2012-08-02 第180回国会 参議院 環境委員会 第11号
それから、携帯電話についてどうかというのを見てみますと、全国の約九千店舗の専売店を中心として使用済携帯電話を自主回収しておりますが、回収台数は大体七百万台程度で回収率は三八%であります。
それから、携帯電話についてどうかというのを見てみますと、全国の約九千店舗の専売店を中心として使用済携帯電話を自主回収しておりますが、回収台数は大体七百万台程度で回収率は三八%であります。
三重県の専売店にお聞きしましたけれども、四十数年続けてきたこの商売をこの先やっていけるかどうか不安だ、金利がゼロでお金は借りられるということになっても、本当にこの信頼は取り戻せないんだという切実なお声です。 ですから、補償はやりますよというものも、一方的に押しつけるんじゃなくて、販売者や生産者とよく話し合って補償問題というのは解決すべきであると考えますけれども、その点、いかがでしょうか。
公取委のもとの政府規制研再販問題小委員会の中間報告でも、「再販制度が撤廃されれば、部数の少ない一部の専売店の維持が困難になることはあり得る」と述べているほどです。 同中間報告では、このような場合には、複合化によって配達の空白が生じないようフォローされるだろうとも述べています。複合化、合配化が進むことになります。
販売店は、特定新聞社一社と同社の関連会社が発行する新聞を取り扱う専売店制度が基本でありますが、ほかに数社の新聞を扱う複合専売店、またどの社の新聞も扱う合売店があります。
日本の場合はいろいろ沿革がございますけれども、全部専売店なんてなかなかつかまらない。
ボルボ専売店で市場の動向を迅速にキャッチできるという点で多大のメリットがございますが、施設や人員に固定的な多大の費用を要するという側面がございます。
また、米国工場における販売チャネルについては自社製品のみを扱う専売店は三分の一にすぎず、残りは米国ビッグスリーの車種も扱う併売店とのことであります。 次に視察した株式会社ヒロテックは、自動車車体部品、各種金型等の開発設計から製作、量産、技術援助までを行っている自動車用ドアの専門メーカーです。
○説明員(大熊まさよ君) メーカーが販売業者に対して他社製品を扱うなとか輸入品を扱うなというような問題につきましては、通常専売店とかいうふうに言われているんですけれども、そういう問題につきましては、市場において有力なメーカーがそういう専売制をとることによりまして、例えば自動車ですと、自動車の流通経路が競争メーカーにとって閉鎖されるおそれがあるような場合というのは排他条件につき取引として独禁法上問題であるというふうに
そういった点につきまして、メーカーがその流通に対して行っていく価格面でのいろいろな介入でございますね、例えばいわゆる再販売価格の維持とかあるいは複雑なリベート体系とか、そういったような面、それから一つには専売店制とかテリトリー制とか、あるいは一店一帳合い制とかいった系列化をもたらしやすいようなそういういろんな商取引上の慣行、そういったような点につきましていろいろ検討を加えておりまして、独禁法上の不公正取引
先ほど申しましたように、例えばメーカーが流通業者に対していろいろやるところの価格に関する介入的な商慣行、例えば再販なんというのはその一つになるわけですが、あるいは専売店とかリベート問題とか商慣行とか、そういったような点についてガイドラインをひとつできればなということとか、それから、第一分科会で一つ大事な点が抜けてしまいましたが、いわゆる輸入総代理店でございますね、輸入総代理店も第一分科会でやっておりまして
私のところへたまたま「販売店の手数料、補助と原価(専売店)」というのが手に入りました。これはあるところ、公の場というよりも、ざっくばらんに申し上げておきますと裁判所に提出された資料でございますから、そんじょそこらのいいかげんな資料とは違います。 会社の名前だけは控えておきますけれども、この場合、朝夕刊のセットで定価が二千六百円であります。
○野明政府委員 牛乳の販売店、いわゆる専売店でございますが、量がひところに比べて大分減ってまいっておるわけでございます。しかしながら大変安定的な販売の一つのルートだろうと思います。さらに最近は、牛乳の専売店が菓子屋さんとかあるいはパン屋さんとか外食とか、家庭配達だけではなくて、そういったものへも卸すというふうな新しい機能も果たしてまいっております。
最後に、時間ございませんけれども、牛乳専売店というのは現実の中で厳しい経営を強いられております。毎年既存業者が相当減少してきているという実態があるわけであります。そういった面で、牛乳専売店というのは我が国酪農行政にとって大いに貢献を今日までしてきたわけでありますので、農水省としてももっときめ細かな配慮があってしかるべきである、私はこう思っております。
