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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1983-10-04 第100回国会 参議院 逓信委員会 第1号

その前会長が、田中角榮氏が保釈をされたその段階で、田中氏の私邸をNHK公用車で訪問されたということで、当時、小野さんは全く個人的な立場だということで弁明をされておったんですけれども、しかし国民の世論はそうは見なかったという問題がありますし、また前々会長の前田さんが公務員制度審議会委員をされておった時期、また小野吉郎さんが公共企業体等関係閣僚協議会専門委員懇談会座長、この仕事をしておられたときに、

佐藤昭夫

1979-05-28 第87回国会 参議院 外務委員会 第13号

その後、公務員等争議権問題が大きな争点となりました四十九年の春闘におきまして、政労口頭合意が行われまして公共企業体等関係閣僚協議会が設けられまして、そこに労働界二人を含む学識経験者二十名から成ります専門委員懇談会が発足したのでございます。この懇談会は五十年の十一月に意見書を取りまとめて提出をしたところでございます。

岡部晃三

1978-05-11 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

説明員泉美之松君) いまお尋ねの問題にお答えいたす前に、先ほど伊豫田事務局次長からお話がございましたように、五十年の暮れのときのスト権ストの際に、閣僚会議専門委員懇談会意見書か出されました。その意見書におきましては、現行経営形態のままではスト権を認めることはできない。そのうち、専売事業のごときは民営になじみやすいものであるというような意見書が出されたのであります。

泉美之松

1978-05-11 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

政府委員伊豫田敏雄君) 争議権問題につきましては、長い経緯がいろいろございますことは御承知のことと思いますが、五十年の暮れに閣僚協議会のもとに設けられました専門委員懇談会というところで、争議権あり方についての意見書が提出されております。その提出された意見書に基づきまして、閣僚協議会は、その指摘した諸点について検討をすることになっておりました。

伊豫田敏雄

1978-03-24 第84回国会 参議院 決算委員会 第7号

国務大臣藤井勝志君) 三公社現業スト権の付与の問題は、御案内のように労働行政長年の懸案でございまして、すでに過去三回にわたる公務員制度審議会、それからその後、関係閣僚協議会専門委員懇談会そして現在の公共企業体等基本問題会議、こういうふうに引き続いて第三者機関による検討がされておるわけでございまして、やはりこの検討が、結論が大体五、六月ごろというふうに予定を聞いておりますが、適切妥当の結論

藤井勝志

1977-11-22 第82回国会 参議院 運輸委員会 第7号

そこで、当事者能力強化の一環として、電信電話料金法定制緩和についての見解を申し上げたわけでございますが、この見解は何も今回が初めてではなくて、一昨年でございましたですか、例の労働基本権問題に関する閣僚協議会専門委員懇談会におきましても同じように意見を求められた場がございまして、そこの場におきましても、今回表明しました見解と全く同じものを申し上げておるわけでございます。  

山本正司

1977-11-17 第82回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

したがって、関係者は、五十年の秋ごろまでにはこの長い間の懸案スト権の問題が片づくんじゃないかという期待を非常に寄せておったわけなんですが、例の専門懇と言われまする懇談会、正式には公共企業体等関係閣僚協議会専門委員懇談会という非常に長たらしい名称ですが、そういうものが設けられて、そういったところで検討せられておったわけですが、この専門懇から五十年の十一月に意見書が出た。

久保等

1977-04-26 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

田村国務大臣 三公社現業スト権問題につきましては、昭和四十年以降の公務員制度審議会、それに公共企業体等関係閣僚協議会専門委員懇談会こういうところで検討をいたしておりました。その検討を踏まえまして五十年の十二月、政府基本方針を決定して、さらに経営あり方当事者能力関係法令改正という三点について、専門家意見を徴した上、できるだけ早急に最終方針を決定することになっております。  

田村元

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

この中の二十二ページ、「三公社現業等経営あり方等と労働基本権問題に関する今後の検討について(昭和五十一年一月二十日公共企業体等関係閣僚協議会決定)」、この中に、「三公社現業経営あり方等と労働基本権問題については、公共企業体等関係閣僚協議会専門委員懇談会意見書趣旨を尊重しつつ、」と、こうあるわけでありますが、一昨年、問題のこの専門懇意見書を、これを尊重して今後おやりになるということは

