2019-03-20 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
具体的には、防潮堤のかさ上げや耐震化、緊急物資輸送ターミナルにおけます耐震強化岸壁の整備、臨港道路の耐震対策、外貿コンテナターミナルにおけますコンテナ流出対策や電源浸水対策等を実施をいたします。 加えまして、ローロー船や内航フェリーの輸送力強化の検討を新たに進めておりますが、これはトラックドライバー不足への対応だけではなく、豪雨、地震災害時の機動力確保の観点からも有効と考えております。
具体的には、防潮堤のかさ上げや耐震化、緊急物資輸送ターミナルにおけます耐震強化岸壁の整備、臨港道路の耐震対策、外貿コンテナターミナルにおけますコンテナ流出対策や電源浸水対策等を実施をいたします。 加えまして、ローロー船や内航フェリーの輸送力強化の検討を新たに進めておりますが、これはトラックドライバー不足への対応だけではなく、豪雨、地震災害時の機動力確保の観点からも有効と考えております。
そういう意味で、国際的な機関、特に国際海事機関と言っておりますけれども、そちらでCO2対策、外航海運におけるCO2対策は議論がなされているという状況にございます。
今度は三里塚に対して移転とか民防とかそういう対策が講じられるのかと思ったら、先ほどきわめてずさんな調査の結果で七十四と七十九だから三里塚町も本三里塚町もまた対策外だ、こういうふうに地域の人たちは絶望し、落胆しているわけですよ。
いわゆる関連施設ですね、終末処理場そのものには直接関係しませんけれども、そこへ持っていくためにはどうしても設置しなきゃならぬ施設、こういうものについてもどうやら対策外に外されておる、こういうことが終末処理場の選定、あるいはまた自治体がそれの仕事をしていく上に非常な隘路になっていると思うんですが、この辺に対する将来の見通しはどうでしょう。
防除技術がないということで規制対策外にしたいというのはちょっと腑に落ちないんです。
相当な援助も必要かもしれませんが、日本の国内においてもまだ社会資本が不足である、生活環境を整備しなければならない、そうして厚生省関係の難病対策の病院もつくらなければならぬという問題があるんですから、そういうことで、内需を喚起するということでやっていくことが国際収支対策−外に金を出すのと、それから内部でもって金を使うのが同じ政策効果をあげるとしたならば、切り上げ排除のためにあらゆる努力をしなければならない
それからもう一つは生産対策外で構造政策というもの自体もやはり早く進めなければならぬ。その中にはすでに土地の問題、農地法の改正であるとか農業振興地域法であるとか、ああいうものを再検討しながら、しかし付加するものがあれば付加し、そしてこれは次期国会において御審議を願って、やはり成立をはかって構造改善に資したい。もう一つは、四十五年から始まります第二次構造改善事業でございますね。
そういう基地周辺のできごとと、それから演習の何といいますか、路線といいますか、航路といいますか、その中で起こってくるそれぞれの地域のこの騒音の対策なんというのは、実はこれは対策外に私はなっているのじゃないだろうかと思うのです。そういう対策外に置くものか、それとも、常時演習の一つのこの航路になる場合には、それに対して防衛庁としても何らかの対策を講じておく必要があるのではないだろうか。
対策外になっておる。ですから、セメント用炭につきましても、電力用炭につきましても、国鉄にしても、そういう努力をしていただくならば、私は六千万トン不可能ではない、このことを希望して、今後もこれらについていろいろ相談をしていきたい、かように考えております。
○三浦国務大臣 ただいま旱害対策外三件につきまして当委員会の御決議がありましたが、いずれも重要な事項でございますので、当局といたしましては、慎重に検討いたしまして、施策の上に十全を期することに努力いたしたいと考えます。
もちろん、この審議会というものは委員がきまりましたときに結論はきまるようなものでございますから、出て参りました結論について、いろいろの御批評はあり得ると思いますけれども、一応この政党の大きな約束として、しかも、公けにできました審議会の答申のことでございますので、この審議会というのはワン・セットとしての中小企業対策を答申しておりますのみならず、中小企業対策外に重要な考慮をする必要があるということもちゃんと
いわゆる生産財対策あるいは課税対策外にその生産の基礎条件をどう整備し、どうそこに労働の生産性を高めて行く基礎政策を実行して行かれようとするのか、これを私はこの際明らかにしていただきたいと思います。