2018-03-14 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
例えばがん、がん対策拠点病院というのもあります。難病もあります。肝炎の拠点病院もあります。例えば肝炎とか見てみますと、拠点病院、厚労省からの支援の予算、四・五億円なんです。アレルギー疾患は三千百万円。ちょっと余りにも少ないんじゃないかというふうに思います。国の補助も、ほかの、こうしたがんや肝炎については国が二分の一補助というふうに決まっています。アレルギーはそうなっていません。
例えばがん、がん対策拠点病院というのもあります。難病もあります。肝炎の拠点病院もあります。例えば肝炎とか見てみますと、拠点病院、厚労省からの支援の予算、四・五億円なんです。アレルギー疾患は三千百万円。ちょっと余りにも少ないんじゃないかというふうに思います。国の補助も、ほかの、こうしたがんや肝炎については国が二分の一補助というふうに決まっています。アレルギーはそうなっていません。
つまり、域内にサイクロトロンを持っている場合に、病院から大学の大学病院とか、がんの対策拠点病院にそれを提供することができないかどうか、まずそういう自己完結型のシステムをお考えでないのかどうか、ちょっとお尋ねしたいと思います。