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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-04-26 第147回国会 衆議院 商工委員会 第14号

それから次に、リユース対策、部品等の再使用の問題であります。  ここでは、企業としては安全性の確保にも努めなければならないということでございますので、これまた自動車の例をとりますと、経年劣化した部品を組み入れるという場合には、安全性が十分に担保されていなければならないという問題もございます。  

太田元

2000-04-26 第147回国会 衆議院 商工委員会 第14号

深谷国務大臣 廃棄物発生抑制対策、部品等の再使用対策及び原材料としての再利用対策を講じることは環境保全に資するということは、もう当然のことでございまして、本法律案では、主務大臣判断基準を制定するに際しては環境大臣に協議するということになっております。同時に、環境大臣は本法律の運用において環境保全という観点から積極的な役割を果たすということになってまいります。  

深谷隆司

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

したがいまして、ディーラー以外の整備工場リコール対策部品を整えるということは基本的に非常に難しい話でございまして、そういうところへ来た場合でも、それはディーラー工場へ行っていただかないと困る、それから、部品交換といいましてもなかなか高度の技術を要するといったような面もございますし、工具等についてもそういう特殊な高度のものも要るということですので、リコール対象車両は本来工場に行けばいいわけですけれども

熊代健

1979-05-31 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

それで、この使用過程の車につきましては、車の使用者方々への周知期間、さらには車の具体的な改造方法につきまして整備工場に習得させるための期間、さらには対策部品を確保するための期間、そういったものを考慮いたしまして来年の十一月までの経過措置を設けておりますが、現在は主としてこの対策が確実かつ円滑に行われるように準備を進めているところでございまして、いまのところ、私どもの推計では、新車及び使用過程車を合

清水達夫

1979-03-22 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

この一年七カ月に対する私ども考え方といたしまして、トラックは、原則として一年に一回検査を受けることになっておりますので、その検査の際に改造をしてもらって、検査を受けていただくという考え方一つでございますのと、それから、五十六万台ございます使用過程車方々に対する周知徹底車両改造方法を全国で六、七万ございます整備工場に習得させるための期間対策部品を確保するための期間というものを検討いたしまして

梶原清

1978-06-07 第84回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第6号

山中郁子君 それじゃ、リコールの問題について検討するとおっしゃるならば、それははっきりさせていただきたいけれども、はっきり何よりの証拠は、メーカーが対策部品をつくっているということなのよ。いま部長はそういうふうにおっしゃるけれどもキャンバス入りのものにして直すことができるわけですわ。そうでしょう。だから、できるからそういうふうにして取りかえて新しいものをつくっているわけでしょう。

山中郁子

1978-06-07 第84回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第6号

山中郁子君 そうなされば、当然のことながら、クレームがあって、そしてそれを解決するために対策部品をつくって、そして取りがえをしているということははっきりしているわけですから——それははっきりしているわけでしょう。だったら当然それはリコールすべき問題ですよ。そうしなければ、そのほかの潜在的な危険というのはどうやって防ぐんですか。いっどこでまた自動車が燃え出すかわからないですよ。

山中郁子

1976-05-12 第77回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

また、初めに申し上げました型式指定制度に関連をいたしまして、その十三条によりまして自動車等が製作上の欠陥に基づく事故もしくは保安基準に適合しなくなる危険がある場合には、その対策を立てて運輸大臣に届け出、かつその当該自動車使用者に対してダイレクトメール等によってそれを通報し、極力早く、対策部品と取りかえる等によりましてそのリコール交換をやる、これらの制度を実施いたしておるわけでございます。  

犬丸令門

1975-11-11 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

トヨグライド、トルクコンバーター式自動変速機というのですが、これは文字どおり原動機部分ですから、この部分欠陥があるということは構造上非常に重要な問題ですし、たとえば、ここに欠陥があってクラッチやブレーキが動かなくなるということになれば、これは安全上でもきわめて重要な問題ですから、こういったところに欠陥があるという場合には、当然、先ほどお話ししましたリコール車対象になるし、また対策部品の取りかえについてもその

中路雅弘

1975-11-11 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

それを明らかに構造を変更している、そして対策部品をつけているということですから、届け出をするのは当然のことなのです。しかも、いま一、二の手紙だけ紹介しましたが、こういう文句が殺到しているからこそ、技術連絡書をつくって、三つのサービス店に送ってこっそり対策をやっているわけです。  もう一つお渡ししますが、欠陥を認めているわけです。そして再生品を取りつけて、しかも金を取っているわけです。

中路雅弘

1975-11-11 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

これをリコールといたしましてその改善の処置をとることになったわけですが、対策といたしましては、速やかに不良品を対策部品に取りかえるということを届け出てまいっております。五十一年の二月十日までに、ダイハツの方も含めまして対策部品に取りかえるということを予定いたしております。

田付健次

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