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276件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

これは橋本厚労大臣に伺いたいと思っていますが、各国感染拡大を防ぐために、封じ込め政策、ロックダウンを採用しています。日本は、ロックダウンという厳密な対策がとりにくいので、三密を避けるようにと要請しつつ、感染者濃厚接触を追跡してクラスター感染を塞ぐ方法を講じています。こうした隔離措置が、国民の差別感情や利己的、排他的なムードを最近すごい助長しているように感じるんですよね。  

篠原豪

2014-06-02 第186回国会 衆議院 安全保障委員会外務委員会連合審査会 第1号

中国に対抗的過ぎると指摘をし、米国主導の対中国封じ込め政策と捉え、警戒を強めていることが浮き彫りになっているということなんです。  一方、そのリバランス政策への評価について、正しい政策だが、財源や実施が十分ではないとの回答が全体平均で五一%を占めているそうです。

玉城デニー

2009-03-24 第171回国会 参議院 環境委員会 第3号

地元意見、大半の住民意見は、不法投棄された産廃の全量撤去無害化処理という抜本的対策を願うのに対して、封じ込め政策。地元住民からは反対意見が噴出し、約一時間の協議平行線をたどったと。村井知事は最後に、同席した地元佐藤町長に、議論を続ければ更に対策が遅れる、町長には一歩前に進む決断をと迫ったと。こう書いてあるんです、結論として。

市田忠義

2007-04-10 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

その基本的な目的はどうかというと、冷戦時代米軍基地及び部隊の配置というものは、簡単に言えば、東側、つまりソ連を中心とする共産圏諸国封じ込め政策そして、それが外へ出てくるのを防ぐ、あるいは出てきた場合にそれを防ぐという、いわゆる静的な、スタティックな基地配置であったのに対して、これからは、どういうことがどこで起こるかは非常に予測が難しい、そのためにそこに迅速に短時間で対応できるような形に基地

江畑謙介

2005-06-14 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

何かこう封じ込めるとか、古典的な冷戦時代の用語で言えば封じ込め政策というのがありましたが、そういうことで中国をとらえるべきではない。ともに交わり、ともに発展をする、そういう関係を築いていきたいし、現実に人の往来も、また経済、貿易量投資量等も非常に増えている、大変私はそういう意味でいい状態にあると、こう思っております。  ただ、現実幾つかの問題で今懸案事項があることもまた事実でございます。

町村信孝

2003-07-09 第156回国会 参議院 憲法調査会 第8号

この議論を聞かせていただきながら私が思い出したのは、アメリカの国務省で冷戦が始まる時期にあの封じ込め政策というものを策定したジョージ・F・ケナン、彼が書いた米国外交五十年という本であります。この米国外交五十年の中でジョージ・F・ケナンアメリカ外交の特質として二点挙げているわけであります。一つは、これは法律家的アプローチ、リーガリスティックアプローチ。

武見敬三

2002-05-09 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第3号

多分、アメリカ議論されて同じようなことをお感じになったと思いますけれども、ブッシュ政権が、アフガン・モデルという言葉があって、アフガニスタンに短期に攻撃をしかけて親米政権をつくれたということをイラクにもというモチベーション、さらにはその延長線上に、この中で、後でお読みいただいたらよくわかっていただけると思いますけれども、ちょうど戦後直後に対共産圏封じ込め政策を発表したジョージケナンという人がいたわけですけれども

寺島実郎

2002-02-20 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

アメリカがもし経済的な面を重視すれば、イランとの関係改善にもっと前向きになっていいと思うんですけれども、本来ならばそれがアメリカの国益にもかなうと思うんですが、やはりイスラエルの安全保障を考慮しますと、イランイラクに対して封じ込め政策を追求せざるを得ないということにどうもなりがちですよね。  

宮田律

2002-02-20 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

これは、イラン外務省辺りに行ってイラン外務省省員辺りと意見を交換しても、日本アメリカ封じ込め政策には同調しないでほしいということを言っておりますよね。そういうイラン政府の考えもありますので、なるべく賢く振る舞った方がいいんじゃないかなという、そんな気がしておりますけれども。

宮田律

2002-02-13 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

ですから、例えばアメリカ国内でも、ブレジンスキー元大統領補佐官、彼なんかは、イランに対する政策を変えるべきである、イランに対する封じ込め政策を変えるべきであるというのをクリントン政権時代からずっと言い続けております。  ブッシュ政権も、政権発足前あるいは政権発足当時はイランに対しての政策を変えるようなシグナルというのを出しておりました。

