1977-11-22 第82回国会 参議院 運輸委員会 第7号
○説明員(田口通夫君) 御指摘は、日時は本年三月九日、場所は飯山市ほてい旅館、会合名は長野県飯山線沿線観光連盟幹事会後の飯山線管理室長新任歓迎会、当局者は管理室長付専任次長岩崎淑明、相手方は幹事会出席者。行為といたしまして御指摘になりましたのは、岩崎が後援会申込用紙を配り、その加入を求めたということでございます。
○説明員(田口通夫君) 御指摘は、日時は本年三月九日、場所は飯山市ほてい旅館、会合名は長野県飯山線沿線観光連盟幹事会後の飯山線管理室長新任歓迎会、当局者は管理室長付専任次長岩崎淑明、相手方は幹事会出席者。行為といたしまして御指摘になりましたのは、岩崎が後援会申込用紙を配り、その加入を求めたということでございます。
管理室長付専任次長岩崎俶明が伊江朝雄のこの後援会申込書用紙を配って、そしてその加入を求めました。これは明らかに公選法違反であると思います。
私がきょう申し上げたいことは、実は雪の問題のときに、前々回の委員会において、すでに中央防災会議の専任次長設置の件、これはすでにあの際申し上げておきましたので、いまさらこれはもう本日は申し上げません。
そういう意味で大蔵省のほうからひとつ、いま実際問題として総理府でもこれは重点事項として、専任次長を中央防災会議に置くことについて要求しておるはずですから、その見通しについてひとつ明確にお答えいただきたい。本来であれば大蔵大臣から来ていただいて、いやわかりましたやりますよということを、この災害対策特別委員会でちゃんと表明するくらいでなければ困ると思うのですよ、ひとつお答え願います。
実は私らも次長制度というもののひとつ予算要求を行管並びに大蔵省に対していたしておりますが、専任次長が置けたなら——先ほど来佐藤先生なり両先生のお話のあったような問題のいわゆるうちが中核体となって推進できるようなそういう組織形態ということになっておりませんので、先ほども申しましたように地震の一つの問題をとって見ましても、それらの総合調整という役割りは必要だということは痛感いたしますが、防災会議を今後どのように