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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-07 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

人間の安全保障が出てきた背景は、先ほど報告させていただきましたが、冷戦崩壊後で、冷戦当時は国と国と東西対立、国家間の軍事的対立が非常な関心事だったわけですが、冷戦が崩壊したことによってその軍事対立に回されていた資源が人々生活だとか開発に回されるという期待が持たれたわけですが、結果的には、先生御指摘のとおり各地で内乱であるとか地域紛争が起こって人々生活自体が脅かされると、そういう事態が起こってきたんだと

松下和夫

1965-11-26 第50回国会 参議院 日韓条約等特別委員会 第5号

ところが一方では、またこれは十月二十八日の衆議院における発言だと思いますが、基本的には対立国家の一方を認めて他方を認めるということはできない、このように封鎖するようなニュアンスのある発言をされております。白紙というのと、それから封鎖をしたようなニュアンスを持った発言とではだいぶまた影響が違ってくると思いますが、総理の見解を尋ねておきます。

二宮文造

1965-10-29 第50回国会 衆議院 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第6号

民族悲願から申すならば、朝鮮民族単一国家でありたい、いわゆる対立国家というような形では、長くはそういう状態を続けたくはないという、これは民族悲願だと、かように私はいま思っておりますが、この民族の熱願から申すと、これはやはり一国というか、独立した国との交渉だということにならざるを得ないのです。

佐藤榮作

1965-10-29 第50回国会 衆議院 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第6号

佐藤内閣総理大臣 韓国と北鮮との関係、これはしばしば問題になっておりますように、いわゆる朝鮮半島に二つの実質的な権威があるという問題でございますが、この場合にいわゆる分裂国家と申しますか、あるいは対立国家と申しますか、同一民族二つ権威のもとに統治されているということ、これはたいへんな不幸でございますから、これが単一になるということを心から願っておる。

佐藤榮作

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