1985-11-07 第103回国会 参議院 外務委員会 第1号
そのうち、第二補給処は、航空機の保管整備、航空機機体部品、エンジン部品の補給等を、航空実験団は、航空機、ミサイル、レーダー、電子機器等航空機装備品の試験及び評価、技術研究本部が実施する試験及び研究に対する協力等を、第円高射群は、地対空誘導弾ナイキJをもってする防空行動をそれぞれ任務としております。
そのうち、第二補給処は、航空機の保管整備、航空機機体部品、エンジン部品の補給等を、航空実験団は、航空機、ミサイル、レーダー、電子機器等航空機装備品の試験及び評価、技術研究本部が実施する試験及び研究に対する協力等を、第円高射群は、地対空誘導弾ナイキJをもってする防空行動をそれぞれ任務としております。
○坂井委員 要撃戦闘機F104J七十件、対空誘導弾ナイキJ八十件、同じくホーク百七十件、要撃戦闘機F4EJ五十件、空対空誘導弾AIM7E百三十件、対空誘導弾改良ホーク百九十件、短距離艦対空誘導弾シースパロー百六十件、要撃戦闘機F15J百三十件、空対空誘導弾AIM7F百七十件、同じくAIM9L六十件、対潜哨戒機P3C百八十件。間違いないでしょうか。
防衛庁といたしましては、かねてから京阪神地域の防空能力を強化するため、同地域西側地区に地対空誘導弾ナイキJを装備する一個高射隊を設置すべく候補地の検討を行ってきましたが、諸般の事情が整わず、その見通しを得るに至っておりません。よって、この際、ナイキJによる今後の部隊整備は控えることといたしました。今後の防空能力の確保充実に関しては改めて検討することにいたしております。
中業の中で具体的なことを一つ伺っておきたいんですが、「対空火力を強化するため、地対空誘導弾ナイキJを装備する高射隊一隊を整備する」と、こういうことが中業に挙げられておりまして、さらに「将来の防空体系に関し速やかに検討を行い、地対空誘導弾ナイキJの後継に関する今後の整備方針を決定する。」