青木薪次

1976-05-20 第77回国会 参議院 逓信委員会 第7号

理事茜ケ久保重光君退席、委員長着席政府閣僚協専門委員懇談会、NHK会長として、本来あるべきNHKの使命を遂行する立場として、ああいう専門懇座長などという立場に立つことは私は許されない。  まして、ストライキ権の問題は昨年の年末大問題になりましたが、きわめて高い政治的課題です、今日。

案納勝

1976-05-12 第77回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

ところで昨年、例の公労協に対するスト権問題をめぐって、会長はたまたま例の公共企業体等関係閣僚協議会専門委員懇談会いわゆる専門懇と言われる懇談会座長をやっておられて、昨年の十一月の二十六日に政府に対して答申が出されたわけなんですが、当時は、いまさら私が説明申し上げるまでもなく、十一月の二十六日から公労協が長期的なストに突入をした初日であります。

久保等

1976-05-11 第77回国会 衆議院 本会議 第17号

総理、あなたは、専門委員懇談会答申を隠れみのに使い、組合性悪論に同調し、労働者基本的権利をじゅうりんし、長年労使双方の努力で積み上げてきた正常化への道を逆戻りさせたではありませんか。あなたのリーダーシップの欠如と決断力の不足は、このこと一つとってみても、もはや総裁、総理としての資格はありません。いまにして思えば本当に残念であります。  

斉藤正男

1976-05-11 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

長谷川国務大臣 関係閣僚協といたしましても、この専門懇意見書について、十二月一日に閣議決定いたしまして、その基本方針の中におきましては、「公共企業体等関係閣僚協議会専門委員懇談会意見書趣旨を尊重し、その内容具現化につき検討を行う。」こういうことでありまして、その中に先生の所見も入ってくるというふうに私は理解します。

長谷川峻

1976-05-06 第77回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

小野会長公共企業体等閣僚協議会専門委員懇談会座長として働くことについて、私はわが党を代表して会長に対し、昨年十一月二十一日に申し入れを行っております。その要点は、一つNHK会長がこの種の懇談会に参加し政治的色彩を帯びた立場に立つことは、NHK本来の性格に反し、国民期待にも背くことである。

平田藤吉

1976-03-04 第77回国会 衆議院 予算委員会 第23号

そこで、公共放送を預かる会長としては、会長自身の姿勢というものも非常に国民から注目をされておると私は思うのですけれども、そういう公共放送責任者である会長が、たしか公共企業体等関係閣僚協議会専門委員懇談会というのですか、これから専門懇と言います。この専門懇座長におなりになりましたね。

阿部未喜男

1976-02-02 第77回国会 衆議院 予算委員会 第5号

井出国務大臣 御承知のように公共企業体等の、俗に閣僚協と言われておりますものがございまして、その委嘱と申しましょうか、専門委員懇談会がございますという仕組みであります。そうして、専門懇の方は小野さんが座長でもってお進めをいただいたのでございますが、これには事務局というものがございまして、これが言うならば事務のお世話をしておる、こういう仕組みでございます。

井出一太郎

1976-01-31 第77回国会 衆議院 予算委員会 第4号

堀委員 実は総理がさっきお触れになりました専門委員懇談会正確には公共企業体等関係閣僚協議会専門委員懇談会その答申の中には、国鉄問題等に触れ「民営ないし民営に準じた経営形態にはしないこととする場合には、従来どおり、その職員には争議権が認められないであろう。」こうなっているわけですね。

堀昌雄

1976-01-27 第77回国会 参議院 本会議 第3号

第二に、専門委員懇談会意見書趣旨はこれを尊重し、その内容具体化検討する。第三に、三公社現業経営あり方、また料金法定制度改正を含む当事者能力強化の方途を検討する。第四に、現行の公労法初め関係法規を全般的に検討し、必要なる改正を行う。  以上をできるだけ早急に結論をまとめ、行政上の改革また法案の国会提案を行うと明らかにされたのであります。

吉武恵市