1967-06-23 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第20号
次に石炭専用船関係のお願いでございます。先ほど申し上げましたとおり、現在二十九隻の専用船が動いているわけでございますが、今後電発用炭が次々にふえてまいる、九電力会社にも増量引き取りをお願いする、また原料炭も逐次増量され輸送対象数量がふえてくることとなります。
次に石炭専用船関係のお願いでございます。先ほど申し上げましたとおり、現在二十九隻の専用船が動いているわけでございますが、今後電発用炭が次々にふえてまいる、九電力会社にも増量引き取りをお願いする、また原料炭も逐次増量され輸送対象数量がふえてくることとなります。
その次は流通合理化資金でございますが、これは主として専用船関係の予算でございますが、四十一年度は一応専用船関係は休止いたしておりますが、いままで大体過去三カ年の計画で、都合二十八隻の計画でございますが、一隻ふえまして、二十九隻という従来の計画を完了いたしましたので、一応四十一年度はただいま差し控えて、予算要求をしなかったわけでございます。
○辻政府委員 ちょっと今的確な数字を持っておりませんが、専用船関係、それからタンカー関係でございますが、いわゆるインダストリアル・キャリアと目されるものは七、八社程度かと今記憶いたしております。