1948-06-25 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第13号
亀井田村大字駒籠、海谷間道路改修工事 國庫補助の請願(金野定吉君紹介)(第六 五九号) 一九七 琵琶湖を國立公園に指定の請願(長野重 右ヱ門君外一名紹介)(第六六一号) 一九八 松丸町地藏峠トンネル開設の請願(井谷 正吉君外十一名紹介)(第六二二号) 一九九 遊佐町、一の瀧間道路築設の請願(金野 定吉君紹介)(第六六三号) 二〇〇 観音寺町の水害防止工事費並びに地盤沈 下対策費國庫補助
亀井田村大字駒籠、海谷間道路改修工事 國庫補助の請願(金野定吉君紹介)(第六 五九号) 一九七 琵琶湖を國立公園に指定の請願(長野重 右ヱ門君外一名紹介)(第六六一号) 一九八 松丸町地藏峠トンネル開設の請願(井谷 正吉君外十一名紹介)(第六二二号) 一九九 遊佐町、一の瀧間道路築設の請願(金野 定吉君紹介)(第六六三号) 二〇〇 観音寺町の水害防止工事費並びに地盤沈 下対策費國庫補助
そこで急遽、一生懸命それが対策を講じて、教員養成所を拵えたいと言つても、市が計画しますものは、どうしても免許状が出せないのであります。
四、これが対策といたしましては、(イ)水害復旧工事に対しては最優先的に、資金、資材を補助支給することであります。この度は昨年度の復旧工事の不完全な堤防は盡く破堤し、このため、河川流域地帶は極度に水害を恐れ、増産意欲の低下、耕作地の放棄等憂慮せられる状態にあります。
縣におきましても、これの復旧対策には全力を傾けて努力しておりますが、昨年度の復旧がやつとその緒についたばかりに、このたびの被害で、ほとんどもとに返つた有樣で、まつたくその方途に迷う状態であります。從いまして、これが復旧には根本的な対策を立て、即時実施をしなければ、人心に及ぼすところ大きく、從つて生産に対する影響も甚大であろうと考えられます。
北上川本支川の根本的治水事業遂行につきましては、目下治水調査会において根本対策の調査研究中でございまして、この対策決定の上善処いたしたいと考えます。又石淵堰堤につきましては、昭和二十二年度から着手いたしておるのでありますが、國家財政の都合で諸準備を由了した程度でございまして、本格的事業は昭和二十三年度から実施することとなります。
それで、これに対する対策といたしましては、どうしても次の二つのことが必要ではないかと思うのであります。それは地方には独立財源を與えるということが一つ。それからもう一つは地方團体の課税権について独立税を認める範囲を拡大すること。今度の政府の案を見ますと、この二つの点から申しまして、大体現在の制度よりは相当進んだところがあると思うのであります。
四、恒久的対策調査の必要。 地方財政の眞の確立をはかるためには、地方財政委員会の案をもつてしても十分でなく、住民負担の軽減、独立自律制の確立、國の公益と地方公共團体の自主権との調和、自治の振興、治安の確保等各方面からの抜本塞源的措置が講ぜられなければならないのであります。
尚又最初傳貧につきましては、或る時期において非常に注意をして、これが対策を講じ、先程お説のように殺処分というようなことをいたしまして、檢査も、励行しておつたのでありますが、戰爭中並びに戰後、今まではどうしても中だるみのような恰好になりまして、これらのことが怠られておりました。
それについては、やむを得ないのだといつて諦めてしまわれないで、この農林委員会の農地対策委員会等の意図を受けて、ひとつその筋に話してみるという御用意はないか。これを伺つておきます。
これに対する手当、対策はどうしたらよいか、この辺を聽かしていただきたい。
本請願の要旨は、電力は基礎産業であるが、昨冬よりの電力危機は産業の再建を阻害し、又民生の安定に多大の支障を來している、ついては(一)電源の開発促進(二)資材の確保(三)電力の天下り割当反対並びに適正配分(四)産業用電力確保のため綜合燃料対策の確定(五)電球の確保等を速かに実施されたいというのであります。これまた何とぞ御審議の上御採択あらんことをお願いいたします。
○伊郷参考人 この問題につきましては、われわれとしては、もしも文部省においてこの受入れ対策がはつきりと示されて、事業運営上、かつまたそれに携わつているところの教官、職員の育成、それらの問題がはつきりわれわれに納得のできるような具体的な対策が講じられますならば、あえてこの件に限つて文部省に移管されることについては反対するものでありません。
