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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-19 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

この件につきましては、私ども昭和五十八年、五十九年の二カ年におきまして実際の三十五万ユニットの重油専焼ボイラーにおきましてCOMを燃焼いたしまして実かんテストを実施する計画になっております。  そのほか、褐炭あるいは亜歴青炭。先ほど世界の可採埋蔵量六千四百億トンと申し上げたわけでございますが、そのうち約二七%程度褐炭とか亜歴青炭というものが占めておるわけでございます。

木村友三

1974-03-22 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

その他は、生活環境改善ということでありますが、これも私が考えておりましたことの中で果たせなかったことは、総需要抑制に伴い、隊舎建設その他については、やはりこれは、わがほうも姿勢を一様にしなければならないということと、公害その他の関係から全部重油専焼ボイラーに変えようと思っておりましたものを、来年はいままでどおりの石炭でがまんするということで、公害行政には若干逆行と申しますか、沿えない事情がございましたが

山中貞則

1971-03-26 第65回国会 衆議院 商工委員会 第16号

現在のところはエネルギーは、たぶん五千七百万キロワット、火力、水力、原子力合わせてそんなもんだろうと思うのでありますけれどもあと二十年のうちに、実は四千万キロワットの原子力発電所という計画であったものが、急遽、石油重油専焼ボイラーというもので公害の問題というものもあるでしょうし、無限に石油というものが存在するものでもないというようなことも含めて、去年、六千万キロワットというふうに計画が変更になっております

石川次夫

1970-04-17 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 第5号

九州でも大分の津久見市の小野田セメント工場重油専焼ボイラーのスケールの除去作業中、中毒症状従業員が起こしておりますが、あるいは福岡の苅田火力発電所でも同様な中毒症状を起こしておるわけでありますが、これは直接わかった場合の症状で、労働災害ということになるかと思いますけれども、こうした直接的にも被害を起こすバナジウムが大気の中にある。

内田善利

1969-04-24 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第11号

一、公害のもとになり、アメリカ石油資本をもうけさせる火力発電所での重油専焼ボイラーの新設を制限し、石炭使用をふやす。二、製鉄用輸入炭のうち弱粘結炭などは国内炭に切りかえる。三、ガス部門輸入炭国内炭に切りかえる。四、大都市の住宅団地などや寒冷地に、国と自治体の費用で石炭を使う公営の集中暖房施設——スチーム、湯などを設置する。保育園、学校、病院、老人、母子ホームなどに優先的に使わせる。

須藤五郎

1966-04-13 第51回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第11号

この乾式法をやりたいと私どもは思っておりましたときでございますが、ちょうど昭和三十八年十月ごろでございましたか、三菱さんから、実はベンチテストあるいはちょっとした簡単な試験が一応――と申しますのは、実験室試験に成功したので、一緒テストプラント設置して、実際に重油専焼ボイラーの排ガスを使って試験をしたいがどうだろうかというお話がございまして、さっそく私どもは喜んでこれにおこたえして一緒に実はこの

河内武雄

1963-06-12 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第23号

負荷を変動させる必要があるという場合にこれは許可できるということになっておりましてそういう点で、役所側見解とそれから会社側見解が食い違っておって、われわれのほうはむしろ行政指導によっていろいろ調査をして、この構造の特性であるところのその程度精密調整なら、石炭でいけるじゃないかという行政指導をしたわけでありますが、会社側からいうと、どうしてもこれはやはり例外措置の規定で許可してもらって、重油専焼ボイラー

中野正一

1962-04-17 第40回国会 参議院 商工委員会 第22号

政府の政策が、もうボイラー規制法も三十八年の十月でなくしてしまう、もうあらゆる専焼ボイラーも認める、電気の場合ですね、そういう方針に切りかわった場合には、ここの山とここの山はだめなんだ、しかしそういう方針でなければ、こことこことここは何とかいけるではないかというような幾つかの方針があると思うわけです。

阿部竹松

1961-10-31 第39回国会 参議院 商工委員会 第8号

局長さん、専焼ボイラーというものを、すでに現在工事で起工しているのを認めているところがありますね。ほかの省において。ですから、あなたの御答弁を承っていると、これは石炭業者なんか聞いたら涙を流して喜ぶかもしれぬけれども重油専焼ですよというボイラーを、また去年ですか、あるいは昨年ですか、そのころから、認めているのですね。

阿部竹松

1961-02-13 第38回国会 衆議院 予算委員会 第10号

しかも電力事業では、石炭重油混焼ボイラー、あるいは石炭専焼ボイラーこういうふうなものは不経済だ、重油は安くつく、しかも今後油の値段が下がっていく、こういう重油専焼発電計画がぐんぐん進んでいく。そして石炭業者が最も大口の需要者として当て込んでおる電力事業は、なかなか石炭を買おうとしないのです。そして重油使用はぐんぐんふえていく、こういう傾向にあるのであります。

堂森芳夫

1960-04-26 第34回国会 参議院 商工委員会 第25号

そうなりますると、不足する燃料につきましては重油ということになりますので、近い将来に重油燃料として多量に消費することになります場合には、どういうような発電設備が一番電気事業にとりましても合理的であるかというような点を検討いたしまして、重油に対しましては、重油専焼ボイラー設置することが適当ではないか。

