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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-05-11 第118回国会 参議院 予算委員会 第5号

国務大臣中山太郎君) 重ねての御質問でございますが、私は率直に申し上げて、七〇年代の激しい対決時代あるいは対話時代、こういろいろ過程がございましたけれども、今日、かつて私どもが恐れたような激しいスーパーパワー対決状態停止状態に入りつつあるというふうには認識をいたしております。

中山太郎

1989-06-09 第114回国会 参議院 本会議 第14号

決してそのような甘い認識ではなく、我々はやはりそうした風潮をさらに強めるためには、西側陣営と協力をいたしましてさらに対決状態を解き、対話状態へ大きく我々の路線を開く、こういうような気持ちが必要であろうと私は思います。  したがいまして、我が国防衛に関しましても、私は、その予算は節度ある防衛費を今後私たちは求めていかなければならない、これが私の気持ちでございます。

宇野宗佑

1989-05-18 第114回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人福山秀夫君) 早速いろいろジャーナリズムで取り上げられている取り上げられ方としましては、かつては兄弟国であったのが、その後全く対決状態になって、現在は友人関係に戻ったというふうな端的な言われ方をしているということじゃないかと思いますが、私も現在の到達状況というのは大まかに言えばそういうことではないか、そんなことを感じておるわけでございまして、何か中ソがまた一つの固まりになって同盟関係に入ったというようなことではないというふうに

福山秀夫

1978-05-09 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

それから、私が強調したもう一つの点は、さあニュージーランド、オーストラリアあるいはASEAN、それらの国々とそれからインドシナ三国との間に対決状態というものができては困る。これは政治体制インドシナ三国とその他の国々との間は変わってきた。変わってきたけれども、それを乗り越えて共存の道というものを発見し得るはずだ。

福田赳夫

1977-04-20 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

たとえばでありますが、原子力発電安全性経済性、この点についてもこの国会論議がはっきりと対決状態で残っております。プルトニウムリサイクルの可否についてもそうであります。核燃料の供給問題についても、いまはアメリカ一辺倒の軽水炉をまさにトイレのないままつくっちゃって、しかも濃縮ウランしか使えない状態に追い込んでおりますが、こういう問題についても意見が大きく分かれます。

瀬崎博義

1973-06-22 第71回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

○渡部(一)委員 そうおっしゃるだろうと思いましたので、その次の質問をいたしますが、そこで、国際政治の中において一つ交渉なり二つの交渉は、次の波紋を呼ぶものでありますけれども、その波紋も今度の場合は、中国とソ連が大きく対決状態にあるときには、一つ政治効果を両者の関係において発揮するわけであります。これはもう当然のことであります。

渡部一郎

1973-06-13 第71回国会 衆議院 外務委員会 第21号

永末委員 いまヨーロッパのことを引き合いに出されましたが、最近のソ連ヨーロッパ外交というものは、少し前の状態と比べますときわめて変わっておる点が目につくのでありまして、それはすなわち現状の固定——冷戦時代を振り返りますと、ワルシャワ条約機構とNATOとが対決状態にあるということを前提の上にソ連外交が行なわれておったように思いますが、一昨年来特に昨年来の西ドイツとソ連との外交問題を見ますと、最近フルシチョフ

永末英一

1971-03-11 第65回国会 参議院 外務委員会 第5号

したがって、こういうふうな状況になってまいりますれば、たとえばいまも言及されましたが、一九五一年当時の朝鮮半島の状況などを想起しつつ、これ以上の対決状態が起こらないように、私はアメリカ側としても大いにその点は配慮あってしかるべきことである。また、さように考えつつあるのではないか。いま申しましたように、希望を込めてさように観察いたしております。

愛知揆一

1971-02-08 第65回国会 衆議院 予算委員会 第9号

ことに、御承知のことと存じますけれども、万万一沖繩の県民の方々同士が、意見の食い違いから相対立対決状態が激化いたしますと、これはほんとうに痛ましいことであると考えますので、具体的に申しますと、よく御承知の基地の第二ゲート周辺等につきまして、もしスト等になりました場合、あるいはピケの張られ方等について、これは先般のコザ事件等の経験にかんがみましても、予測を越えるような重大なことになってはたいへんなことであるということを

愛知揆一

1967-05-30 第55回国会 参議院 外務委員会 第7号

ですから、これはやっぱり世界のうちで一つの常に危険な地帯であることは間違いないが、このことによって、両方とも戦争に訴えてもという、アラブ連合にしても、あるいはイスラエルにしても、そこらまでのことは考えていないようでありますから、このことが直ちに戦闘に入るとは見ていないのですけれども、とにかくアラブ連合イスラエルとの多年にわたる、ちょっと妥協の余地ない対決状態は、今後国連を中心として、われわれとしても

三木武夫

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