2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
右側のグラフにありますように、これは対数軸で表しておりますけれども、経費が後ろのステージに行くほど増えてまいります。ですので、なるべく早い段階で余り有望じゃないものはどんどん落としていくと、そして最後に十二件に絞ったということを表しているものです。 次に、カーボンニュートラルな社会を実現するためには、バッテリーが欠かせないものとなります。
右側のグラフにありますように、これは対数軸で表しておりますけれども、経費が後ろのステージに行くほど増えてまいります。ですので、なるべく早い段階で余り有望じゃないものはどんどん落としていくと、そして最後に十二件に絞ったということを表しているものです。 次に、カーボンニュートラルな社会を実現するためには、バッテリーが欠かせないものとなります。
これをかりに、きょう図を持ってまいりませんでしたが、横軸に年代をとって、これは直線的なスケールでとって、縦軸に対数軸でもって許容量、いわゆるそういうものをプロットしますと、一八九五年からほとんど直線的に落ちてきているということが言えます。ですから、知識の進歩とともに許容量というのは実は減ってきておる。