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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-04 第102回国会 参議院 外務委員会 第5号

またきのうは、松永駐米大使ボルドリッジ商務長官に会われて、電気通信機器市場開放問題について話し合われたようですけれども、全体として一時は猛烈に急ピッチで進むんじゃないかと思われたアメリカのこの対日不満、批判というものがややトーンダウンというか、そこまでいかないにしても、やや調子が変わってきたんじゃないかという感じも持つんですけれども、きょうは対外経済閣僚会議もあるようですから、外務大臣としてこの

和田教美

1984-12-20 第102回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

来年の経済、世界がどうなるか、日本はどうなるか、今経済見通しの策定の最中でございますから、事務的な詰めをやってもらっておる最中でございまするけれども、まだ結論的に申し上げるわけにいきませんが、アメリカが最近経済的な陰りが、個人消費が落ちたとか輸入がふえ過ぎたとかいう陰りは出ておりますけれども、きょうも対外経済閣僚会議での民間委員報告がございましたけれども、案外強いんですよというような話を、それで日本

金子一平

1984-03-29 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

国務大臣山村新治郎君) 実はこの農産物交渉に入ります前にちょうど対外経済閣僚会議がございまして、これは経済企画庁長官座長格でやるわけでございますが、大蔵大臣外務大臣、それと通産大臣あと官房長官、私というようなメンバーだったと思いますが、そこの席上でも、少なくとも日米農産物交渉に関する最終責任者は私であるということをひとつお忘れなく、最終的には私が私の責任で解決しますからということを強く申し

山村新治郎

1984-03-27 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

山村国務大臣 少なくともこの農産物問題に関しましては、担当大臣である私が最終決定をいたしますし、実は対外経済閣僚会議ですか、その席で官房長官も同席しておりましたが、ちょうど安倍外相が訪米される直前に、安倍外相並びに他の大臣の皆さんにも、少なくともこの農産物に関しては私が最終的に決める、私が決定権があるのだから、これだけは頭に入れて忘れては困りますということを申しておりますので、それは官房長官は忘れてはいないと

山村新治郎

1984-03-27 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

対外経済閣僚会議この席上でははっきり外務大臣に対しまして、担当大臣農林水産大臣である私である、最終責任は私の責任によって決着をするんだから、これはひとつお忘れなくということをはっきり言っております。  たびたびこの前で御答弁しておりますが、今度佐野局長が帰ってまいりましたのも、期限にとらわれて無理な決着はしないということのあらわれでございます。

山村新治郎

1984-03-02 第101回国会 衆議院 予算委員会 第15号

○安倍国務大臣 対外経済閣僚会議としては、河本長官がおられませんから私が説明をするのはどうかと思いますが、まだ何ら動きはございません。河本長官がどういうふうに考えておられるかですね。ただ、農産物の問題につきましては、三月三十一日が、一応切れるわけですから、めどにということで一応政府の統一的な考え方にはなっております。

安倍晋太郎

1984-03-02 第101回国会 衆議院 予算委員会 第15号

本当は対外経済閣僚会議座長さんに聞こうと思ったのですが、この件については政府部内はどういう統一的なお考えを持って、来週六日からの対米折衝に当たるのですか。対外経済閣僚会議の中で御相談になっているのでしょうから、そういうものがあってこういうスケジュールが決められていくのでしょうから。

島田琢郎

1984-03-01 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

山村国務大臣 安倍外務大臣につきましては、ちょうど渡米する前でございました、対外経済閣僚会議がございまして、その席上、私から、最終的に責任をとるのは農林水産省であるから、それはお忘れないようにということは申しました。安倍外務大臣からは、堀の深さをはかってくるというような発言がございました。  

山村新治郎

1982-10-13 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

しかし、幸いにしてこれまでの日米交渉は、農産物については農林水産省が窓口になって責任を持って交渉を達成してまいったのでございますので、今後も私は農産物交渉については農林水産省責任を持ってこの交渉に当たり、その結論を得るんだということで進みたいと、かように考えておりますので、今後いわゆる第一弾対策のような抜き打ち的なことがあってはなりませんので、そういう点は対外経済閣僚会議あるいは閣議等でこの点はきちっと

田澤吉郎

1982-10-13 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

国務大臣田澤吉郎君) 対外経済摩擦解消の問題はわが国重要課題でございますので、したがいまして昨年の暮れ、対外経済対策閣僚会議を開いて五項目にわたる対外経済対策決定して、それに基づいて市場開放第一弾対策あるいは第二弾対策決定してきているわけでございまして、したがいまして対外経済閣僚会議の中でいろいろ農林水産省立場を主張できるわけでございますので、私は対外経済閣僚会議あるいは閣議等において

田澤吉郎

1982-08-19 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

田澤国務大臣 対外経済摩擦解消の問題は、この委員会でも常にお答えしておりますように、政府としては非常に重要な問題でございますから、昨年の暮れに対外経済閣僚会議を開いて五項目対策決定しているわけでございます。したがいまして、対外経済閣僚会議外務省外務省立場あるいは通産省通産省立場農林水産省農林水産省立場を互いに主張し合って、そこで合意をするのがたてまえなんですね。

