1951-11-02 第12回国会 参議院 予算委員会 第8号
○公述人(武正総一郎君) 私は国の財政については専門家でもありませんので、その意を十分に表明することはできないかも知れません。併しながら農民といたしまして、更に農村の経済に最も重要な立場を占める協同組合の組合員として、二十六年度の補正予算につきまして公述をさせて頂きたいと思います。
○公述人(武正総一郎君) 私は国の財政については専門家でもありませんので、その意を十分に表明することはできないかも知れません。併しながら農民といたしまして、更に農村の経済に最も重要な立場を占める協同組合の組合員として、二十六年度の補正予算につきまして公述をさせて頂きたいと思います。
たいへん恐縮でありますが、私は大蔵省部内において税方面の専門家ではございませんので、的確なる御答弁を申し上げかねますが、政府といたしましてはなるべく税負担の調整、緩和をはかりたいということで、今回の予算なり税制の改正案を提出している次第でございます。
○高田なほ子君 決して私は専門家と任じておるわけでもございません。ただ私は率直に、文部省が中央の教育委員会を極度に拘束する力を持つておるとも考えておらないし、又そうしてはならないと考えておる。けれども、御承知のように、地方の教育委員会そのものは財政権というものを持つておらないわけであります。
どうもあの政令委員会というものは、われわれとして、はなはだどうかと思われる点が多々あるのでありまして、要するに専門的に、たとえば文部省なら文部省が学校の体系等についても、専門家は文部省であるはずである。
せつかく森林法で森林資源の涵養ということを考えましても、相続税の方でくずれて来るような節なきにしもあらずと思われますので、そういう点もひとつ十分お考えいただきまして、この相続税の御研究をなさるときには、そういう方面の専門家も入れられて意見を聞いていただきたい。これは希望でありますが、お願い申し上げておきます。
技術の点等につきましては私しろうとでありますので、それらのことをはたしてどういうふうに内容的に考慮を拂い得るかという点につきましては、技術者、専門家等とよく相談いたしまして、またの機会にお答え申し上げたい、かように思います。
次に火力用燃料の確保の問題でありますが、これは先ほど山川委員が石炭関係の専門家として意見を述べられておりまするように、国内における石炭の需給バランスが完全に底をついておるところに問題点があると思うわけであります。
第二の問題はともかくとしまして、第一の給食を、これからどういう種類のものでどういうやり方でやつて行くかといつた問題を、私どもの関係の専門家の手で大体の用意をいたして来ておりますが、これを相変らず文部省の教育的な感覚だけで扱つておりましたならば、先ほど申しますような閣議決定の趣旨にも沿いかねるかと考えております。
○川島委員 ちよつとこの機会に、千金良さんにお尋ね申したいのですが、きようの御公述の中にはございませんですが、二つばかり専門家の立場から御説明あるいは御所見を伺つておきたいと思います。
そこで専門家の立場で、資本蓄積の具体的に積み上げて行く積極的な方策というものが、私はなくちやならぬと思うのですが、銀行側として大蔵省あるいは政府側に何か積極的な資本蓄積の方法について、建言あるいは要請をしたというようなことがあるかどうか。また、もしそういう事柄についての積極的な資本蓄積方策というものをお持ちであつたならば、この機会にひとつ教えていただきたい。
こういう事柄は、専門家でなくても、常人でもちよつと注意すれば間違いはないだろうと思うのでありますが、あまりにもこれは無責任ではないか、報告に出たものから疑われるようなかどがたくさんあると私は思います。犯罪行為でなかつたとしても、あまりにも綱紀が弛緩してはいないかと言つているのであります。
○鍛冶委員 私の申し上げたい根本は、いわゆる法律の民主化といいますときに、次から次に新しい法律ができて、われわれ専門家自身でもそれを解釈するだけの能力を持たないわけです。一般の者にはとうていわかるものじやない。法律はできるだけ周知せしめて、国民がこれに従うように簡易なものにしてもらうことが、ほんとうの民主化じやないかと思う。その大前提から出ておるのでありますが、これ以上その点は伺いません。
と申しますのは、会社の整理は非常に簡単な法律でありまするし、手続も非常に簡単にできておりまするが、今度の更生法でありますと、プランを立てますについても、非常に親切な規定ができておるようでありまして、なるほど条文の数はたくさんございまするが、ほとんど破産法、和議法あるいは非訟事件手続法、これと重複して書かれておる面が相当ございまして、専門家がごらんになれば、ほんとうに問題になる条文というのはおそらく三
