件としてワクチン接種率を加味できるかどうかという点、これについては、まだ十分な知見が蓄積されていないということもあって、専門家皆さんの間でも、何か基準を今の時点で変えるというようなことは、

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

でありますから、審議をいただいて、そこで年齢制限を付けるのかどうなのか、ちょっとそれは御議論の中に入ってくるとは思いますので、我々予断を持ってここで申し上げるわけにもいかないわけでありますけれども予防接種として使用できるというようなことが御判断いただければ、専門家方々に、その後、この利用ができるという形で我々としても判断をしてまいりたいというふうに考えております。

田村憲久

2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

六月十八日に、尾身会長、このオリパラ感染拡大リスクに関する専門家提言、発出されました。我々も一対一でここで議論させていただきましたが、ここに書いてあります。感染拡大医療逼迫の予兆が探知される場合には、事態が深刻化しないように時機を逸しないで無観客とすること、そしてこれをIOCに伝えていただきたいというふうに書かれています。  IOCにこれ届けました。

田島麻衣子

2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

国務大臣田村憲久君) 私が判断するわけではございませんで、それは専門家方々にしっかりと御議論をいただかなきゃならないということでございますから、専門家方々の御判断というものを一つ参考にさせていただきながら、我々としては決定をしてまいりたいというふうに考えております。

田村憲久

2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号

そこで、今回は、一一九番通報をする前に救急車を呼んだ方がいいのかどうなのか専門家からアドバイスを受けるシャープ七一一九、救急安心センターについて質問をしたいと思います。  総務省行政評価局は、政策評価におけるEBPMの取組として、他府省共同政策効果把握分析手法実証的共同研究実施しております。

小沢雅仁

2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号

このデルタ株に対するワクチン効果なんですけれどもワクチン接種が今急速に進んでいますが、一方で、このデルタ株などに対しては、ワクチンの、今打っている、今接種が行われているファイザーとかモデルナのワクチンではなかなか働きが弱まる可能性があるというのも専門家の中では言われていることではあります。

清水貴之

2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号

救急安心センター事業シャープ七一一九は、委員からもお話ございましたとおり、住民が急病時に、救急車を呼ぶべきか否かなど、専門家から電話でアドバイスを受けることができる事業でございます。現在の実施状況は、東京都、大阪府、横浜市など全国十七地域、人口のカバー率で申し上げますと四六%の地域実施をなされております。  

山口英樹

2021-06-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第48号

西村国務大臣 これまでの様々分析専門家の御判断も含めて、いわゆるアクリル板を設置するとか、あるいは換気をしっかりと取るとか、消毒、さらには、食事のとき以外はマスク着用を推奨するということ、こういったことをしっかりと講じていただくことで感染リスクはかなり下がるということで、本日も専門家皆さんに御説明し御了解をいただいたところであります。

西村康稔

2021-06-15 第204回国会 参議院 本会議 第31号

専門家からの度重なる警告を無視して強行し、感染が爆発した場合、誰が責任を取るのか。ぎりぎりで持ちこたえ、ワクチン接種すら満足に進められない中、オリンピックに協力する余裕がどこにあるというのか。  感染拡大すれば、救える命も救えなくなります。国民の命と生活を守るのが総理大臣という発言がありました。その国民とは誰ですか。自分のお友達だけが国民だと思っているのではありませんか。

森本真治

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

総理は、何かというと、専門家意見を聞いたと強調しますが、専門家政治的リーダー役割分担を理解しておられません。  専門家は、リーダー判断を正当化するための道具ではありません。政治が正しい判断ができるように、判断材料を提供するのが専門家です。そもそもが、あまたいる専門家から誰に助言を求めるのかという選択自体リーダー責任判断です。

枝野幸男

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

いろいろな面でそういった指摘専門家から出ているんですけれども、そういう産業振興を促進するためにも、民間活力を生かす方法、例えば物流コストに着目した場合、中小企業に対する支援メニューとして、間接的に物流コスト圧迫感を解消できるような方向も考えるべきではないかと思うんですけれども。  

屋良朝博

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

この共同経済活動、五つの分野があるわけでありまして、観光ごみ処理、海産物の増養殖温室栽培、そして風力発電、こういった協議を行っておりますが、なお、このうち、観光及びごみ処理分野については、日本人観光客が参加するツアーであったりとかごみ処理分野専門家の往来、こういったものが進んでおります。  

茂木敏充

2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号

この一方で、本法案に明記された措置で、例えば一キロの注視区域であったり特別注視区域であったり、こうしたところでいろんな調査を、まあ様々なことが措置されるわけですけれども、こうした行為、こうしたことによって不正行為がどこまで防げるのか、防止が本当にできるのかという、いわゆるその実効性ですよね、これを問う声もありますけれども安全保障専門家として、この法案実効性、本来の目的安全保障上の目的の達成、

杉尾秀哉

2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号

私が今回その有識者会議に入らせていただいて大変思いましたのが、今回の会議のメンバーには行政学専門家やそれから民法の専門家が入っています。私は、この問題、この土地、外資の話だけではありませんが、所有者不明土地問題など、特に外資の話においては、十年間経過を見てきた中で、ああした学者の方々が正面からこのテーマを議論したのは初めて見ました。本当に真摯な議論が行われたと思っています。

吉原祥子

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

その上で、今日も朝からオリンピックのことも議論されておりますけれども、やはり、オリンピック関係者、そして国民全体が、ある意味専門家皆さんが懸念している上昇ですよね、上昇のプレッシャーというのは、これまで以上に出る局面になっていく。緊急事態宣言も解除され、デルタ株への置き換えも進んでいく。

宮本徹

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

これは、かなり大変な作業で、ずうっと、去年の専門家委員会専門家会議という、もう去年の二月の頃からですけれども、私どもいわゆる専門家専門家会議から分科会とかいろいろ、アドバイザリーボード等々になりましたけれども、私どもいわゆる専門家というグループ、私も含めて、このコロナ感染というのは極めて重要なので、普通は、普通の審議会だとか、私もほかの会議に出たことがありますけれども、これは、国あるいはこの場合

尾身茂

2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号

さらに、その時々の議題に応じて、現場の方や事業者関係省庁専門家などをお呼びして様々な御意見をお伺いしています。  こうしたことを通じ、多様な御意見を取り入れていただいた上で、御審議をいただいています。  次に、規制改革推進会議における規制政策評価の活用と推進についてお尋ねがありました。  

河野太郎

2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号

新型コロナ感染症に対しては、感染をゼロにすることはできず、感染の波は何度も起こる中で、感染状況を踏まえ、専門家意見をお聞きしながら、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言まん延防止等重点措置を講じながら感染拡大防止を図ってまいりました。国民皆様の御協力もあり、現在、全国新規陽性者数減少傾向にあります。  

西村康稔

2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

除去土壌再生利用につきましては、専門家による議論を踏まえながら、再生利用の安全な実施に関しまして、公共事業等において適切な管理の下に行う基本的考え方を示し、実証事業により、その安全性を確認することとしてございます。  現時点で、福島県外において再生利用実証事業を具体的に想定している場所はございませんが、基本的考え方におきましては、再生利用の対象を福島県内に限定したものではございません。  

森山誠二