1990-03-27 第118回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号
○関山委員 あわせて、システムのトライアルの時期、対象予定地などがぼちぼち関心の的になり始めているわけですが、これはお聞かせいただけませんか。
○関山委員 あわせて、システムのトライアルの時期、対象予定地などがぼちぼち関心の的になり始めているわけですが、これはお聞かせいただけませんか。
○説明員(小林孝男君) ことしの六月に葛根田で、ことし伐採対象予定地、約四・八ヘクタールほどの広さのところでございますが、そこにつきまして岩手県がクマゲラの生息確認調査をしたということで、その際に古い、これは約十年ほど前くらいのものだと思われます営巣木それからねぐら木を各一本発見した、それから比較的新しい食痕が残っている木を二本発見した、こういうようなことで岩手県の調査団としてはこれらの地域がクマゲラ
そして、この地域の粗放的利用の原野を開発し、畜産基地とすべく、農用地開発公団がその事業対象予定地としている個所でもあります。
そこで具体の千葉県について対象予定地にあるかどうかということについては、私承知しておりません。しかし、御指摘のように、首都圏の圏内ということになればお話しの三県にほぼ集約されると思います。で、地方公共団体が実施いたします場合には、関連公共施設といいますか、あるいは都市計画と申しますか、そういうものとの斉合性を十分確保しながらやっていくということになろうと思います。
○柴田政府委員 お尋ねでございますが、各局別に幾らというのは、対象がはつきりいたしませんと、決定はできないのでございまして、一応予算を配分してみる際に、これくらいの目標はどうかということを、実に概算的に一応配分した案もございますが、その後さらに、この三月二十五日に各局に命じておりました一応の対象予定地を調査いたしました結果は、現在整理をいたしておりまするが、さきに経費の見込みだけを概算いたしましたものとは