2009-04-21 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
実際に航空基地を守っているVADSと言われる対空機関砲も、実際には二年に一回しか射撃が、これは射場の制約の関係もあってできないと。
実際に航空基地を守っているVADSと言われる対空機関砲も、実際には二年に一回しか射撃が、これは射場の制約の関係もあってできないと。
これまでイラク国内における事例等を考えますと、一般的に地対空ミサイルあるいは対空機関砲等の危険性があり得るというふうに考えております。空自のC130はこれまで必要な防護装置を装備しておりまして、安全な飛行方法を採用し、そして、日々安全に関する情報を踏まえ運航しているところでありまして、引き続き安全確保に万全を期してまいりたいと思います。
あの朝鮮事変というのは結構深刻でして、先生の生まれたところもですし、私は北九州に生まれたんですが、東京は朝鮮事変の動乱景気でうはうはのころ、私ども北九州にいた者にとりましては、昭和二十六年、まだ敵機来襲、もちろん灯火管制、対空機関砲なんというのは、門司、小倉ではそんな珍しいことではありませんでした、朝鮮事変でミグ幾つとかいうのがいっぱい入ってくる時代でもあったので。
○内山委員 仮に、仮にの話ですけれども、これで対空機関砲でもP3Cに対して撃たれたといった場合には、それに対するマニュアルというのがあるんでしょうか。
非常に型は古いんですけれども、十四・二ミリの対空機関砲が備えてあったり、ロケットランチャーを含めてかなりの重装備であったということであります。 ああいう船が日本近海をうろついていたということ、これも大変なショックであったわけでありますが、一方で、遺留品の中にかなり日本製のものが含まれていたわけであります。
これまでの潜水調査結果について御報告していただきたいんですが、報道によりますと、不審船の装備に、携帯用ロケットランチャーなどを加え、新たに地対空ミサイルと対空機関砲も備えていたと伝えられておりますけれども、これは事実かどうかということ。お伺いいたします。
○広中和歌子君 こうした地対空ミサイルSA16ですか、と対空機関砲ZPU2はかなりな破壊力を持つと言われておりますけれども、強力なミサイルなどが搭載された不審船が日本海域に出没する事態をどう認識していらっしゃるのか。そして、今後の警備、監視体制、これは海上保安庁だけで十分なのか、防衛庁とどのような連携を図っていかれているのか、両方にお伺いいたします。
○内藤功君 ちょっと私の方から申しますが、例えば陸上自衛隊の第十一師団が、現地函館部隊に今あなたのおっしゃった第三種勤務態勢を命じて待機させる、駐屯地祭を中止して、一般展示用に到着していた戦車、対空機関砲を万一の事態に即応できるよう準備したとか、あるいは海上自衛隊大湊地方隊が護衛艦四隻、ヘリコプターを出動させて津軽海峡の警戒監視を命じた。
したがって対潜能力というものを中心に防衛力整備をしてきましたが、その際にも空からの脅威が全くないということは考えておりませんで、御承知のように例えば護衛艦に対空機関砲を据えるとかあるいは対空ミサイルを整備するということで、洋上における防空が可能であろうというように考えておったわけでございます。
排水量といたしましては、基準排水量が約四万五千トン、速力三十三ノット、それから装備といたしましては、トマホークの発射機を八、ハープーンというこれは対艦ミサイルでございますけれども、これを四、十六インチ砲を九、五インチ砲を十二、二十ミリのCIWSと言っております対空機関砲を四、こういうものを装備しているというふうに承知しております。
政府委員(夏目晴雄君) まず、レーダーサイトその他の基地におきますところの対空能力についてでございますが、これは五六中業の前、現在からすでに努力を傾注しているわけでございますけれども、この五六中業期間中に整備を考えております基地防空火器の整備の状況を申し上げますと、まず航空自衛隊につきましては短距離ミサイル、いわゆる短SAMと称せられるものが二十七セット、それから携帯式のSAMが一二百七十二基、対空機関砲
それから、対空機関砲、これは二十ミリの対空機関砲でございますが、現在一門ございますけれども、これを五十七年度で八門お認めいただいた、こういうことで、基地防空火器につきましても逐次整備を図っていきたい。
これらの地上軍部隊が装備しておりますものは戦車、装甲兵員輸送車、それから火砲、それから対空機関砲などがございまして、これらは普通のソ連の師団が装備しているものでございますけれども、このほかに攻撃ヘリコプターハインドというもの、それから百三十ミリの加農砲と言われる通常の師団が配備していない、装備していないものも持っているようでございます。以上でございます。
私どもは、この先ほど言った五項目要請というのが本当だというふうに考えていますから、そういう前提に立って、ひとつお伺いしたいわけでありますが、韓国では、御存じのように、すでに小銃だとか野砲だとか、その地対空機関砲ですか、そういったものは国産化されているわけです。それからまた韓国側の情報によりますと、今年中にはヘリコプターの生産が可能になる。
二十ミリの対空機関砲が出てきている。迫撃砲が出てきている。全部これは韓国の国産の兵器です。いままではM16自動小銃とか銃弾しかできていなかった。ここまでいっているんですね。そしていま戦車の車体もすでに昌原等ではつくられている。昌原、韓国の南であります。エレクトロニクス、これも馬山でいまつくられている。大変な勢いで韓国はこれから兵器の国産、武器の国産に突っ走ろうという体制にいまある。
○久保政府委員 五十七ミリのアンチ・エア・ガンでありますから、対空機関砲でありまして、ソ連圏それからインドネシア、シリア等その他若干の国が持っております。
○米内山分科員 次に、その射爆場から北のほうに高射砲と申しますか、対空機関砲と申しますか、これの射撃演習場がございます。これも手放すつもりでございますか。