そうして三千六百万トン全体としての増産の目的を達成するように、商工当局としては対策を立てていく。こういう御言明でありますが、これは理論の上から申しますと、必ずそうであろうと私も思うのでありまして、水谷商工大臣の御方針を、私は了承するものでありますが、しかし水谷商工大臣もお認めになりましたように、これはきわめてデリケートな心理状態に影響をもつておるのであります。
しかしながら、私どもといたしましては、この中小企業それ自身は、中小企業対策の第一歩でございまして、こい役所ができたからといつて中小企業の振興がただちにできるとは考えておりません。あるいはこれを出発点といたしまして、資金の面におきまして、中小企業の資金をどうするのだというようなことも、よく檢討してまいりたいと思うのであります。
○鈴木(明)委員 中小企業廳をつくつて、いろいろの対策を考えておるということは、まことに結構と存じますが、まず第一番に取上げられる問題は、今商工大臣の御返事のように、資金の問題だと思うのです。この資金をどうしてやつていくかということを、ひとつ伺つてみたいと思います。
○澁江政府委員 ただいまのお尋ねまことにごもつともでございまして、從いまして建設院といたしましても、それに対する対策をいろいろ考えております。と申しますのは、主として今度の戰災をこうむりまして都市の復興については、特に緑地地域というものを計画の中に織りこむということを決定しております。全体の都市計画、区画整理区域の一定率は、緑地地域に必ず編み出すという方針を立てております。
○澁江政府委員 ただいまの戸叶委員からお尋ねになりました、主として庶民住宅に対する建設院の対策並びにそれの予算関係ということでございますが、主管の政府委員が参りましたらなお詳しいことは申し上げたいと思いますが、一應ただいまここに持つております資料の範囲でお答え申し上げたいと思います。御承知のように、戰災によりまして庶民住宅として建設をしなければならない戸数は大体四百万戸といわれております。
○澁江政府委員 その点は昨日総裁から大体のお答えは申し上げたはずでありますが、要するに戰災都市の瓦礫の清掃でありますが、これは御承知のように、戰災都市の区画整理事業の一環としてやつておるわけでありまして、從來までのところではこれに対する予算はあまり認められておりませんでしたが、本年度から労働省の関係しております失業救済対策ともにらみ合わせまして、都市の瓦礫清掃をやるために、ある程度の都市の失業人口もそれに
このような事態に処する対策としては、裁判官の待遇を改善し、廣く有爲の人材を吸收して、欠員の補充を図ることと、裁判官を増員してその負担を軽くすることであります。
而してその対策といたしましては、もとより國民一般の民主主義的自覚と、道徳的及び衛生的観念の向上に待たなければならない点も多々あるのでありまするが、同時に賣春行爲及びこれを助長し、慫慂し、又はこれに寄生する諸行爲を処罰すべき法令を整備強化することによつて、法的措置を確立する必要も痛感される次第であります。
第三五 地方公共團体の財政確立に関する陳情(委員長報告) 第三六 町村公用必要物資の廉價優先配給並びに確保に関する陳情(委員長報告) 第三七 東京高等裁判所長野支部設置に関する陳情(委員長報告) 第三八 刑務所の設備充実に関する陳情(委員長報告) 第三九 教職員の恩給増額に関する陳情(委員長報告) 第四〇 恩給及び扶助料増額に関する陳情(二件)(委員長報告) 第四一 税務行政執行妨害に伴う対策
この綜合エネルギー対策の必要な点につきましては、第一回國会におきますところの電力危機突破の決議の中心点的な内容となつたものでありますが、ここに重ねてこの問題を提起しまして、報告の一つの一番大きな要素として皆さんの御参考に供したいと考える次第であります。
更に内閣恩給局より対策についての説明を聽取いたしましたところ、國家財政の現状から、今俄かに増額し得ると言明はできないが、恩給に対する根本方針としては、不慮の事故による傷病不具等で、生活能力の急激になくなつた者、又は老年になつて徐々に生活能力のなくなつた者については、経済能力の減損を補填してやるようなふうにしたいと考えておるのである。
