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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-15 第193回国会 衆議院 情報監視審査会 第5号

例えば、政府対外方針その決定の過程あるいは決定されたことが当然含まれております。外交交渉中身が含まれております。あるいはインテリジェンス活動そのもの中身も含まれておりますし、さらには、防衛という分野での部隊の運用、兵器、暗号、もろもろのものも含まれております。これを一つにくくってしまっていいんだろうかという問題意識でございます。  そこで、具体的な例を挙げてお話しいたします。  

三谷秀史

1987-03-24 第108回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

なお、胡耀邦総書記が辞任されましたが、ちょうどその直後、田紀雲総理日本においでになりまして、私も相当長時間にわたりましていろいろ御懇談申し上げましたけれども、中国指導部日中関係を含む中国対外方針にはいささかの変更もないということ、近代化路線についての変更はないということを申されておった次第でございます。

倉成正

1976-05-07 第77回国会 参議院 予算委員会 第9号

どこにその原因があるかということを考えてみますと、どうも軍備制限協定だけやって、そうして国家が持つその国策、国の基本方針対外方針それに対する協定はたな上げしておいて、そうしてさしあたり軍備だけの協定をやろうとする、こういうところに軍備協定が終わりを全うしない大きな原因があると思うんです。現在のSALTIIというか、セカンドというか、これなんかもいま行き詰まりの状態にあるようですね。

源田実

1956-04-16 第24回国会 衆議院 法務委員会 第25号

日韓関係を何とかして正常化していくということは、日本対外方針特にアジア問題に関する処置の第一歩として重大視しておる、こういう全局のことについては御賛成を得たわけでありますから、私はその点は非常に感謝いたします。ただ、筋の通らぬことをやっておると申されますが、私は筋はきわめてよく通してやってきておるつもりでございます。しかし、御批評はいろいろございましょう。

重光葵

1956-02-25 第24回国会 衆議院 外務委員会 第12号

下田政府委員 カンボジアと交渉します際に、日本側国連憲章原則、これはすなわち戦後の日本対外方針原則と合致するものでありますけれども、国連憲章、特に第二条の規定、これを念願に入れまして実は日本側から原案を出したのでありますから、向う側から出した五原則を認めたというのは交渉経緯に合致しないのであって、日本側の思想に向う側が共鳴してできた、そういうことでございます。

下田武三

1955-07-26 第22回国会 衆議院 外務委員会 第37号

またそれなら台湾中共を制圧するか、中共台湾を併合するか、その先までお考えになって組閣早々政府対外方針を御声明になるものでないと私は確信いたしております。しかもソ連と同列に置いておるという点、イデオロギーのいかんを問わずというふうな点から考えまして、それは中共を意味しておるということに解釈するのが、私はいやしくも常識ある人の解釈であろう、こう断定するのであります。  

森島守人

1954-12-18 第21回国会 参議院 外務委員会 第3号

私はかような国内の政変のある場合に、国の対外方針について不当な誤解を外国に生むということは非常に不利益だと、私が外務大臣として責任を持つ持たんは何もきまつておらなくても、民主党首脳部として、民主党が政権をとる場合にはこれこれのものであるということを十分にこれは説明をしなければ、とんでもないことになりやせんかということを恐れて、のみならずそれは私の気持だけでなくして、外国の新聞記者ほ頻りにそれを恐れて

重光葵

1951-03-29 第10回国会 衆議院 本会議 第27号

過般の吉田ダレス会談にいたしましても、双方からそれぞれ声明が発表され、本議場においても吉田総理兼外相から報告を聴取し、質疑応答がたびたび繰返されておりますから、現内閣対外方針は明瞭であります。     〔副議長退席議長着席〕 国際間の誓いは、いろいろの経緯を経て実を結ぶものでありますが、ここに至る道程を一々公表することは、各方面にさしさわりを生ずることが多いのであります。

本間俊一

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