2014-10-03 第187回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○菅原委員 ぜひ、お話があったように、小渕大臣の行動力、現場主義、そして対話主義を貫いていただき、説得をしていただくような努力をお願いしたいと思っております。 お話がありましたように、この再生可能エネルギー、大変重要であります。水素に関しての、安倍政権において、二十五項目の規制を取っ払った結果、新たな燃料電池自動車が市販されるまでに至りました。
○菅原委員 ぜひ、お話があったように、小渕大臣の行動力、現場主義、そして対話主義を貫いていただき、説得をしていただくような努力をお願いしたいと思っております。 お話がありましたように、この再生可能エネルギー、大変重要であります。水素に関しての、安倍政権において、二十五項目の規制を取っ払った結果、新たな燃料電池自動車が市販されるまでに至りました。
私はいずれにも違和感を持っておりまして、海外派兵に積極的な平和主義よりも、近隣諸国と融和を図っていく積極的対話主義の方が私は目指すべきだと思っています。また、好循環は、国会よりも、震災から三年を迎える被災地の復興でこそまず実現すべきだと思っております。それから、真の責任野党、海江田代表も言っておりますけれども、与党にすり寄るのではなく国民に寄り添うべきだと思っております。
次は対話主義、あくまで対話でやっていこうということをどこもおっしゃる。もう一点は、ステップ・バイ・ステップ、漸進主義だと。この三点を強く感じた次第です。 その例といたしまして、ASEANの考え方が成果としてあらわれた一つは、フィリピンでイスラム系のモロ民族解放戦線というのがございますが、今回ここが政府と和解をいたしました。まさに歴史的和解でございます。
もちろん、先進国側の意向を相手国に押しつけるということがあってはならないわけで、あくまで相手の立場を尊重しながらも、もっと対話主義とでもいいますか、意見を交わしながら能動的に環境問題への協力を進める姿勢が大事かと思っておりますけれども、この点につきましてはいかがでございましょうか。
むしろ、それならば初めから向こうの政府とこちらの政府とがその国の開発にはどういう方がいいのかをお互いに率直に対話をして、そしてその結果、それではこういうことを援助しましょうと両方が合意するいわゆる政策対話主義というのを日本も早く採用する時期が来ているように私は思っております。