2000-03-29 第147回国会 衆議院 商工委員会 第6号
かつ、製品におきましては、精度の高いものでございますので余り貿易に適さない、専用船等、なかなか技術的に難しいものですから、輸入障壁がかなり高いという面もあるわけでございます。
かつ、製品におきましては、精度の高いものでございますので余り貿易に適さない、専用船等、なかなか技術的に難しいものですから、輸入障壁がかなり高いという面もあるわけでございます。
○中村(徹)政府委員 我が国における解撤の促進の問題につきましては、六十一年七月の、先ほど申し上げました特定外航船舶解撤促進臨時措置法に基づきまして、解撤を促進すべき船舶として油送船とか鉱石専用船等六船種を指定いたしまして、これらの船舶について解撤目標量を五百二十万総トンというふうに定めて解撤を進めるようにという指導を行っております。
これはエネルギー・資源等の安定輸送を確保するため、LNG船、石炭専用船等の整備を行うための経費で、五十四年度から五十六年度までの利子補給契約に係る歳出化分でございます。 最後に、次のページになりますが、Ⅳその他としてまとめている予算でございますが、船舶用燃料油の低質化に対応するための研究に一千八百万円を計上しております。
これはエネルギー・資源等の安定輸送を確保するためLNG船、石炭専用船等の整備を行うための経費で、五十四年度から五十六年度までの利子補給契約にかかわる歳出化分でございます。 最後のページになりますが、Ⅳその他としてまとめている予算でございます。
次の2は、外航船舶の緊急整備でございますが、これは原油タンカー、LNG船、石炭専用船等、わが国へのエネルギー資源の輸送を担っております外航船舶の建造を行うため利子補給を行うものでございます。なおこの予算額には、コンテナ船等エネルギー輸送にかかわる船舶以外の予算も含んでおります。
石炭火力の建設計画、脱硝技術の開発見通し、コールセンター、大型専用船等の受け入れ体制の整備計画、五千三百万トンの対日供給見込み、供給地のインフラ整備計画、いろいろそういう点からチェックしていきますと、政府のそういう数値は大変変わってきますよ。LNGの問題にしたってそうでしょう。私はこれ全部計算して出しておる。あなたは原発だけおっしゃっておるけれども地熱だって問題ですよ。
○参考人(亀山信郎君) 五十四年度予算で認められております事業量といたしましては、一般の貨物船が三万六千総トン、タンカー、専用船等は三万一千総トン、さらに廃棄物処理船という特殊な船が四千総トン、それから近海船、近海区域に就航する船舶として二万総トン、こういう数字になっております。
また、不幸にいたしまして流出した原油が拡大いたしました場合には、海上保安庁等による専用船等によりましてこの油を捕捉するということになっているわけでございます。
○松村政府委員 専用船等によりまして油を捕捉するというふうに申し上げたわけでございます。
それから、日本の造船業のこれに対応する仕方といたしましては、四十六年からこの諮問に基づきまして中間的な答申を出しておりますが、これによりましてもかなり先行き海上輸送量が伸びるということで、まあ大手の造船所が超大型タンカーを主にした設備を整備をし、中手あるいは中小の造船業はそれぞれ大型タンカーの一部とか、あるいは大型の貨物船、鉱石専用船等に逐次それぞれのランクが上がっていったということでございます。
といいますのは、たとえば大型タンカーの、あるいは大型鉱石専用船等の船台、ドック等の整備を行います場合に、一部のスクラップ・アンド・ビルドを実施してきておりますし、そういう意味で抑制的でありましたが、非常に旺盛でかつ非常に先まで続いておりました需要に対応して整備をしたと、こう考えております。
三ページにつきましては、科学技術の研究の点でございますが、運輸省におきまして、港湾及び海岸における防災技術の研究開発、それから大型専用船等の安全対策に関する件、海上保安庁におきまして、地震予知に資するための海底地形、地質構造の測量等及び海底火山噴火予知に関するための観測技術の研究を実施することといたしております。
これら各項目についてさらに詳しくその内容を申し上げますと、科学技術の研究でございますが、第三ページにございますように、運輸省におきましては、港湾及び海岸における防災技術の開発研究並びに大型専用船等の安全対策に関する研究、海上保安庁におきましては、地震予知に資するための海底地形、地質構造の測量等及び海底火山噴火予知に資するための観測技術の研究。
