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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-04 第93回国会 衆議院 本会議 第11号

たとえば自動車運送用専用貨車四百九十二両がさびついたまま放置をされているとか、また、トヨタ自動車のために建設をされた岡多線が、トヨタの都合による輸送量の激減で、開業後わずか十年で廃止対象路線となっているのはその典型的なものであります。しかも、国鉄は、この岡多線が廃止された後も借料を今後二十年間にわたって毎年毎年十六億円も支払い続けなければならないのであります。  

三浦久

1980-10-22 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

専用貨車も一六六%にふえているのです。おたくの方が切り捨てよう切り捨てようとして、いままでずっと貨物駅の集約をやってきましたけれども、そういうものが六五%に減っているのです。全体としては八五%になっておりますけれども、いわゆる大量定型貨物についてはどんどんふえているんですよ、この十年間を見てみると。ですから、減るからだめなんだ、そういうのは全くの詭弁ですよ。

三浦久

1973-07-14 第71回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、商工委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

昭和四十二年の十月から約三年間、東京から京都まで一般の方が乗用車を送られると、八台乗る専用貨車輸送する、これは具体的な事例といたしまして、片道六千七百円、往復で一万二千円、一台当たり運賃でございます。こういう輸送サービスをいたしました。ところがこれはあまり利用されないので約三年でもってやめたわけでございます。

原岡幸吉

1973-07-14 第71回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、商工委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

専用貨車の問題でございますが、その他、一般的にいいまして、交通事業に携わっておる者といたしましては、単に国鉄だけじゃございません。海運もそうでございましょうし、自動車事業もそうでございましょう。長期に相当の荷物を定期に、定時に運び出すというようなものは、これは非常に輸送についてのコストが省けるわけでございます。

新谷寅三郎

1973-07-14 第71回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、商工委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

日産自動車の場合には自動車八台を積める専用貨車でもって送っております。貨車一台について三万七千八百円の運賃がかけられておりますので、これを八台の積まれている自動車で割ってみますと、一台当たり運賃は四千七百二十五円という数字が出ます。

渡辺武

1973-02-27 第71回国会 衆議院 予算委員会 第17号

梅田委員 私どもが国鉄貨物局の方に聞きました資料によりますと、財政再建十カ年計画による貨物輸送量は、フレートライナーが全体に対しまして三三・三%、専用貨車が四四・二%、数量のほうは非常にフレートライナーの場合はふえまして一億一千四十六万トン、これは四十七年の見込みに対しまして十八・五五倍、十八倍ですね。非常にふえておるわけであります。

梅田勝

1972-04-27 第68回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号

また物資別専用貨車これも昭和三十九年から四十五年の十月間の統計を見てみますと、たとえば自動車輸送する車両は当時二両でございましたけれども、これが九百二両に非常にふえております。それから鉄鋼用車両でありますけれども、これも昭和三十九年にはゼロであったものが、三百二十七両というふうにたいへんにふえております。

工藤芳郎

1969-07-30 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第17号

七百マイルくらいございますので、この内陸運賃というものが災いいたしまして、従来まではこれが十分輸入されてはおらなかったわけでございますが、最近急激な原料炭需要増加に対応しましてユニットトレイン、いわば専用貨車、列車でございますが、これによって大量輸送をして内陸運賃の低下というような方法を講じますことと、さらに大型船の利用を発揮し得る大型の港湾をロバーツバンクに建設する等によりましてアルバータ州及び

槇田久生

1969-02-25 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

たとえば石炭運送する石炭専用貨車でありますか、石炭だけしか運送できない貨車ですから、ほかに転用のしようがないわけです。これを引っぱる機関車というものがあるわけです。旅客はいま大体ディーゼルカーでやっていますから、全然客体が別である。こういう面でありますから、純然たる石炭ということがわかるわけですね。

岡田利春

1962-02-28 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

だんだんいろいろな点で近代化も進んでおりますが、工事用専用貨車くらいは、大したことはないので、もっと十分作られるべきじゃなかろうかというふうに考えますが、この点はどうお考えであるかということが一点。  それから、脱線をいたしております車が、小型のワであるようでります。

細田吉藏

1951-10-23 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第4号

西田隆男君 今のお話を聞きますと、ワムが大部分で、そのほかは極めて少い数量でありますが、石炭輸送専用貨車としてのセム車の新造がなすべきものができたとすれば、セキの三十トンの無蓋車の一部を使うよりほかないのですが、最近輸送が捗つているように一般には考えられているようですが、実際にはさほど石炭輸送には影響はないと思いますが、逐次石炭の増産がされており、二十七年度、二十ハ年度に、これで石炭輸送に関

西田隆男

1947-11-28 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第39号

さらに亞炭地方における小運送面でございますが、岐阜方面におきましては、鐵道車輌を相當數拂下げをいたしまして、私鐵との連絡をもちまして、これを輸送いたすべく、手配を名鐵管内にも命じて、すでに四、五十輌の貨車は、専用貨車として、關係の私鐵、名鐵の方に拂下げているような實態でございます。

田中源三郎

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