1964-03-10 第46回国会 参議院 内閣委員会 第13号 ○政府委員(井原敏之君) そういう勢力均衡的な各界の利害を代弁するというような考え方は、専門委員選考の場合にはとっておりません。ただ、一番先申し落としましたけれども、一番重点に考えましたことは、行政経験のある人というよりも、現職の行政の役人でないということ。これは、まあ当然でありますが、特にその点はシビアに考えました。 井原敏之