1952-12-24 第15回国会 参議院 図書館運営委員会 第3号
口ではそう言いますが、なかなか、専門家にはそれぞれ信ずるところがありまして、うまく行きますかどうか甚だ不安でありますが、そういうような線を辿つて行くならば、実用の面から見ても建築の面から見ても比較的安全な方法が得られるのではないかと思われます。従つてこの建築の予算の中にそういう設計の費用も潤沢とは言えませんけれども必要な程度の経費を見込んでいるし、なお今後努力して行きたいと思つております。
口ではそう言いますが、なかなか、専門家にはそれぞれ信ずるところがありまして、うまく行きますかどうか甚だ不安でありますが、そういうような線を辿つて行くならば、実用の面から見ても建築の面から見ても比較的安全な方法が得られるのではないかと思われます。従つてこの建築の予算の中にそういう設計の費用も潤沢とは言えませんけれども必要な程度の経費を見込んでいるし、なお今後努力して行きたいと思つております。
このことだけは法制局に尋ねましても、あるいは専門家に研究をさせましても、はつきり言つておる。ただ操業区域の制限がないために、法律的には違法とは言えないけれども、精神は蹂躪しておる。こういうことを各方面でもはつきり言つておる次第でありますから、この問題につきましては、沿岸漁業と非常に錯綜した事情があります。
○国務大臣(岡崎勝男君) これは原則としては我々も承知しておりますが、個々の問題には非常に技術的な問題でありまして、先般も大蔵省の専門家をアメリカに派遣しまして、アメリカ当局と話をさして来たのでありますが、なかなか私どもにもよくわからないような技術的な細かい問題があつて、時間を取つておるのでありますが、我々の希望としては、アメリカなりその他主要の国とはできれば来年中にはそういう協定を作上げたいと思つて
〔池田(正)委員長代理退席、委員長着席〕 しかしながら、われわれ専門家と申しますと、ちよつと語弊がございますが、絶えずこのような事件を取扱つている者からいたしますと、大体あの程度の事件には、大体この程度の刑があるだろうというふうな予想がつくものでございます。
○犬養国務大臣 私はそう考えておりませんが、これは後ほど政府委員の専門家が来ますから、問いただしまして、あらためてお答えいたします。
○政府委員(石原武夫君) これは私も余り専門家じやないので栗山先生のほうがお詳しいかと思いますが、現在の公共事業令でも、これはアメリカの公共事業令と従来の日本のものとの中間案といいますか、必ずしもアメリカ流の公共事業令になつているわけでもないのです。
○政府委員(石原武夫君) 先ほど来お尋ねがありましたので、現在今どう考えておるかということを申上げたわけでありますが、法律改正にかような審議会を作りまして各専門家のかたのおいで願うのでありますから、当初今現在我々が考えておりますのと違う結論が出てもこれは勿論尊重しよう、ただ結論が出まして、それを尊重して、今我々が考えておりますのと違う結論に到達するかも知れませんがそれは将来のことで、今お尋ねがございますれば
実際今日の鑑別所はもう皆さんよく御存じの通りに、行つて見ますと所によりますと実際何も鑑別してないのじやないかというような、少し言い過ぎかも知れませんけれども、そういう場所もなきにしもあらずだと思つておりますが、このことは非常に大事な施設でございますから、今皆さん最も経験家の、保護局長も、矯正局長、家庭局長も、皆さんその専門家でございますから、私はこの際一番よく研究して子供のためになるような、国家のためになるような
○政府委員(佐藤達夫君) これは専門家がおりますから条約局長から答えて頂きたいと思いますが、第一この警備隊の船は外国の領海の中を歩き廻るということは実は考えておらないわけであります。そういう意味の御質問でございましたら、そういうことは考えておらないと申上げていいと思います。
次に請願第千五十五号は、土建産業に働く労働者の技能の低下と指導者不足の対策として、経済的裏付け及び専門家の指導等による技能者養成制度を確立されんことを要請しておるのであります。 以上請願九件は、いずれもその願意妥当なるものと認めてこれを採択し、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。 目上御報告申上げます。(拍手)
ところが本年度、例えば本年度の米作は先ほども自由党の池田農業専門博士が見解を述べられたことく、七千万石以上本年は取れているということは、これは誰しも少し専門家らしい専門家だつたら、皆本年度の作は七千万石取れるということは誰でも言つておる。ところが報告は六千四百何十万石でありますが、そこで闇に流れておる内地米が一千万石に及ぶということも万人手応えで見ている。
この点については、特に私は運輸大臣に申上げておきたいのでありますが、現在の国鉄というものは、非常に荒廃して非常に腐朽しておるということは、国鉄の専門家の人がこの委員会に来て説明をされておるわけです。こういうような非常に不安定な国鉄によつて国民が運ばれておるということは、全く許すことのできない問題だと私は考える。
