1980-12-22 第94回国会 衆議院 外務委員会 第1号
○斎藤(実)委員 大臣、いま根室地域の振興について答弁されましたが、この北方領土隣接地域の安定振興対策各省連絡会議の設置が行われましたね。このことについては、現地の根室、周辺の町村あるいは北海道の道民は非常に期待をしているわけですが、これは予算措置につきまして一体どういう具体的な予算を考えていらっしゃるのか、お伺いしたいと思います。
○斎藤(実)委員 大臣、いま根室地域の振興について答弁されましたが、この北方領土隣接地域の安定振興対策各省連絡会議の設置が行われましたね。このことについては、現地の根室、周辺の町村あるいは北海道の道民は非常に期待をしているわけですが、これは予算措置につきまして一体どういう具体的な予算を考えていらっしゃるのか、お伺いしたいと思います。
ただいま御指摘のございました松尾鉱山でございますけれども、御案内のとおり、松尾鉱山の廃水問題につきましては、御案内のとおり、北上川の水質汚濁対策各省連絡会議というのがございまして、ここで関係各省庁の意見を調整しながら、松尾鉱山の坑廃水対策、特にその維持管理問題をどうするかということを検討しているわけでございまして、現在同連絡会議のもとに、岩手県も含めまして検討会が設置されておりまして、本年十一月を目途
松尾鉱山の鉱害防止対策につきましては、御承知のように北上川水系汚濁対策各省連絡会議の決定に基づきまして、昭和五十一年度から通産省の休廃止鉱山鉱害防止工事費補助金制度によって新中和処理設備の建設が進められておるわけでございますが、昭和五十五年度までに五基を完成する予定でございまして、今年度は十一月ごろになろうかと思いますが、そのうち一基完成する、そして試運転を行なう、こういうふうなことになっております
調査の関係や現に実施しておる事業の関係等につきまして、これまで二十三億弱のお金を五十年度までにつぎ込むというような、かなり大きな仕事として取り上げて進めておる次第でございますが、この進め方といたしまして、現地に、四十六年八月に東北地方建設局を中心といたしました対策の連絡協議会があり、それから中央では、四十六年の十一月から環境庁がお世話を申し上げまして、関係五省庁から成ります北上川の水質汚濁対策各省連絡会議
○蓼沼説明員 現在の北上川の水質汚濁の対策各省連絡会議で検討されておりまして、その結論を待って検討したい、こういうことでございます。