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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-03-11 第48回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第9号

それで先ほどからしばしば言うように、六大学が相変わらず貸さないと言ったとすれば本日の事態が起きなかったと思うのですが、六大学は、ちょっと口はばったいようですが、そういうような国民的な見地に立ってよろしいという、そのかわりプロ専用球場でなくて、学生専用球場にするということでやったために今日第一球場が問題になっているのですが、われわれはそういう気持ちでもって神宮側の申し入れをいれてしまったわけです。

片桐勝司

1965-03-11 第48回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第9号

それから、このことをなぜ六大学が認めたかということの御理解を願わなければいけないと思うのですが、こういうふうに神宮がいろいろいわれ、それから学生側もいろいろいわれておるこの問題は、三十八年の五月に、その時分われわれ学生側運営委員になってないときに、神宮産経との間に契約調印して、いまの第二球場のところに国鉄専用球場をつくる、この問題を抜きにしては、われわれがなぜ国鉄試合をナイター一試合であっても

片桐勝司

1965-03-09 第48回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第8号

しかし金の面でどうしても食い込むということになりますと、東都が土、日に第一球場専用球場として六大学と張り合ってやることは、私は東都大学野球の進歩だと思いますけれども、六大学自身プロのスケジュールに押されて最も不自由しているのじゃないかという点から、球場専門委の人もとかく批判されておりますけれども、やはり全員が賛成しているのじゃないと思います。

好村三郎

1965-03-04 第48回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第7号

いわばかたわの球場、二階まではありますが、手と足がないようなものであって、それが学生野球専用球場だったら、いま一万ちょっとだと思いますが、これだったら学生野球球場としてはりっぱなものであるというので、産経も途中で工事をやめられて私たちもそれを了承したわけであります。

伊丹安廣

1965-02-19 第48回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第6号

片桐参考人 これは先生御存じですけれども、一昨年の文教委員会の例の問題ですでに神宮側が調印した第二球場プロ専用球場にするというのを、これは学生専用球場ということになりまして、それでそのために一部国鉄がやることを協会としては認めたわけです。したがってそのためにこれがお互いに譲り合って共存共栄の道をはかるということで、六大学もある程度の犠牲を払うのはやむを得ないということでやってきました。

片桐勝司

1965-02-19 第48回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第6号

○小川(半)委員 私は初めて伺ったのですが、私たちの調べたところでは、大体アマチュア専用球場プロが同日に利用するということはあり得ない。しかし、あなたの場合は、プロ専用球場において、時間が異なるとはいえ、当日アマチュア野球をやる場合もある。これは私初めて知ったので、調査しておきます。  

小川半次

1965-02-09 第48回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第4号

それからなお第二球場ができまして、先刻来お話がありましたように、これは学生専用球場であります。ここで大学野球高等学校野球その他の学生チームが約百八十八日を使うことになっておりますが、このほかにもまだ五十日という余分があります。先刻も第一球場が雨のためとかいろいろおっしゃいますが、これは十分にとれております。六大学の春秋のリーグ戦は、いままでの実績によりますと、大体五十日あれば終了いたします。

伊丹安広

1965-02-09 第48回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第4号

学生野球協会は、昨年——一昨年の暮れからでございますが、昨年第二球場ができる際に衆議院のほうの文教委員会の方々のごあっせんもありまして、そうして第二球場国鉄使用球場になるということでありましたので、これはいかぬからどこまでも学生専用球場にしてほしいというような、そういう立場からいろいろ各方面からもそれに対して御同情いただきまして、特に神宮側のほうでもそれをいれられて、第二球場学生専用球場にするというはっきりした

武田孟

1965-02-09 第48回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第4号

それからもう一つ申し上げますと、六大学は、あの球場は歴史的にいろいろな関係がありまして、皆さん御存じのように優先しておるのですが、第二球場プロ専用球場にするというのを学生野球専用球場にするということに変更になりましたので、もし少しぐらいの不便ならば一緒の日にやることも認めても、これで円満におさまるならばと言って、六大学犠牲において——まあ犠牲といいましても、これは時間を三十分繰り上げるとかということでもって

片桐勝司

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