1999-02-09 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号
しかし、我が国の科学技術基本法を中心にして、今、大臣も所信表明で御発言でありますが、科学技術創造立国あるいは科学技術大国を目指して取り組んでいる、そういう中で、従来、科技庁長官が専任長官としていらっしゃったのが、それがなくなったということは、本当に私は非常に残念、また遺憾なことだな、こういう感じがしております。
しかし、我が国の科学技術基本法を中心にして、今、大臣も所信表明で御発言でありますが、科学技術創造立国あるいは科学技術大国を目指して取り組んでいる、そういう中で、従来、科技庁長官が専任長官としていらっしゃったのが、それがなくなったということは、本当に私は非常に残念、また遺憾なことだな、こういう感じがしております。
○山中国務大臣 中間の過程の議論としては、公害省を置いて担当大臣を置くことから始まる、対策庁を置いて専任長官を置いて専任大臣が当たったらというようないろいろの意見が出ましたけれども、まずとりあえずは機構いじり、議論よりも何をするかということであろうということで、ただいまのような機能を集中して、それを存分に本来の機能を発揮せしめるということで出発をいたしました。
○渡辺(惣)委員 石井さんがこの春北海道開発庁長官代理をお勤めになったとき、私は野党ではありますが、石井さんの専任長官になることを期待いたしまして、そういう発言も申し上げております。明後日外遊される忙しい中にお出かけ下さったことを感謝いたします。