2017-05-15 第193回国会 衆議院 情報監視審査会 第5号
すなわち、当審査会と対象行政機関の間に一定の信頼関係が構築されつつあるのではないかというふうに感じます。 さはさりながらというのが、二点目の意見表明でございます。 二点目の中で、甚だ僣越ではございますが、意見具申を三点盛り込ませていただきました。 問題意識は、当審査会と各行政機関にいまだに相互疑心があるのではないかと報告書を読ませていただいて感じました。
すなわち、当審査会と対象行政機関の間に一定の信頼関係が構築されつつあるのではないかというふうに感じます。 さはさりながらというのが、二点目の意見表明でございます。 二点目の中で、甚だ僣越ではございますが、意見具申を三点盛り込ませていただきました。 問題意識は、当審査会と各行政機関にいまだに相互疑心があるのではないかと報告書を読ませていただいて感じました。
その情報公開法におきまして国家公安委員会及び警察庁は対象行政機関として規定されておりまして、同法の施行後はその規定に基づきまして適切に対処してまいりたいと、かように考えております。 また、都道府県におきましても、現在までに合計九県で警察を実施機関といたします情報公開条例の改正が行われております。
○政府参考人(田中節夫君) 今、総務庁長官から御答弁がありましたように、国家公安委員会の情報公開につきましても、情報公開法におきまして国家公安委員会及び警察庁は同法の対象行政機関として規定されております。同法が施行されますと、国家公安委員会の会議録その他警察の保有する情報につきましてもその規定に基づいて適切に対処してまいる所存でございます。
この場合、関係行政機関とはどのようなものが対象になるのか、広島県からずっと島根県まで出ております川として対象行政機関を例示してください。