1989-12-12 第116回国会 参議院 社会労働委員会 第8号
戦時災害援護法案については、七十一回国会に提案させていただいて以来の経緯があるわけでありますが、補償の内容やその対策所要経費等についてはもう一度その内容を精査して、国民の合意、納得が得られるような形でできるだけ早い時期に再提案させていただきたいと考えております。 そして、今御指摘の現段階での費用でございま すけれども、これについて申し上げることはちょっと差し控えさせていただきたいと思います。
戦時災害援護法案については、七十一回国会に提案させていただいて以来の経緯があるわけでありますが、補償の内容やその対策所要経費等についてはもう一度その内容を精査して、国民の合意、納得が得られるような形でできるだけ早い時期に再提案させていただきたいと考えております。 そして、今御指摘の現段階での費用でございま すけれども、これについて申し上げることはちょっと差し控えさせていただきたいと思います。