2020-05-20 第201回国会 衆議院 外務委員会 第8号
例えばアメリカの、物の本で読んだところによると、国務省の外交官試験は専門区分が五つありまして、一つは政治、一つは経済、一つは領事業務、一つは管理部門、そしてもう一つがパブリックディプロマシー。だから、外交官になろうと思ったら、この五つの専門性の一つを身につけることがアメリカの国務省では必要条件になっております。
例えばアメリカの、物の本で読んだところによると、国務省の外交官試験は専門区分が五つありまして、一つは政治、一つは経済、一つは領事業務、一つは管理部門、そしてもう一つがパブリックディプロマシー。だから、外交官になろうと思ったら、この五つの専門性の一つを身につけることがアメリカの国務省では必要条件になっております。
○太田国務大臣 具体的にどうかということになりますと、そもそも、特定の出身校に偏らない人物本位の採用に努めているとか、あるいは幹部職員の客観的かつ多面的なスクリーニング、採用試験の専門区分にとらわれない人事管理によって、優秀な人材の確保、活用に努めることが必要であるというようなことでございますけれども、これは、もう少しさまざまなデータを集めてディスクローズをし、割り当て制度のようなことは私はよくないと
○前畑政府委員 防衛大学校の理工学専攻科では、御案内と思いますが、電子工学、物理工学等の専門区分について履習をすることとされております。
それから、理工学専門区分が六区分しかございません。すなわち、電気工学とか機械工学、土木工学、応用化学、応用物理学、航空工学という六専門分野でありまして、今日の非常に細分化された科学技術の時代にはマッチしませんので、これをさらに細分化されたものにしていきたいということを考えております。
それで同じ専門の人の互選、また専門にかかわらない同じ部の方から選ばれる、ただそれがあまりに片寄らないためにある程度の専門区分の最小限度の定員を作ってあるわけであります。そこでそう専門に片寄らないようには大体の仕組みができております。特別に何か特殊の問題について審議いたします際に委員会をこしらえますときには、その委員会は会員外の方でも委員に委嘱することができるようになっております。