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14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

かつてのように、技術的に点字図書拡大図書録音図書対面朗読などの手段しかない時代とは違い、電子書籍にしても紙の本にしても、デザインの基本はデジタルデータなわけです。誰もがアクセスできるテキストデータから障害の状態に合わせた様々な使い方を展開することが読書バリアフリー環境整備に向けて必須と考えます。  出版業界の取組を加速化するために、どのような方策が出されているのでしょうか。

舩後靖彦

2019-06-18 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

また、そのサービスの中身を見てみても、対面朗読であるとか、若しくは点訳、音訳、拡大写本テキストデータ化など、その資料製作作業などほとんどが、ボランティア方々がその多くを担っているという現状があるということを伺っております。  こうした遅れた実態を前に進めていく、特にこのサービスを支えているボランティアへの公的支援を広げていく、これも法案の趣旨ということでよろしいでしょうか。

吉良よし子

2008-05-23 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

図書館障害者サービスということとして音声資料の作成、対面朗読実施などあるようですけれども、音声資料を作成している図書館全国で三百二十一館です。これは全体の一〇%。対面朗読サービスが五百十二館で一七%。この程度にとどまっているわけですよ。これでは到底障害者皆さんサービスしているということにならない。

石井郁子

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

あるいは視覚障害者に対する対面朗読ですね、こういうことも非常にやられていない。そういう内容面でまだまだやるべきことがたくさんあるわけです。内容の充実と言うなら、区民はそういうことを期待しているということなんであります。  時間がもう参ったようでありますので、最後に大臣にお伺いをしたいと思います。  海部大臣は、議運で図書館小委員長をやっておられましたね。

佐藤祐弘

1985-04-12 第102回国会 衆議院 商工委員会 第11号

我が国には約三十四万人の視覚障害者がおられるわけですけれども、この人たち視覚による文字情報の摂取が難しく、点字または晴眼者による対面朗読に現在頼らざるを得ないわけであります。本をセットすると自動的にまずページをめくり、今院長のお話にもありましたけれども、文字認識文章解析を行い、さらに音声合成が行われ、話し言葉の音声となって聞こえる装置、こういうものなんですね。

木内良明

1984-04-07 第101回国会 参議院 内閣委員会 第4号

そのサービスのための予算は年度の半ばで使い切ってしまって、厳しい予算をやりくりして、流用してカバーしているのが実情だと私も聞いているんですけれども、特に視覚障害者の中には、対面朗読サービス、こういうようなサービスをぜひ国会図書館でもやってほしい、こういう注文が大変多いんですね。それと、今日の一般の人々の図書館利用状況を見てみますと、コピーサービスが欠かせなくなってきていると思うんです。  

前島英三郎

1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

それで、障害者のための図書館サービスを具体的に検討してみますと、たとえば建物についてはスロープだとか障害者用のトイレ、エレベーター、それから備品につきましては、視力障害者のためにオプティスコープだとかテープレコーダー、あるいは図書としては点字本拡大写本、子供のためのさわる絵本、大活字本録音図書、それからソフト面としましては手話通訳の方あるいは対面朗読の問題、家庭配本郵送サービス、こういうふうなものの

四ツ谷光子

1981-03-24 第94回国会 参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣田中龍夫君) お答えいたしますが、近年公共図書館においての視覚障害者などの身体障害のある方々に対しての図書館サービスの拡充でございますが、施設の整備に当たって障害者利用の便宜に配慮するとともに、点字図書でありますとか録音テープ読書拡大器などの整備を図りまして、また対面朗読を行うなどのサービスをいたしております。  

田中龍夫

1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

視覚障害者の場合で言えば、点字図書とか対面朗読とか、あるいは拡大複写機点字ブロック点訳等々いろいろな問題があります。また視覚障害者以外の身体障害者には、それにふさわしい必要な改善がやはり必要であります。さっきからお話が出ておりますように、国公立、私学を問わずこのために努力を行っている大学も決して少ないわけではありません。

中島武敏

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

時間がなくなりますけれども、対面朗読をやられている公共図書館というのは、文部省がつかんでいるのでも十一しかないわけでしょう。全国にそういう対面朗読制度が必要な、要望している方がたくさんおられる。それを国会図書館として、それはまずやることではないんだというような言い方は許せぬと私は思うのですよ。

浦井洋

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

浦井分科員 充実されつつあるということですが、現実には文部省所管のところで十一館ということですね、対面朗読がやられておるのは。だから、特に学術学問をしたいといいますか、学術論文なんかを読みたいということであれば、近くにその対面朗読をやっておる公共図書館がない場合には非常に不便である。それから、貸し出しが禁止されておるような貴重な資料利用するような場合、やはり対面朗読でなければならぬ。

浦井洋

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