1953-06-22 第16回国会 衆議院 予算委員会 第7号
御承知の通りわが党を初め五党連合対策委員会をつくりまして、重要事項につきましては、各党の意見が大体一致いたしまして、たとえば営農資金の問題、あるいは麦の無制限買上げの問題、農業共済金の即時概算払いの方法、あるいは農業共済の対象外となつておる作物についての特別措置の方法、あるいは農家の飯麦及び種子の確保に関する措置、また災害対策予算費の支出や、つなぎ資金の特別措置、被害地の平衡交付金の増額の問題、その
御承知の通りわが党を初め五党連合対策委員会をつくりまして、重要事項につきましては、各党の意見が大体一致いたしまして、たとえば営農資金の問題、あるいは麦の無制限買上げの問題、農業共済金の即時概算払いの方法、あるいは農業共済の対象外となつておる作物についての特別措置の方法、あるいは農家の飯麦及び種子の確保に関する措置、また災害対策予算費の支出や、つなぎ資金の特別措置、被害地の平衡交付金の増額の問題、その
員 難波 理平君 専 門 員 岩隅 博君 専 門 員 藤井 信君 ――――――――――――― 五月三十日 新村星川原野返還に関する請願(伊東岩男君紹 介)(第三六号) 農業協同組合の育成強化等に関する請願(山口 丈太郎君紹介)(第九〇号) 六月一日 凍霜害対策確立に関する請願(佐瀬昌三君紹 介)(第二一八号) 急傾斜地帯農業振興対策予算
これが対策につきましては、各党において凍霜害対策特別委員会を設置いたし、国会召集以前よりそれぞれ熱心に研究をして参つたのでありますが、全国農民の死活に関する緊急にして重大なる問題でありますので、超党派的に推進いたすべく、過日五派会談を開催いたしまして、二日間にわたつて慎重検討を加えました結果、ただいま朗読いたしました決議案に盛られました諸項目に関しまして、お手元に配付いたしました凍霜害対策予算要求書
経費として、(項)日本電信電話公社交付金に二十億円、平和条約第十五条に基く連合国財産補償法による連合国財産の補償に必要な経費として、(項)連合国財産補償費に百億円、次に予算に超過し、または予算外に必要とする経費に充てるための経費として、(項)予備費に三十億円、台風及び地震等の予測することのできない災害に対処するため予算に超過し、または予算外に必要とする復旧事業等に充てるための経費として、(項)災害対策予算費
○佐多忠隆君 先ほど災害復旧に関する御説明があつたのですが、特にこのルース台風についてどういう措置を二十六年度予算、或いは融資の問題としておやりになつたか、昭和二十七年度予算でルース台風の対策予算、支出等等はどうなつておるのか、これをもう少し詳しく御説明願いたいと思います。
○小林亦治君 失業対策予算によつて救済せられておる労務者の数が毎月平均十六万七千人ということを伺つたのですが、本省のほうではこの失業者の総計をどのくらいに御覽になつておるか、この統計上のことを伺いたいのですが、できれば予想せらるる潜在失業者の数といつたものを伺いたい、それが第一点、それから先ほど課長の御説明によりますと、特殊政党員云々ということがありましたが、私もこれは関心を持つておるのでありますが
その他失業対策予算の増額、失業者に対して就職のあつせんをする、こういう十五項目が請願書の形になつて今度の国会に提出せられておりますので、これらを中心にして、この次の委員会に保利労働大臣の御出席をぜひお願いいたしまして、この点についての質問をし、お答えをいただきたいと考えます。私の質問はこれで終ります。
○天野(公)委員 次に失業対策予算に関連した問題ですが、昨年度は失業応急事業費として五十五億計上されておるのに、今度は七十七億五千万円計上されて、非常に増額を見たわけでありまして、この点につきまして、労働大臣の御努力に敬意を表する次第でございますが、この応急失業対策でいろいろ仕事をやつておる部面を見ますと、事情はありましようけれども、仕事の能率の上つていない部面もたくさん見られるわけであります。
それから先程十五億の失業対策予算を組んで労働省としては大いに誠意を盡しているつもりだ、まあ大体そういうようなお考えを開陳されたのでありますが私は不満足であります。先立つての参議院の院議の決定から見ても、それからこれによつて大体二日ぐらい就労日数が殖える、この程度では社会不安の解消は断じてできない、我々はまあそう考えている。