その他車両類にはいろいろございまして、現場の取扱いでこれを乗用車とすべきか或いは貨物車とすべきか、疑いがあるものがございましたので、鉄道の専門家と軍の専門家とが立合いまして一ぺん一ぺんの貨物通知書の過去の記録から調べて適当する運賃の等級を定めまして、話合いの上で一つの平均を出しましたら、一二九と出ましたので、その現実の平均単価を今年の基礎にしようということできめましたわけでございまして、それに基きまして
○政府委員(伊關佑二郎君) 大臣が出て参りません理由は、私大臣に会つておりませんのでお答えできませんですが、事務官を出しました点は誠に申訳ないと存じますが、たまたま主管の課長が、これは非常に専門家なのでございますけれども、たまたまこれが病気で休んでおります。その下の事務官はおります。
東京電力がこれをやるということになつたならば、これは非常な時間も期間も要するし、そこに大きな無駄な重複した設備をいろいろやらなければならん、こういうことになるのでありまするが、そういう意味から電力界のいわゆる専門家の立場から、東京電力があそこに出願されたということは、東北がまあ出願してやろうとしているのだからそれを抑える意味、抑えるといいますか、言いがかりをつけるという意味でやつたんじやないかというふうにも
ところでここへかりに紡機を入れましても、あるいは織機を売り出しましても、あの厖大な二億八千万という東亜の民族の繊維の需要を満たすには、ただいまの機械設備の進展状況から見て、なお二十年の余地はある、このように専門家はそろばんをはじいておるのでございまして、ちよつと機械が出て行つたから、ちよつと紡機が出て行つたから、もう日本の綿加工のような品物が売れなくなるじやないか、このように考えるのは早計にすぎる、
この点は専門家のお集まりである審議会があるようでありますから、どうかこの審議会において十分に検討せられまして、そしてこの条文に従いまして二年以上、できますならば三年にする。鍼灸併科の場合には三年にするということを私どもは強く希望するものであります。 以上申し上げました立場に立ちまして、私はこの法案に賛成するものであります。
その小さい川の場合、又大きな川の場合、いろいろ事情が違つて来ると思うので、この点については農林省の中にも或いは農業の専門家の中にもいろいろ意見があつたのです。だのに今政府が取上げているのは専ら冷水の損害のほうだけを強く指摘しておるように思つております。
それで大蔵大臣にお伺いいたしますが、私この財政のことについては素八なのでありまして、いろいろ知識が欠けておる、こういう点はむしろ専門家の大蔵大臣にお聞きいたしたいと思いますが、この世界の不景気はこれは非常に深刻になつております。
三橋という人について取調べました結果、どうも無電の技師であると言うが、無電の技師であるからといつて、本人が言つたことをすぐ呑み込むのは危険でありますので、私は専門家でありませんので、電波の専門家でないのでよくわかりませんが、できるだけ専門的なテストをしましたところが、相当な技術の持主である、まあ調べた者の報告によりますと、日本でも有数な技術の持主だということであります。
○木村禧八郎君 私は法律専門家じやありませんから専門家の意見であると何ですが……、貸借関係でそういう何ら条件がない。損害を与えた場合に原型に復さなくていいという貸借関係はあるわけですか。
もう時間も進んでおるし、私は委員外から参りましての、専門家揃いの皆さまの前で質問を申上げますから、さようこまそれなことも私はわかりませんし、結論的にお願いをしたいのでありますが、その三割以上になるものは三割を以てとめるというのを私は二割にして頂きたい。
私はその地方の選出議員でありますけれども、あの大隅半島の西海岸すなわち鹿児島湾方面に対しては、なるべく公正な見地から、皆様方専門家から見られて少い経費で、しかも地方の開発上最も有利な場所に電点的に御指導を賜わりたいという考えを持つておるのであります。これについて、きように御答弁を賜わらぬでもよろしいから、指導の立場にあられる皆様方の方で十分研究をしていただきたいという希望を付しておきます。
この法律ができれば、ここでは皆農業に対しては専門家ばかりでございまして、しやべりはしないがそう考えておられると思う。肝心なところをもう少しお考え願わんと、あなたがたのお考えのようにそういう所もあるだろうというようなことで余り甘く考えないで、そ一、うしてやつてもらつたほうがいいのではないか。今楠見君が来ておらんが、間もなく来るでしようが、なかなか綿密に調べられております。
併し大体向うも専門家が十何人も一緒になりまして連日会議を開いて大体まとめたものでございますから、先ず首脳部が変りましても動きはあるまいと思つております。その辺の手続上の関係と関連しまして若干遅れるかも知れません。併し私どもとしましてはこの次の国会には是非ともアメリカとの間においては早く成立を見るように持つて行きたい。
それは山本先生は専門家でございますが、山本先生も申されておる、今義務教育の場で取扱われておるような表現の仕方で十分国民の至情というものを国民に代つて総理は現わし得るはずだとこういうふうに専門家が申されておるのです。