2020-04-07 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
このシストセンチュウについては、ずっと大変な御努力、闘いをしてきましたけれども、おっしゃったように、非常に厄介な、二十年も生き残るようなやつでありますのでなかなか撲滅は難しいということで、対抗性のあるものを令和三年から植え付けるということでありますけれども、その中でも、新しい対抗性の品種ができたとしても、やはり輪作体系の一環として、でん粉用は安いということであっても、これは重要な収入源でありますから
このシストセンチュウについては、ずっと大変な御努力、闘いをしてきましたけれども、おっしゃったように、非常に厄介な、二十年も生き残るようなやつでありますのでなかなか撲滅は難しいということで、対抗性のあるものを令和三年から植え付けるということでありますけれども、その中でも、新しい対抗性の品種ができたとしても、やはり輪作体系の一環として、でん粉用は安いということであっても、これは重要な収入源でありますから
硼珪酸ガラスは、現在、我が国も、また世界のほとんどの国々が高レベル放射性固体廃棄物としてその処理を行おうとしているそのガラスでございますけれども、これにつきましては、何十種類もの元素のほとんどを均一に固溶あるいは分散できること、また、物理的、化学的安定性にすぐれていること、熱的な安定性であるとか浸出性に対する対抗性であるとか、あるいは放射線の対抗性であるとか、こうすぐれたところがございます。
この調査能力の対抗性をつくることによって、本当の行政改革ができるはずだったのですね。それが意図されていたのです。そのことによって、鉄の三角形を破ろうという一環はそれだったのです。ですから、きょうの午後、そのことについてもぜひやっていただきたいと思います。
しかし、この点につきましてはアメリカの希求いたしております核不拡散強化ということをあわせ行い得るような方法で再処理をする、つまり核拡散に対する対抗性、抵抗性の強い再処理技術というものの研究開発というものも現在あわせ行っておるわけでございますし、また、制度面等におきましても現在国際核燃料サイクル評価という計画が世界の四十カ国、四国際機関が参加して行われておりまして、そういったふうな成果を織り込みながら
ここで言っている所期の開発目標を達成し得るという中身と申しますのは、私どもの理解では舶用炉の研究開発と申しますのは、同系の陸上の軽水型炉につきましてはすでに実用化されておる研究開発の経験はあるわけでございますが、これに加えまして舶用炉の特性である負荷変動でございますとか、あるいは動揺に対する対抗性といったふうなものは、やはり船に実際に積んでみませんとわからないわけでございますので、そういった貴重な開発目標
○政府委員(山野正登君) 核燃料サイクル評価、いわゆるINFCEの場におきましては、いま先生御指摘のように、わが国は英国とともに第四作業部会の議長国を務めておるわけでございますが、この第四作業部会と申しますのは再処理についての各種の評価をする部会でございまして、一つは、従来の再処理方式について、いま一つは、これにかわる別途の代替の再処理技術について、これを、核不拡散に対する対抗性はどうであるか、あるいは
たとえば、先ほどもおっしゃっておりましたが、柴田参考人がおっしゃったように、弱者を基準に置いて考えるのか、あるいは非常に健康であり、すべての反応に対して非常に抵抗性を持っている、対抗性を持っているという人たちを中心に物を考えるか、ここによって大変大きな開きが起きてまいろうという感じがするわけでございます。 たとえば、この答申の二十二ページにこう書いてございます。
○廣瀬国務大臣 有審査の保険を創設する意思があるかというお尋ねでございますけれども、簡易保険の一番大きな特徴の一つは、無審査ということであるわけでございますので、現在の段階におきましては、有審査のことは考えていないわけでございまして、むしろいまおことばのうちにございました変額保険、こういう問題は簡易保険の対抗性と申しますか、全体の生命保険の中にありまして簡易保険の制度を維持していくという立場から申しまして
こういうことで、寒さに対する順応と申しますか、対抗性があらわれていると思います。また、白血球、赤血球の分布の問題につきましては、高度に対応するために、赤血球、白血球分布が変わってきている。これは旅行隊において特に著しい。
政府が価格決定に関与している農産物グループの一日当たり家族労働報酬を用いて計算すると六百三十九円、あるいは反当たり家族労働報酬の多い農産物グループの一日当たり家族労働報酬を用いた算定、これが六百八十二円、ただこと対抗性のある農産物グループの一日当たり家族労働報酬を用いた算定、これが六百三円、全重要農産物の日当たり家族労働報酬を用いた算定、これが六百四十四円、こういう工合になっているわけであります。
また先ほどお述べになられました反当家族労働報酬の多い作物、この中にはスイカ、ミカン、夏ミカンというような果実も入っておりますので、こういう果実を除きますと五百円程度、あるいは反当労働時間の多い作物につきましても、ナシ、ブドウ、ミカン等を除きますと、やはり五百円程度、またたばこと対抗性のある作物二十品目あがっておりますが、この中からスイカとかリンゴ、ブドウ、ミカン、夏ミカン等を除きますと、四百九円ということになりまして
また対抗性から考えましても必ずしも当らないかと考えますが、何と申しましても今日農家作物の主要なものであり、また農作物あるいは一般物価の基準として米価が考えられております実情から見まして、あえてこれを取り入れた次第であります。
きのう改良局長に私は話したら、麦の転作の問題は、単に畑の面積だけによらず、農民の作付の関係、あるいは土質の酸性に対する対抗性というようなことがあつて、一朝一夕にはそう簡単には解決できないというようなことを言うけれども、そんなことはぼくらのような百姓の方がよく知つている。そんなことよりも、問題は政治なんです。いつ麦をまくか。いつまで考えたらわかるのか。一月、二月考えたら、麦はもうまいてしまいます。