1997-03-19 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号
○対馬徳昭君 先生から、公的サービスを一〇〇とした場合に民間が四五、そしてNPOは二二というお話でございます。我々もいろいろな調査をやったことがございまして、先生から今出た数字等を一応把握しているつもりでございます。 それで、公的介護保険のときにどういう形でコストが決まるかは私もわかりません。値段でいくのかサービスでいくのか、わかりません。
○対馬徳昭君 先生から、公的サービスを一〇〇とした場合に民間が四五、そしてNPOは二二というお話でございます。我々もいろいろな調査をやったことがございまして、先生から今出た数字等を一応把握しているつもりでございます。 それで、公的介護保険のときにどういう形でコストが決まるかは私もわかりません。値段でいくのかサービスでいくのか、わかりません。
○対馬徳昭君 私どもは、基本的には現金給付には反対でございます。保険でございますので現物給付でという考え方をしてございます。 なぜ現金給付はだめかといいますと、先ほど言ったように、現金を流すと家族がその高齢者を見ることになります。もはや介護は素人がするべきでないと私どもは思っています。ちゃんと知識と技術を学んだ者が、プロがそういった要介護高齢者のサービスをするべきだろう、こう考えてございます。
次に、対馬徳昭君にお願いをいたします。