2007-05-10 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
自衛隊の専守防衛能力を補完する形で米軍が来てこれを調整したという、そういう言い方ではなくて、米軍再編を補完する形で自衛隊を再編していると、こうはっきり書いてあるわけですね。 この表現は非常に分かりやすいと思うんですけれども、これで本当にいいのかなという疑問もわくわけなんですが、その場におられました麻生大臣のまずは御見解を伺います。
自衛隊の専守防衛能力を補完する形で米軍が来てこれを調整したという、そういう言い方ではなくて、米軍再編を補完する形で自衛隊を再編していると、こうはっきり書いてあるわけですね。 この表現は非常に分かりやすいと思うんですけれども、これで本当にいいのかなという疑問もわくわけなんですが、その場におられました麻生大臣のまずは御見解を伺います。
延長の必要性を国会で事前に検証できないようでは、結局現地のニーズにこたえることもできず、また、日本の専守防衛能力にも不安を与えかねません。延長の必要性について総理、防衛庁長官の御所見を伺います。 我が国自衛隊が燃料補給支援を行って五年がたちます。アフガニスタンの治安状況は悪化の一途をたどっております。
また日本は、SS20について、日本自身としては自衛隊は専守防御を目的としておるわけでありますから、日本に対する直接攻撃の中で小規模のものについては自衛隊の専守防衛能力でこたえることができるでありましょう。しかし、従来から言われておるように、大規模になればアメリカに安保体制で頼らなければならない。
もちろん、自衛隊の専守防衛能力の整備ということはもちろんでありますけれども、さらに、それを越えて核に対処する道というものをわれわれとして考えなければならない。