田澤吉郎

1982-08-04 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

そこで、ちょうどこの当時の状況は、武田委員承知のように、対外経済摩擦そのものは、昨年の十二月に対外経済閣僚会議を開きまして、五項目にわたる対外経済対策決定して、それに基づいて市場開放を初めとする対策を進めてまいりましたわけでございまして、すでに第一弾対策決定して、第二弾対策をも検討しなければならないという折、農林水産省としては三月に日米貿易小委員会を開きまして、それ以来作業部会をずっと開いてまいったわけでございます

田澤吉郎

1982-08-04 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

田澤国務大臣 先ほど申し上げましたように、対外経済摩擦解消の問題はわが国にとって重要な案件でございますので、昨年の暮れに対外経済閣僚会議を開いて、そこで五項目にわたる対外経済対策を決めたわけです。ですから、これを基本にして進めているわけでございますから、今後貿易に関するいろいろな問題については、対外経済閣僚会議で話すことが一番必要なんですね。

田澤吉郎

1982-06-25 第96回国会 衆議院 予算委員会 第22号

田澤国務大臣 対外経済摩擦解消のためには、昨年の暮れ、御承知のように、対外経済閣僚会議を開いて五項目にわたる対外経済対策を決めまして、それを基本にしながら、まず第一弾対策としてはいわゆる関税率前倒しあるいは非関税障壁緩和等をいたしたわけでございますが、その後もアメリカあるいはEC貿易自由化に対する要請が非常に強いものでございますから、先ほど来お話がありましたように、サミット前に第二弾対策を私

田澤吉郎

1982-05-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

田澤国務大臣 対外経済摩擦解消につきましては、政府として重大な案件でございますので、何回も申し上げておりますが、昨年の暮れ、対外経済閣僚会議を開いて五項目にわたる対外経済対策決定して、それにのっとって対策を進めているわけでございまして、昨年の暮れ、私、就任と同時に、関税率前倒しと非関税障壁緩和をいたしたわけでございまして、これを中心にして、日本農林水産業現状あるいは農産物を初めとする自由化

田澤吉郎

1982-04-22 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

したがいまして、そういう点をも配慮しながら参らなければならないと思いますけれども、私としては、やはり残存輸入制限品目については水産振興のための重要な品目でございますので、これはいまにわかにこれを緩和あるいは撤廃することはできないということを、これまでも主張してまいっておるわけでございますので、先ほどもお答えいたしましたが、内閣としての決定はあくまでも対外経済閣僚会議結論なのでございますから、私もその

田澤吉郎

1982-04-01 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

過般対外経済閣僚会議を三十日に開きまして、鈴木総理から、過般第一弾はやったと、いわゆる関税率前倒しと非関税障壁緩和等を行ったけれども、これはアメリカあるいはECに高く評価されているけれども、いま、外務大臣あるいは江崎ミッション報告等を聞くと、かなりアメリカあるいはEC市場開放に対する要求が強いので、やはり日本としては、対外経済摩擦解消のために第二弾の態度を五月末までにある程度示さなきゃならないのじゃないだろうかということを

田澤吉郎

1982-04-01 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

国務大臣田澤吉郎君) 私としては、対外経済閣僚会議あるいは閣議等で機会あるごとに農林水産行政現状、それから、新しい農政をつくり上げるためには農家あるいはまた農業団体対外経済摩擦解消というものを非常に大きな関心を持っている、しかも不安を抱いている。この不安を私はやはり政府全体が支えてやらなければ本当の意味での新しい農政というのは確立てきない。

田澤吉郎

1982-04-01 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

市場開放については、やはり国内の農林水産業の実情からいって、これは非常に基幹とする作物でもあるし、地域によっては重要な作物であり、農林水産振興のためには重要な品目であるから、これはやはり慎重に扱わなければいかぬという態度を表明いたしておりまして、後段のいわゆる何らかの対策を講じて、何か考えなければならぬということは余り申していないような私は記憶があるわけでございまして、ただ、過般の三十日の対外経済閣僚会議

田澤吉郎

1982-03-31 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

国務大臣田澤吉郎君) 対外経済摩擦解消については、政府としても非常に重要な案件でございますので、昨年対外経済閣僚会議を開きまして五項目にわたる対外経済対策決定して、それに基づいていまもろもろの政策を進めているわけでございますが、特に、御承知のように、関税率前倒しをやり、あるいはまた輸入検査手続緩和等をいたしまして、このことを、いわゆる市場拡大日本態度アメリカあるいはECによく説明をし

田澤吉郎

1982-03-19 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

田澤国務大臣 貿易摩擦解消につきましては、政府としては非常に重要な案件でございますので、武田委員承知のように、昨年の暮れ対外経済閣僚会議を開きまして五項目にわたる対外経済対策を決めまして、それにのっとっていまいろいろ作業を進めているわけでございますが、特に、農林水産業にとって非常に厳しい中に、関税率の三年間の前倒しを行いました。

田澤吉郎

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