1963-06-20 第43回国会 衆議院 法務委員会 第25号
私ども青年としましてもその運動に専心協力をしまして、社会正義がそのまま通じ、社会の秩序が守られるような社会を望みまして協力してまいったのでありますけれども、しかし、それはなかなか長く続かなかったわけであります。と申しますのは、その小暴力追放に対しまして、凶器やあるいは銃砲等の危険なものを持って反抗する暴力犯が出てきたということであります。
私ども青年としましてもその運動に専心協力をしまして、社会正義がそのまま通じ、社会の秩序が守られるような社会を望みまして協力してまいったのでありますけれども、しかし、それはなかなか長く続かなかったわけであります。と申しますのは、その小暴力追放に対しまして、凶器やあるいは銃砲等の危険なものを持って反抗する暴力犯が出てきたということであります。
そこでこの疑惑の一掃に、われわれ初め全部が努めずして、はたして今の企業形態を公共企業体にかえて能率が上るかどうか、また従業員の諸君が専心協力をして第一線に立つかどうか。私は非常に疑問を抱きますので、この点について十分の検討と、さらに疑惑一掃のために努力を願いたいのであります。