中川哲郎

1960-04-21 第34回国会 参議院 商工委員会 第24号

こういうことを考えてみますと、たとえば二年かかるというときに、三十七年に着工する分については、これは専焼ボイラーは認めないという建前でございますと、そういうことは非常に不便であります。従って、三十八年の十一月からボイラー規制法がなくなる場合におきましては、これは完成が三十八年の十一月か三十八年の十二月ということにつきましては、ある程度認めていかなければならぬと思います。実際問題といたしまして。

池田勇人

1960-03-28 第34回国会 衆議院 商工委員会 第21号

たとえば今日の石炭危機の真相が、エネルギー消費構造の変革に根ざしているのだ、あるいは景気変動によって石炭業者が右顧左眄、一喜一憂すべきではないのだ、あるいは電力業界等においては、もう重油を使った重油専焼ボイラーの方がいいのだということで、直ちにボイラー規制法を廃止せよというような意見もある。

重枝琢巳

1960-03-18 第34回国会 衆議院 本会議 第13号

二、火力発電用重油専焼ボイラー設置については、石炭需要確保観点から、必要止むを得ないもののみにこれを止めるよう措置すること。  三、本法律失効後も、急激な石炭需要減少を来たさないよう、適切な対策を講ずることとし、特に電気事業について此の点十分配慮すること。  以上、御報告を申し上げます。(拍手)     —————————————

中村幸八

1960-03-16 第34回国会 衆議院 商工委員会 第17号

従いまして、石炭合理化需要確保することが第一でございまするから、もし電力業界におきまして、毎年計画的に相当数量の増加をはかるならば、そういう毎年石炭消費を多くしてくれるという条件ならば、片一方の電力需用の増大に対処するため、やむを得ざる場合におきましては、省令を改正いたしまして、三十七年においてどうしても足りないという分についてのみ、専焼ボイラー設置も許さなければなるまいという見通しであるのであります

池田勇人

1960-03-16 第34回国会 衆議院 商工委員会 第17号

前回の委員会で、このボイラー規制法の三カ年間延長の問題にからみまして、たとえば、特に火力発電関係で、三十八年度以降稼働する専焼ボイラー設置について、この前大臣は、これを許可しないというわけにはいかない、法律がなくなるということが前提であるから、許可しないわけにはいかないという意味のことを言われたのです。

武藤武雄

1960-03-16 第34回国会 衆議院 商工委員会 第17号

二、火力発電用重油専焼ボイラー設置については、石炭需要確保観点から、必要止むを得ないもののみにこれを止めるよう措置すること。   三、本法律失効後も、急激な石炭需要減少を来たさないよう、適切な対策を講ずることとし、特に電気事業について此の点十分配慮すること。 以上でございます。

八木昇

1960-03-09 第34回国会 衆議院 商工委員会 第14号

本来ならば、すでにもう期間が来て、ボイラー規制法は廃止される運命にあった、こういうことになっておったのでありますから、それに伴って当然重油専焼ボイラーを置こうということを考える人もあるわけであります。特に今問題になっております電力界なんかは、大きなエネルギーを使う部面でありますから、当然そういうことは考えておる、しかしこれは一面においては、石炭の一番大きなお得意さんである。

原田憲

1960-03-09 第34回国会 衆議院 商工委員会 第14号

先ほど鉱山局長から御答弁があったのですが、火力発電に関しては、やはり省令の改正をやって、やむを得ないと認められるものについては、重油専焼ボイラー工事に着工することを認めなければならないというようなお考えが述べられたようであります。そうなりますと、一体やむを得ないと認める基準をどこに置くのか。

八木昇

1960-03-08 第34回国会 衆議院 商工委員会 第13号

すなわち設置という法の文句は、それは現実に重油をたく、たかぬではなくて、そういう重油専焼ボイラーを作る工事に着手すること、このことが設置という意味だ、こういうことになりますと、それならばやむを得ない、万々やむを得ないと考えられる一部のものについてだけは認めるという実際処置との間に、これはどうしても矛盾ということになりやしないでしょうか。

八木昇

1960-03-08 第34回国会 衆議院 商工委員会 第13号

もう一つは火力発電について、重油専焼ボイラー火力発電所設置をこの際許可してほしいというのが、電力会社方面から具体的に出ておるわけです。これに対してどのような対策をとられるかということはあとで御質問いたしますが、当面出ておるだけでも、約百万キロワットの設備火力発電所重油専焼ボイラーにしてもらいたいという要求があるようでございます。

八木昇

1960-03-04 第34回国会 衆議院 商工委員会 第12号

○長谷川(四)委員 いろいろ電力業界からの陳情等をわれわれも受けているんだが、火力発電用としての重油専焼、ボイラー設置について、どういうようなお考えを持っているか、また期間問題等がこの中に含まれているが、その点はどういうふうに通産省として考えておられるか、これを明らかにしていただきたいと思います。

長谷川四郎

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