そこでこういうものはどうもおもしろくないから、今度ひとつ新しくこしらえるのだ、こういうことになるので、おもしろくないからこしらえて、それはいかぬからまた新しいものをこしらえるということでは、法律は山のごとくなつて、われわれ専門家自身も、これを勉強することにまつたく面くらうようなわけであります。そういうような観念がないでしようか。
それから、なおこの問題は、はなはだ老婆心のようなことで失礼でありますけれども、私もこの結核行政の専門家ではありませんけれども、この法の審議に携わりました責任者といたしまして、たとえば新聞紙上の問題なんかを取上げるのではありませんけれども、その当期の責任者であつた黒川前厚生大臣は、当然あれはやるべきだというような意味のことを言つておりますし、それから現橋本厚生大臣は、それは良心的な気持からということで
税務署でもそういうものの専門家を少数つくつておきまして、そういう事項は数が少いのでありますから、そういう人が行けばすぐ何でもわかるというふうにしておけばいいので、私どももだんだん今後税務行政が改正されまして、こまかいところに手が届くようになりますと、そういうことにつきましても十分配意いたしまして、納税者に納得の行くようにいたしたいと思います。
それから今のお話の官製はがきでなくて、私製はがきでたくさんの数量を出すというのも商工業者がおもにやることだと思いますが、今日はがきの紙代がどのくらいかかりますか、専門家でないからわかりませんけれども、自分でつくつたもの、そうして切手も張らないで何百通、何千通とスタンプだけで行くというものに区別をつけて、幾らか安くしていただくということは商工業の発達のために非常にいい結果をもたらすように思います。
技術に関する各方面の意見を代表されると思われるかたがたの、或いは懇談会の形において、或いは意見を聞くという形において、できる限りの、考え得る限りの方法をとりまして、一応の原案だけを先ず作り、その原案を公聽会にかけて公聽会に出しますれば、各方面から権威者が集まりまして熾烈な討論、真剣な意見が出るに相違ないのでありまするから、そこで十分の討議をして専門家の意見に従い、それを見ながら最後の委員会としての方式
ですから、これはいろいろな事情があつてそうなつたのだろうと私は了承しますけれども、こうして少くとも専門家、電波監理委員も行つているのに、そういうような片手落的なことがあるということは、電波監理委員会に対して我々として非常に遺憾である。まだ会議は続行されているのじやないかと思います。一つそういう点を電波監理委員会として……。
ですからこういう方面はもとより専門家がわからないはずはない。着々としてその改善をやつておられると思うのですが、このスイツチ・ボードを一体どういうふうにするつもりでおられるのか、それを承わりたい。
この中継施設そのものにつきましても、在来のような中継方法だけでは不十分ではないか、実はこれは私専門家でありませんから、専門家は専門家的な説明を必ずされることだと思いますが、もつと軽便にしてもつと中継の役に立つような方法がきつとあるに違いない、そうでなければアメリカのような電信電話の普及はできつこはないのだということを私は感ずるわけであります。
通産大臣から何だかわけのわからない答弁がありましたが、肥料の問題、これは休会中にこの委員会でもいろいろ論議があつて、自由党の専門家の各位から十分な御意見がありました。
○岡西委員 私あなたの御答弁がはつきりわからないのですが、督励するということは、結局予算はあなた方の方でその工事を復旧するなり、あるいは回復するために必要なものを専門家として組んで本省に出しておいでになるわけであります。結局その工事をする期間が春から夏にかけての短かい期間であるために、その工事を投げなければならぬ。
○藤森眞治君 御承知でしようが、文部省総合研究会の予防接種科会、日本BCG協議会、これは専門家の集まりなんですが、専門家の御意見をお聞きになるのならばなぜこういうところの御意見を一遍お聞きになつてから御提案にならなかつたかということですが、こういう立派な会があるにもかかわりませずこれにお聞きにならなかつたという理由はどういう理由でございましようか。
○藤森眞治君 私は先ず小池先生に伺いたいのですが、小池先生の御署名なさつたのは、これは専門家の意見を聞いて改善の余地があるからということが理由でありましたように伺いましたが、只今有馬委員が言われましたように、専門家というのはどういうかたを指すのか、又学術会議の中の専門家の戸田さんお一人のおつもりなんでしようか。どういう専門家にお聞きになりましたのでしようか。