2019-04-03 第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号
その防衛省が提出した調査対象訓練リストでは、第一空挺団は、二〇一六年度のアークティックオーロラ、配付資料の訓練番号八番だけではなくて、二〇一七年度にも米陸軍とのアークティックオーロラを米国で行っています。それは訓練番号でいいますと二十番です。 それなのに、なぜ二〇一六年度の日報しか保有していないのか。同様に二〇一七年度の日報も作成、保有しているのではありませんか。簡潔にお答えください。
その防衛省が提出した調査対象訓練リストでは、第一空挺団は、二〇一六年度のアークティックオーロラ、配付資料の訓練番号八番だけではなくて、二〇一七年度にも米陸軍とのアークティックオーロラを米国で行っています。それは訓練番号でいいますと二十番です。 それなのに、なぜ二〇一六年度の日報しか保有していないのか。同様に二〇一七年度の日報も作成、保有しているのではありませんか。簡潔にお答えください。
その観点から申し上げれば、最大で六割給付、対象訓練の上限費用については年八十万円といった一定の給付上限を設ける上に、キャリアコンサルティングの受講、これを原則とすると。さらには、十年というインターバル期間を設定するなど、無計画に複数回の受講が行われないような対策が講じられていることにつきましては大変評価しております。
副大臣(佐藤茂樹君) 厚生労働省といたしましても、この法律を成立させていただいた後でございますが、施行に当たりましても、施行後も定期的に、今御指摘の指定分野も含めまして、講座の指定状況や講座の受講状況、修了者の状況等についてまとめるとともに、可能な限り教育訓練機関の意見も把握して労働政策審議会に報告をしてまいりたいと、そのように考えておりますし、また、平成二十五年十二月の労政審の報告におきましても、対象訓練
○政府参考人(杉浦信平君) 雇用保険法におきまして教育訓練給付の対象となる教育訓練は厚生労働大臣が指定するものと定められていることから、今般の拡充に係る対象訓練につきましても、法案を成立させていただいた後に速やかに大臣が指定するための基準を労働政策審議会で審議し策定をしたいと考えておるところでございます。
先ほどの対象訓練、その効果がキャリアにおいて長く生かせる能力の教育訓練、二枚目の二行目ですね、その効果がキャリアにおいて長く生かせる能力の教育訓練の考え方を、杉浦局長、お示しください。
指定の考え方につきましては、平成二十五年十二月の労働政策審議会の報告を踏まえまして、対象訓練の効果を検証し、効果的な講座を対象としていく観点から、対象訓練の実施状況を踏まえまして定期的に見直していくことが必要と考えております。
訓練対象、訓練規模等も大体前年と同様でございます。 それから中央職業訓練所は、三十三年度におきまして建築に着手をいたしまして、三十四年度におきまして引き続き四千九百二十六万三千円を計上いたしまして、これによって建物を完成いたし、三十五年度から作業をいたすという予定でございます。 それから総合職業訓練所は十二億五千三百七十三万九千円計上してございます。