しかしながら、今日最も緊急を要しまする日雇い労務者の救済、この就労につきましては、政府は最も心配をいたし、力を入れておるところでございまして、今年度四十億の失業対策予算、この残余の分をできるだけ繰上げて支出いたしまして、一般公共事業及び見返り資金による公共事業の実施とにらみ合せまして、機動的にこの失業対策費を使うことによりまして当面の緊急事態に対処して参るつもりでおります。
) 二〇 名古屋造船株式会社における賃金遅拂解消対策に関する請願(田島ひで君紹介)(第八八一号) 二一 公共企業体労働関係法撤廃等に関する請願(前田種男君紹介)(第一〇六四号) 二二 失業保険金給付期間延長並びに同給付額増額の請願(春日正一君外一名紹介)(第一一四九号) 二三 昭和二十二年法律第百七十一号の廃止に伴い一般職種別貨金制の法制化に関する請願(門司亮君紹介)(第一一九六号) 二四 失業対策予算増額及
失業応急対策費全額国庫負担に関する請願(委員長報告) 第五〇 失業保險給付金額と失業救済事業における支給賃金との不均衡是正に関する請願(委員長報告) 第五一 一般職種別賃金の法制化等に関する請願(委員長報告) 第五二 呉市の失業対策に関する請願(委員長報告) 第五三 平地区における日やとい労務者救済の請願(委員長報告) 第五四 失業保險法中一部改正に関する請願(委員長報告) 第五五 失業対策予算増額等
請願第千三百号、失業対策予算増額に関する請願、同じく第千九百九十三号、請願第千九百六十一号、請願第二千百五十一号、陳情第二百九十五号、失業対策費等全額国庫補助等に関する陳情、同じく第三百八十四号、同じく第四百三号、同じく第三百十六号、同じく第三百五十九号等、請願四件、陳情五件は、いずれも失業対策事業の拡充強化並びに失業救済対策として職業補導所の拡充強化を要請するものであります。
さつき坂田所長から結論が出ましたように、失業対策予算がないということはもちろんでありますが、これは結論で、御存じの通りだろうと思う。また現在のよつて来る情勢が非常に困窮しておるという状態もすでに御存じのはずだと思います。そこで私は特に土建産業の運動方針を申し上げましてお答えにかえたいと思います。
寺本 広作君 委員外の出席者 労働事務官 (労働統計調査 部長) 金子 美雄君 労働事務官 (職業安定局失 業対策課長) 海老塚政治君 專 門 員 横大路俊一君 專 門 員 濱口金一郎君 ————————————— 三月二十三日 失業対策予算増額及
における賃金遅払解消対策 に関する請願(田島ひで君紹介)(第八八一 号) 同月二十三日 公共企業体労働関係法撤廃等に関する請願(前 田種男君紹介)(第一〇六四号) 三月一日 失業保険金給付期間延長並びに同給付額増額の 請願(春日正一君外一名紹介)(第一一四九 号) 昭和二十二年法律第百七一号の廃止に伴い一般 職種別賃金制の法制化に関する請願(門司亮君 紹介)(第一一九六号) 失業対策予算増額及
まず失業対策予算の面でありますけれども、先ほどの説明を聞いておりますと、公共事業で実質的に五十万人吸收できる。見返り資金で三十万人できる。あるいは民間企業で八十万ぐらいふえるだろうというような、きわめて楽観的な見込みを持つておられるようでありますけれども、これは第五国会のときに私どもやはりそういう見通しを議会で聞いたが、現在その通りになつていない。
昭和三十四年度の失業対策、緊急失業対策予算なるものは、当初予算において八億三千万円、補正予算で八億五千万円、これだけしか盛り込まれていない。それがために現在どこの都市を廻つて見ましても、我々の僅かな暇で地方を出て行くところ、どこの都市でも、その都市の市長は失業者に取巻かれてどうすることもできない。市長室に罐詰になつておる市長は三ケ所や四ケ所でない。
従つて当協会は、国産大豆の供出見込み並びに外国大豆の輸入の推定を基礎として、昭和二十四年度の大豆増産対策予算を樹立し、これを実施した、こうなつておりますね。
本追加予算案を、もつぱら給與並びに災害対策予算なりと、泉山藏相兼安本長官が趣旨説明したということは、まつたくでたらめであつたということを、お認めになられるかどうか、お聞きしたい。 第二に、この予算は莫大な予備費的内容をもつて構成されているのでございます。