1968-03-14 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号 再建なった今日、たとえば計画造船で来年度はタンカー幾ら、貨物船幾ら、専用船幾らというような内訳までつくって、それで他人資本で利子補給をしてということには、少しどうも世話をやき過ぎるんじゃないかと思うのです。同じ運輸省の中で見ても海運ぐらい手厚い指導をしているものはないと思うのですね。指導はサービスであります。運輸省はサービス省でありますから、その点サービスがあることはけっこうなんであります。 久保三郎