1970-12-08 第64回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 基本法の一条ですか、二条ですか、要するに私は、公害というものは汚染局地の対象策ではなしに、これは人間の生活環境のポリューシヨンを排除するのが公害対策であるという観点に立ちまして対処しておるものでございますが、そういう見地から今回の公害対策基本法も何かしらの改正がされております。
○内田国務大臣 基本法の一条ですか、二条ですか、要するに私は、公害というものは汚染局地の対象策ではなしに、これは人間の生活環境のポリューシヨンを排除するのが公害対策であるという観点に立ちまして対処しておるものでございますが、そういう見地から今回の公害対策基本法も何かしらの改正がされております。
その審議会から意見を聞いて、そうして鉱山局として、政府としてどのように労働省に働きかげ、対象策をとっているか。審議会が隠れみのになっておる。国民はみなそう思っておる。この深刻な問題をただ審議会にお願いしてありますから……。環境整備をしたりする、これはどんな企業にとっても大事なことです。それにはどうすればよいか、それを考えていくのが政府じゃないですか。