特に、四十年代の初めまではどちらかというと、専売店による販売の比重が非常に高こうございましたので、生産者の価格あるいはメーカーの卸価格、それから専売店における販売価格を行政指導いたしまして、いわばモデル的な価格でやってきたわけでございますが、その後、大量の量販店等の出現等もございますし、御承知のように、独禁法との関係もございまして、未端価格の指導が、むしろ消費拡大とかそういう面でも問題があるという御指摘
○石川(弘)政府委員 ことしの一月でございますが、畜産振興事業団が購入先別で価格を調べましたのによりますと、専売店におきましては二百円以下の牛乳のシェアというのは大体三六%ちょっとでございますが、量販店ではその二百円以下のシェアが九割ぐらいということで、スーパーの価格が専売店よりかなり安いというのは事実でございます。
○石川(弘)政府委員 御指摘のように、専売店はそのシェアは下がってまいりましたけれども、やはり専売店の持つ特徴と申しますか、先生も御指摘のような非常に安定的な売り手でございますし、しかも、たとえば助成順位もつけておりますけれども、老人とか妊婦に対しても確実に手元へ届くというそういう大事なメリットもございますので、私どもかねがねこの問題につきましては、かなり歴史のあることではございますけれども、一つは
この問題につきましては、先生御指摘のとおり、牛乳専売店に対する影響が非常に大きいということがございますので、私どもも事態を重視して、できるだけ問題点を早く解決するように努力しているところでございます。
さらに、いま先生も御指摘のように、生産者が商業系でも大手、中小がございますし、特に農協系という専売店を持っていない参入したグループが相当な力を持っているということもございまして、この間の過当競争が行われたということが大変な問題でございます。
それから専売店のように、たとえば自分たちがいま扱っている商品がその他の小売商に取られるのではないかという御心配、いろいろあるわけでございます。
他方、牛乳には牛乳でもっぱら商売をなさっていらっしゃる専売店がございますので、専売店関係の方から申告があるわけでございますけれども、団体の名前でかなり申告が参っております。それから販売店の関係の団体がこの問題に積極的に取り組まれているというふうにも私ども聞いております。そこら辺の事情が絡みましてこのような多数の報告が参っておるのではないかというふうに考えております。
不当廉売という場合に私どもが対処いたしておりますのは、仕入れ原価を割って販売している場合を一応不当廉売の疑いがあるということでこれを是正をさせておるわけでございますが、先生御指摘のとおりスーパーと一般の専売店では仕入れ原価そのものに差があるのではないか、これは一種の差別対価に該当し、独占禁止法の規定に違反する不公正な取引に該当するのではないか、こういう指摘が前々からもございますし、私どももそういった
それからさらに、専売店制とかそういった流通系列化上いろいろな問題があるかと思って調べたわけでございますが、この業界について現時点では余りそういった問題はないというふうに私ども現状をとらえております。
六ページの中ほどにございますように、行為の外形からいっても違法性の高いものといたしまして、販売業者の販売価格を拘束いたします再販を掲げておりますほか、販売業者の取引先を制限する一店一帳合い制、販売業者の販売地域を制限いたしますテリトリー制、さらに他社商品の取り扱いを禁止または制限いたします専売店制などにつきましてそれぞれ判断を示しております。
量販店等におきまして通常時の仕入れ価格を下回った廉売というふうな場合には、そしてまた多数の小規模の専売店が著しい影響を受ける、そういうようなことで公正な競争を阻害するおそれの強いものにつきましては、公正取引委員会としては直ちに当該行為の中止を指導する、そういった形で事案の態様に応じ措置をとっておるわけでございます。
いまお話がございました差別価格の問題でございますが、これにつきましても、供給者がいわば会社の方針として計画的、意図的、継続的に差別的な価格で、量販店には安く、専売店には高くという販売を行っておれば、これは差別価格に該当いたすということになろうかと思います。
○橋口政府委員 牛乳の専売店等から、周辺の量販店等の牛乳の廉売行為によりまして影響を受けるということで、公正取引委員会に対しまして苦情の申告がございます件数は毎年累増いたしておるわけでございます。
この問題につきましては数年前から、主としてスーパー等におきまして牛乳を目玉商品として廉価販売をする、その廉価性が仕入れ原価を下回っているのではないかということにつきまして、主として牛乳の専売店の方から公取に対しまして具体的な陳情なりあるいは具体的な事件についての申告があったわけでございまして、これは、先生御承知のように、毎年大変な件数に上っておるわけでございます。
○芝田説明員 先生御指摘の宅配と申しますか、牛乳専売店によります戸別配達というものは、牛乳の安定的な消費の拡大にとって非常に重要な役割りを占めている、われわれそういうふうに認識しているわけでございまして、消費拡大の一環としても宅配の維持と申しますか、これを非常に重要なことと考えて種々の対策を講じているものでございます。