2019-04-23 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
そして、中卒、高卒、専門学校卒業の方々も、予備試験ルートを通じて法律家になっております。合格後を考えるというコンセプトのもと、スタディツアーを実施したり、また、明日の法律家講座という講演会を毎月開催し、第一線で活躍をされている法曹、官僚、政治家の皆さんの話を聞く機会も設けております。
そして、中卒、高卒、専門学校卒業の方々も、予備試験ルートを通じて法律家になっております。合格後を考えるというコンセプトのもと、スタディツアーを実施したり、また、明日の法律家講座という講演会を毎月開催し、第一線で活躍をされている法曹、官僚、政治家の皆さんの話を聞く機会も設けております。
これは昨年度学んだ学生の国家試験の全国平均合格率は二五・八%、これが全国平均、大学卒業生も専門学校卒業生も含めてということであります。私どもの学校の学科の卒業生は、一番高いと言ってはあれなんですが、大体昼間部では八九・四%、夜間部の学生の方がちょっと高いんですが九一・四%、一般的な大学卒業生の三倍以上の合格率ということになっております。
ちょっと話はかわりますが、今、この時期、来春の高卒ですとか大学、専門学校卒業者のいわゆる就職内定状況等も、いよいよこの秋口からいろいろ速報や数値も出てきているところであります。 私は、地元は富山になりますが、富山の新規高校卒業予定者並びに大学卒業予定者の求職、求人情報のデータをちょっと見ていたわけであります。
そして、専門学校卒業生の産業別就業状況の説明でありますけれども、ここに書いてありますのは、見ていただいて、大学、短大、高等専門学校等との比較ということで書かせていただいております。この青い部分が専門学校の卒業生が就労しているということであります。特に今、第三次産業、特にサービス産業が非常に多いということであります。
その中で、二十四年度実施した施策としまして、学位授与審査手数料、これを本人負担、それと総合選抜試験の実施、一般入学後期試験の実施、防大一学年の教育訓練の実施、リーダーシップ教育、こういったものは二十四年度に実施したというふうに私のところに説明に来ておりますが、いまだ実施していない施策については、高等専門学校卒業生の編入でありますとか、任官辞退者に対する償還金制度の導入でありますとか、入学試験手数料の
── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○法務及び司法行政等に関する調査 (布川事件の再審無罪判決に関する件) (取調べの可視化に関する件) (証拠開示制度の在り方に関する件) (警察による取調べの適正化に関する件) (被災地における相続放棄等の熟慮期間の伸長 に関する件) (中国人観光客に対する査証の発給に関する件 ) (専門士の称号を付与された専門学校卒業生
そのことから、まず、高等専門学校卒業者に対する学位の授与並びに御指摘の専攻科卒業者に対しましても、現在、制度的には授与がなされないということになっているわけでございます。
また、介護福祉士の受験資格や専門学校卒業による取得の要件の変更方針が二〇〇七年に出て、介護現場からの声で今年八月に変更を延期する方針に変わるなど、国の方針が明確に見えません。その結果、介護職として長く働いていく中でのキャリアパスが見えにくくなり、介護現場や介護分野に就職した人の間でもどこに目標を設定して資格取得やスキルアップをしていくべきか明確な指針を見出せない状況です。
この点、中教審答申でも、「高等専門学校教育の充実について」という中では、「多くの企業が高等専門学校卒業生に満足している。特に、専門知識、コンピュータ活用能力、誠実さなど、現場技術者としての資質について優れていると評価している。その一方で、英語力やコミュニケーション能力の不足などが指摘されていた。こうした指摘も踏まえ、現状の高等専門学校教育においては、相当改善が図られているところである。」
○参考人(板山賢治君) いやいや、今のその中村議員の御指摘は正にそのとおりで、福祉の現場は、先ほど申しましたように初任給でも大卒十八万前後、介護福祉の専門学校卒業生十七万から十八万、高等学校の福祉課程修了者は残念ながら十五万ぐらいの初任給であります。毎年大体三千円から四千円ぐらい昇給をする、十年たって三万円か四万円昇給いたしまして、三十歳、月二十万、二十一、二万、年間収入三百万以内。
先日の参考人質疑でも、工業高等専門学校卒業生は地元都道府県に定着すると、この比率が高いという御報告がございました。 そこで、経済産業省に質問いたしますが、ものづくり中小企業を引き継いでいく若い人材に高度技能を身に付けてもらうための高等専門学校、工業高校とものづくり中小企業との連携ですね、特にまたそのOBでもいいんですけれども、そういう連携が重要と考えますが、その御見解はどうでしょうか。
○赤池分科員 企業であったりそれぞれの場所では相当専門学校卒業生も高く評価されているんですが、なかなかやはり社会全般のイメージからいうと、やはり大学、短大、ほにゃららみたいな部分がどうしてもまだまだついて回りますので、ぜひ、引き続き支援をお願いしたいと思っています。
国内工場への回帰の流れと相まって、製造業が高専や専門学校卒業者の採用を拡大しているという報告もございます。文部科学省や厚生労働省などの調べで出ているようでございます。 今後は、こうした高専や専門学校レベルのみだけではなくて、大学レベル、大学院レベルでもこういう人材を育成して企業に送り込んでいくことが求められるというわけでございます。
この技術士の第一次試験の免除、特に基礎的な素養のところの免除につきまして、その免除になるものが工業高校また工業高等専門学校卒業生について非常に少ないのではないかという御指摘でございます。そういう工業高校また工業高等専門学校の卒業生が技術士を目指して努力をしていただけるように、今後とも関係各省庁とも連携をとりまして、どういう方策が可能か検討させていただきたいと思っています。
先生御指摘ございましたように、平成八年度大学入学者選抜から専門学校卒業者選抜という特別の枠を設けて入学者選抜を行っておるところでございまして、文部省としても、その拡充についてそれぞれの大学を指導をし、また要請を行っておるところでございます。
また、専門学校卒業者の大学への編入学と、科目等履修生として一定の単位を修得した者がその大学に入学する場合の在学年数の短縮についても、我が国の高等教育について、より柔軟な開かれたものとしていくという社会的要請にこたえようとするものであると考えます。
○佐々木政府委員 大学審議会における専門学校卒業者の大学への編入学の審議に関連してお尋ねの点を申し上げますと、平成七年九月の大学教育部会の審議報告に対しまして、日本私立短期大学協会から、短期大学と専門学校とでは、現行の学校制度上、その目的、設置基準、設置者の範囲、許認可権者等の基本的な要件が異なっていることから、専門学校卒業者の大学への編入学については反対である旨の意見が出されたところでございます。
大学への編入学は、現在のところ、看護系短期大学卒業生について認められておるわけでございますが、今回、一定の専門学校卒業者についても編入学を認めることが適当である、そういう観点に立って、学校教育法の所要な改正を行うための法律案を今国会に提出しておるところでございます。
また、学習ニーズの多様化に適切にこたえる観点から、専門学校卒業者の大学への編入学が可能となるよう、関係法律の改正を今国会にお願いすることとしております。 大学入試については、大学入試センター試験の円滑な実施と有効な利活用を図るとともに、各大学において多様な入試が適切に実施されるよう着実な改善に努めます。
また、学習ニーズの多様化に適切にこたえる観点から、専門学校卒業者の大学への編入学が可能となるよう、関係法律の改正を今国会にお願いすることとしております。 大学入試については、大学入試センター試験の円滑な実施と有効な利活用を図るとともに、各大学において多様な入試が適切に実施されるよう、着実な改善に努めます。