1998-04-10 第142回国会 衆議院 商工委員会 第8号
一枚は、いわゆる専業業者の勤続年数と平均年齢、そして外務員の一人当たりの手数料収入。これは、東洋経済の一九九七年九月十七日に臨時増刊された本の中で「九七年三月期決算 専業八十二社のすべて」という資料の中からこの点のところを抜き出したものであります。 これをちょっと見ていただくとおわかりいただけると思うのですけれども、上の方の表は勤続年数を主なベースとして取り上げております。
一枚は、いわゆる専業業者の勤続年数と平均年齢、そして外務員の一人当たりの手数料収入。これは、東洋経済の一九九七年九月十七日に臨時増刊された本の中で「九七年三月期決算 専業八十二社のすべて」という資料の中からこの点のところを抜き出したものであります。 これをちょっと見ていただくとおわかりいただけると思うのですけれども、上の方の表は勤続年数を主なベースとして取り上げております。
これはなかなか大変で、漁業を一代限りで終わる人、また兼業業者、また専業業者、いろいろ考え方の相違がございますのでなかなか難しいのでございますけれども、合併ということで西之表市がよくなったのだということを強調しながら中種子町に働きかけてきております。
反対の第一点は、船内荷役と沿岸荷役の業種区別の統合により一貫輸送体制が促進され、一貫荷役を担当する業者とその他の専業業者との間の企業格差が増大し、下請系列化が進み、中小零細業者が廃業に追い込まれ、また、そのもとで働く港湾労働者を離職に導くことは必至であります。
次に、沿岸の専業業者はまことに深刻な問題であります。例えば一種の元請がありまして、その一種元請店社の下にそれぞれの二種、四種の専業者が下請行為としてついておるわけであります。
これを受けて地方の中小互助会あるいは葬祭専業業者、そうした皆さんの経営が大変に圧迫をされ、深刻な事態を迎えている。これは皆さん御承知のとおりだと思う。この大手互助会は、先ほども私が触れたような前受け金という巨額な資金を、普通の場合には銀行から高い金利の銭を借りなければならぬわけですけれども、有利な資金を使って全国展開をする。
整備業者の問題、整備専業業者の問題です。町のモータースのおやじさんの問題です。その死活の問題です。 ここに私のところに来た手紙が一つあるのですが、これで事情が一番わかると思うのでお読みします。大臣の御感想を承りたい。都内の自動車整備業春の中野浩さんという方から来た手紙であります。そのまま読みます。 私は大田区内で整備業を十九年間営んできた 者です。従業員十名。その平均年齢三十二歳。
こういう中ですでにディーラーにぐいぐい押されてきている零細整備業者、これは業者の言葉をかりるとビルディングの基礎をこわされているようなものだ、こう言うのですが、大変孤立している整備専業業者は、現段階でも五十四年及び五十五年中に三百五十二工場、全体の五・四%が倒産あるいは廃業しているという実態があるのですね。
なお、東京は確かにオーバーフローがありまして、印刷以下の仕事を一般の印刷業者の方にもお願いをしておるわけでございますけれども、私どもは基本の考えとしましては、やはり逐次体制を整備していって、東京以外の地方と同じように、できれば円滑に専業業者の方へ収束をしていきたいというふうなことも考えております。
そうしたとき、操短あるいは設備の削減ということになりますと、特に中手以下の造船専業業者というのは大変な問題になってくるわけであります。集約に伴って廃止される、つまり設備の削減をしようとすれば、あるいは操短をしようとすれば、どうしても集約ということを考えなくてはなかなかうまくいかないという事態に陥ります。操短率半分以上ということになれば、これは当然一つの会社単位ではやれないということも考えられる。
大体チップ業者、いわゆるそれだけの専業業者、それに製材とチップと兼業しているもの、合わせますと約百三十くらいの会社があるけれども、専業のチップ業者六社だけは、いろいろと共同受注するとかというような体制で大手の系列の製紙会社等に交渉するための力をつける、そういう動きをするとかというふうにやっていますが、最も大変な、多くの百二十くらいのそうしたいわゆる弱小な方々に対しては手は打たれていないという現実ですから
○政府委員(成田壽治君) この線源は、原子力研究所がつくりまして、たぶん放同協を通しまして、この非破壊検査の専業業者である呉市にあるところの中国エックス線株式会社に入りまして、そこの作業場である千葉に持ってきまして使用したというふうに思います。
専業業者はこれしかたよるところがないから、これに一生懸命にしがみついてやらなきゃならぬ。ところが大企業は、他にいろいろ持っておりますから、バナナは一部分としてやっておるわけなんですね。しかし自由化になればそれまでにもう小さいのはつぶれていくだろう。そうすると、あとは自分らの独占場になるという一つの展望の上に立ってこの南米バナナの輸入ということに拍車をかけていると私たちは思うのですね。
専業業者は無配であります。東芝電興、東加工、東北電気、日本電工、極東工業、福電興業、東北電化、日曹製鋼、粟村鉱業、これはフェロマンガンとかフェロシリコンとか、まあいろいろ先生方の選挙区の会社もあると思いますが、これは全部無配です。これはもう電力会社の内容が悪くてはいけませんが、しかしそれを救うのにすぐ電力料金の値上げに持っていく。
金魚専業業者というものはだめになりました。その金魚の専業業者に対して、この法律によりますと五十万円の立ち上がり資金を融資することが可能になっております。しかりといたしますというと、五十万円でどの程度の金魚の経営の範囲というものが復旧できるのか、これを私はお尋ねいたしたいと思います。
そこえかてて加えて大方針に逆行するところの輸入専業業者以外の問屋業者に入れさせた、あるいは加工業者にこれを許す、しかもその結果は九百何ぼの大多数が殺到するということがわかつておりながら、混乱を来たすということがわかっておりながら、何がゆえにかようなことをおやりになったか、これは正面切ってお答えが願いたい。もしそれお答えがなければ、私は裏口から回ってお尋ねいたします。
そのときには日本の現在までのタンカーの専業業者が、TLを持って倫安の夢をむさぼっておりましても、それがつぶされてしまう。やはり日本のタンカー政策はどうしても今までのTLから、スーパーに切りかえなければならぬ時代がきておりはしないか。船車自身が今石油業者が作るスーパー・タンカーに脅かされ、そうしてこれに反対の声をあげておる。