○神田博君 第一國会において、片山内閣が命がけで通過せしめたところの、いわゆる石炭國管法施行後の状況並びに今後の政府の出炭対策についてお伺いいたしたいのでありますが、その前に、去る十八日の福岡縣下勝田炭鉱の爆発事件についてお伺いいたしたいと存じます。 都下大小新聞紙上に掲載せられました記事の一つを参考にいたしたいと思います。
石炭はただ輸送するために掘るのではないのでありまして、石炭を掘り、その石炭を輸送するということは、日本工業再建のために工業水準を高めようということでありますから、原料・製品が出まわつてくる、それらに対して十分なる、必要なるところの計画樹立がなされていないではないかということを聽いておるのでありまして、この対策をどうするかということを伺つておる。
○米田説明員 昨秋の関東一円の大災害に鑑みて政府といたしてもただちに治水調査会を設置して根本的治水対策を調査考究中である。目下國直轄事業として相当額を計上し、重点的施行中であるが、根本対策の決定をまちて國庫財政の許す限り工費の増額をはかり、短期完成をいたし治水の万全を期したい考えである。 —————————————
最近サスーンとかジャーデン・マジソンあたりがいろいろな形態を通して日本に進出して、日本の株式を掌握しておるということを耳にしておるのでありますが、こういうことに対して政府は、どういうようなお考えと対策をもつておるかということを承りたいと思います。
そこでこれにつきましては、いずれ大藏大臣が申し上げようと思いますが、この安本に、通貨に関する日銀総裁及び両大臣の会議もあるのでありまして、こういうものにかけていろいろ対策を練つておる次第であります。近く應急の措置としては一般融資、あるいは日銀を通しての融資で、政府の支拂いのできるものについてはそれを促進するというようなこともいたしたいと思うのであります。
そういう意味におきまして、組合運動の健全なる自主的な発達ということは、外資導入にもきわめて大事でございますが、しかしそれ以外にわたつて、お尋ねのような意図でもつて労働の問題に対する対策を立てようというようなことは、政府はまだ考えておらぬことを、ここで申し上げたいと思います。
鉱山では普通一般に言い馴らされておるところの「よろけ」病に対して、政府の施策なり、対策なりを加藤労働大臣にお尋ねしたいのであります。私は鉱山労働者の珪肺については、深刻な悲しみを経驗しておる者であります。從いまして鉱山の珪肺については、その予防並びに施策に関し、最大の関心を持つて見守つておる者であります。
○國務大臣(加藤勘十君) 只今金属鉱山労働者の珪肺の問題について剴切なる御質問を承わりましたが、この問題につきましては、今お示しの通り、鉱山、殊に金属労働者にとつては、生命に関する重要な問題でありまして、今日までこれが対策が全く怠慢というよりも、殆ど無視の状態に置かれたということは、非常に残念なことであります。
○高津委員 私は一人入つた議員が不適当である場合の対策はどうであるかということを聽いたのですが、その点に対する御答弁をお願いいたします。
昨昭和二十二年度を顧みますとき、地方財政を最も悩ました大きな問題は、第一には六・三制の新教育制度の実施に要する経費と、頻発した災害復旧対策に要する経費とでありました。いずれも当初予想しなかつた多額の経費を要するものでありました上に、國庫財政の都合で相当多額の負担が地方に轉嫁されましたので、地方團体は、その運營に非常に困難をなめたのであります。
中小企業復興に関する請願(福田繁芳君紹 介)(第一三八八号) 陳情書 一 中郡衣類の公定價格撤廃促進の陳情書 (第一号) 二 輸入砂糖の配給方式に関する陳情書外二件 (第二一 号) 三 中小商工業善建施策に関する陳情書 (第二三号) 四 中古衣類の公價撤廃に関する陳情書 (第七三号) 五 一般物資の統制撤廃に関する陳情書 (第七七号) 六 中小商業対策
それともう一つは、一般の金融業者も日銀と同じような考え方のもとに、対業者信用と銀行の内部の金のやりとりの関係で、荷主について相当な制限を加えておるというようなことが、輸出産業を阻害しておるというふうに考えておりまするけれども、これに対して貿易廳としては、どういうような対策を今後とられるか。あるいは現在の考え方についてお伺いいたしたいと思います。