これは港湾技術研究所におきますところの港湾及び海岸につきましての防災技術の研究開発並びに船舶技術研究所におきましての大型専用船等の安全対策に関する研究のための経費でございます。海上保安庁といたしまして千三百万円を計上してございますが、これは地震予知に資するための海底の地形、地質構造の測量等のための経費でございます。
これは港湾技術研究所で実施いたします港湾及び海岸における防災技術の開発研究のための経費三億二千二百万円、船舶技術研究所で実施いたします大型専用船等の安全対策に関する研究のための経費二千五百万円でございます。 次に、海上保安庁といたしまして、地震予知に資するための海底地形とか、地質構造の測量等の経費千二百万円を計上してございます。 また、気象庁といたしまして、三億五千八百万円計上してございます。
これは港湾技術研究所で実施いたします港湾及び海岸における防災技術の開発研究のための経費三億二千二百万円、船舶技術研究所で実施いたします大型専用船等の安全対策に関する研究のための経費二千五百万円でございます。 次に、海上保安庁といたしまして、地震予知に資するための海底地形とか地質構造の測量等のための経費千二百万円を計上してございます。
特に沖繩は特殊な要件にありますから、九州でも生鮮魚介類のその期間における需給のバランスをとるように事前に調整をしなければなりませんし、沖繩に運ぶ専用船等の特別な船の建造等も考えなければいけませんし、沖繩のみやげは多少値上がりをするくらいなことは、二十六、七年間も沖繩は苦労してきたのですから、需要が多少多くなって少し値上がりをするくらいなことはいいと思います。
それから、大型専用船等の安全対策に関する研究は、波浪外力の解析あるいは船体構造の研究でございます。それから、大型超高速船の建造技術に関する研究、これは昭和五十年までに、コンテナ三千個積み三十五ノットという超高速船を建造するための研究でございます。岩盤しゅんせつに関する研究は、これは港湾関係でございますが、かたい岩盤をしゅんせつする場合の方法等につきましての研究を行なうということでございます。
「かりふおるにあ丸」の事故に関連しまして、先ほど申し上げました運輸事務次官通達によって、鉱石専用船等について総点検及び補強を当協会が実施いたしております。現在までに点検を終了いたしました五十三隻のうち二十一隻の点検結果について簡単に申し述べますと、点検によってかなり多くの損傷が発見されております。
タンカー、鉱石専用船等を通じまして船舶の大型化というのは非常に急速でございました。十八次ぐらいからだいぶ大型化してきたようでございます。私ども船主といたしましては、船長に、運航上特に注意しろということは言っておりません。昔から親船に乗った気持ちとか、あるいは大船に乗った気持ちということがいわれまして、大きな船ほど安全だという固定概念といいますか、一応そういったものがあったと思うのであります。
それから船種別の建造量でございますが、これは一応二千五十万総トンをつくりましたときの算定の試算の根拠でございますが、コンテナ船その他の定期船あるいは自動車専用船等が四百四十万総トン、それから不定期船が六百四十万総トン、それから鉱石専用船、石炭専用船、これに対しまして三百五十万総トン、それからタンカー六百二十万総トン、合計二千五十万総トンであります。
○三木忠雄君 今後の問題としてどの程度まで許可していくか、あるいはまた、海運業者には実際につくれないけれども、自家用あるいは専用船等についてはスクラップなしでつくれる、非常に現在の過剰船腹処理の問題とこの自家用船の問題とはずいぶん矛盾しているのじゃないか、こうも考えられるのですね。自家用船はどんどんつくられる。いろいろな形で、法の目をくぐっていろいろな形をやる。
で、これが軌道に乗ればやはりこのチップと同様に専用船等をつくって、どんどん原材料を日本に持ってくるということがそう遠くない時期に実現できるのじゃなかろうかということも考えられるのでございまして、いまお話のありました国内で造林の非常な大きい支障になっておる雑木林というようなものの利用を開発する、これはりっぱな資源でございますので、これをパルプ等に十二分に活用する、そうして外国のものに負けないようなコスト