1956-11-20 第25回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
――――― 十一月十七日 漁業共済制度確立に関する陳情書 (第二六号) 水産物価格安定に関する法律制定の陳情書 (第二七号) 凍霜害対策確立に関する陳情書 (第二八号) 魚族保護のため水質汚濁防止法制定に関する陳 情書 (第二九号) 労務加配米廃止反対に関する陳情書外二件 (第三〇号) 米穀の配給制度撤廃反対に関する陳情書外二件 (第三一 号) 水産資源保護に関する専管部課設置
――――― 十一月十七日 漁業共済制度確立に関する陳情書 (第二六号) 水産物価格安定に関する法律制定の陳情書 (第二七号) 凍霜害対策確立に関する陳情書 (第二八号) 魚族保護のため水質汚濁防止法制定に関する陳 情書 (第二九号) 労務加配米廃止反対に関する陳情書外二件 (第三〇号) 米穀の配給制度撤廃反対に関する陳情書外二件 (第三一 号) 水産資源保護に関する専管部課設置
たとえば市場専管部課の独立を行うとともに、市場施設の整備強化のための補助金の交付、起債のあっせん、あるいは低利資金の融資あっせん等について特段の努力をしてもらいたい、こういうことも出ておるわけです。
第三点は従来市場行政に対して国が消極的で、もっと積極的に指導監督を行なって行政機構の確立をはかり、市場の専管部課の独立を行うような例、あるいは市場設備の整備強化のための補助金の交付、起債のあっせん、低利資金の融資あっせん等について国が骨を折れ、こういうことについての第三点の御答申がありましたことに対しましては、協議会の途中でありましたが、私ども農林経済局内に企業市場課というような課を設けまして、目下
○政府委員(安田善一郎君) この答申により、また関係各方面の要請に応じまして専管部課を設けまして、大正十二年以来本省ないしは国としまして、市場行政においてはある当初の時期を除いてきわめて消極的な態度をとっており、また積極的に指導監督を行い、行政機構の確立に熱意がないという御意見をいただきましたので、いろいろ折衝をいたしました。
先般当委員会の行いました各省庁長官宛の要望書と関連して考察いたしますならば、第一の図書館専管部課設置の問題については、図書館専管部課を有する法務府、農林省が専管部課のない厚生省等に比較して運営上種々便宜のある点は明白であり、第二の図書館施設の確保と改善の問題は、いずれの図書館においても共通の課題でありますが、法務府等のすでに独立の施設を有する図書館におきましても、書庫等狭隘を告げているのであります。