立山良司

2002-02-13 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

だとすると、中央アジアとカフカス地域への接近はイラン封じ込め政策と相反することになるんじゃないかと思うんですが。また、ハタミ政権民主化とかあるいは文明間の対話というのがありますが、この路線、アメリカは反対できないんじゃないかと思うんですね。だとすると、今後、アメリカの対イラン政策に大きな変化があるのかどうか、その可能性について伺いたいと。  

沢たまき

2001-03-07 第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

これが有名なコンテインメントポリシー、封じ込め政策理論的根拠になったジョージケナン考え方でございます。歴史はこのジョージケナンの予言の正しかったことを証明したと思うのでございます。  おこがましいことを申すようでございますけれども、私自身もかなり早い段階からソ連の体制の行き詰まりということは感じておりました。

枝村純郎

1999-04-21 第145回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

また、それ以外にもさまざまな封じ込め政策基礎にした解決案を提唱している方々がいらっしゃいます。一方、そのような案はいずれも全面戦争の危険を伴うものであって、そんなリスクの高い、積極的に崩壊を促進する政策はとらず、北朝鮮自然崩壊を待ちながら最低限の関与を続けるべきだとの意見もございます。  最近特に注目を浴びている案に、優しい無視政策というのがございます。

ヤン・C・キム

1999-03-03 第145回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

先生の御質問の、軍事的な封じ込め政策ということになったらどういう状況になるか、これはなかなかその状況をきちんと設定して分析するということは難しいと思いますが、一九九三年、九四年に北朝鮮の核疑惑問題が起こったときの国際社会全体の緊張状態ということを考えれば、決して生易しい状況ではないということは容易に想像できるわけでございまして、現在米朝間で、秘密核施設疑惑、それからミサイルの協議も先般行われましたが

阿南惟茂

1997-02-24 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

しかし、ここで誤解してはいけないのは、いわゆるコンテーンメント封じ込め政策というのは理論としてはあっても現実中国には適用できないということです。ケナンが戦後あのX論文で、フォーリン・アフェアーズに初めてコンテーンメントという言葉を使った、あのときの状況と今の政治状況は全然違うということを考えなければいけないと思います。  

山本一太

1996-06-07 第136回国会 参議院 外務委員会 第14号

従来、大臣は、日米安保は特定の国を対象にしないと、こう言っておられるからお返事は大体見当がつきますけれども、これはやはり先ほどのお話ではありませんけれども、こっち側はこう考えているけれども、客観的な世界の情勢あるいは各国認識はそれとはかなり離れて、日米安保という性格は中国に対する封じ込め政策、封じ込めという言葉もかなり使われておるようでありますけれども、そういうものだという認識がかなり論議されているわけです

武田邦太郎

1996-03-27 第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第3号

これについては、それは封じ込め政策でもなく融和の政策でもなく二つの中国を支持する政策でもありませんということを述べられながら、それは上海のコミュニケを基礎として、台湾関係法での台湾自衛への援助、健全な北京と台湾関係の促進を再確認するものだと  いうふうに述べられたと思うんです。  私は、先ほどヴォーゲル先生がおっしゃった中国の人権問題についての意見では共感する面が幾つかあります。

立木洋

1996-03-27 第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第3号

どうしてアメリカが変わってきたかというと、中国の説明は、アメリカはコンテインメント、封じ込め政策をとろうとしているんじゃないかと中国人が判断した。どうしてそうなったかというと、中国人の目から見ると、例えば去年の二月のイースタンアジア・ストラテジカリー・レビュー、戦略報告があって、アジアの兵隊たちは減らさないと。その前にアメリカのEASIという報告があって、数年前にはアメリカ兵隊を減らすと。

エズラ・F・ヴォーゲル

1996-02-07 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

それから、米国にとって台湾の価値というのは、先ほど中西先生が申されたように、アメリカはやっぱり関与政策コンテーンメントといいますか封じ込め政策の両方をとっていると思うんです。ですから、台湾というものをアメリカが支援していることは、中国に対していつも何かカードを持っているという、そういうことになると思います。  

志方俊之

1996-02-07 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

私は、コンテーンメントポリシーというのはアメリカだけがいろいろ苦労しても成果は上がらないんであって、対ソ・コンテーンメント封じ込め政策をやったように世界の主要な国が協力をしてやらなきゃいけない、こう思いますけれども、対中封じ込めということになりますと、日本はこれは大変に従順な国ですから、そういう表現をするといけないかもしれませんけれども、とにかくアメリカと余り違った政策はとらないだろうと思いますけれども

永野茂門

1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

しかしながら、そういうものをある程度周りの国でガードしながら、そして封じ込め政策とまで言えるのかどうかわかりませんが、ある程度周りの国々が一致協力して中国膨張主義あるいは横着な行動というものを、間接的に、直接的にプレッシャーをかけていくという態度も必要ではないかと私は思っております。  

前原誠司

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