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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-06 第101回国会 参議院 外務委員会 第4号

立木洋君 ちょっとその話が脱線してしまいましたけれども、一九八二年六月の十日、これはアメリカ上院外交委員会で行ったステッセル国務長官の証言によりますと、特にタイ、パキスタン、トルコ、スーダン、エジプト、ペルシャ湾岸諸国などの戦略的に重要な諸国に対する日本の拡大する対外援助計画に大きな関心を持っている、こういうふうに述べておるわけですね。

立木洋

1974-04-23 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

対外援助計画といいますか、経済協力については、ひもつきをなるべく避けてやっていくという、こういう方向海外協力といいますか、経済協力方向として望ましいということは、これはまあ国連や、あるいはこの中のいろんな委員会においても十分論議をされている方向ですね。そういう方向を歩み出したわが国が、再び国際収支の赤字という点から、ひもつきというほうに変えようとする。

辻一彦

1969-06-13 第61回国会 衆議院 外務委員会 第24号

それから、その次のお尋ねでございますが、これは私国会でもしばしば申し上げておるつもりでありますが、日本は主権のあるりっぱな独立国として、いかに相互親密関係にある国とはいいながら、それこそ防衛計画にいたしましても、あるいは対外援助計画にいたしましても、アメリカに何か事前に御承認をいただくというようなことがあり得てはいけないと私は思います。

愛知揆一

1968-04-10 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

皆さんが幾らあれを否定してみたところで、いまの予算措置経済情勢、そして自民党のいまの防衛関係政策対外援助計画というようなもの、全体とかみ合わせてみると、やはりこれは患者負担にしていこうとか、特別会計独立採算制に、逐次それらしいものに移行しようという意図が大蔵省にあるのではないだろうかという不安をわれわれは持たされるわけであります。これは持つことが当然だと思う。

阿部助哉

1964-12-08 第47回国会 参議院 予算委員会 第2号

ちょうどいまから十年前ですが、一九五四年の十二月九日のマーシャル記念日の日に、当時の対外援助計画長官であったスタッセン氏が、現代イデオロギーの時代である、いまわれわれは思想戦の十字路に立っている、イデオロギー的回答を持たなければならないときがきている、しかし、アジア問題の解決というものはきわめて困難だ、アジア問題に関してはアジアの人々にこれを自主的に解決してもうわなければならないので、それに対して

戸叶武

1961-05-17 第38回国会 衆議院 予算委員会 第23号

外務大臣、私は、ほんとうはもっと議論したいのですが、あなたの方でこれから対米交渉されるのですから、野党側といいますか、私たちは、正しい国際法、正しき陸戦法規アメリカ予算アメリカ対外援助計画というものを、やはりそういう上に立って議論をしているわけですから、その議論の上に立って十分交渉なさるべきだと思うのです。この点については何かありますか。マッカーサー元帥管下部隊に対してその訓令を発した。

横路節雄

1959-07-03 第32回国会 参議院 内閣委員会 第2号

その理由は、アメリカ上院外交委員会では、対外援助計画というものを再検討すると言っておる。御承知だと思います。相互安全保障法、いわゆるMSAの改正をして、軍事援助というものを削減していく、あまりにも軍事援助をやり過ぎておったから、援助を受ける国は経済力が乏しいにもかかわらずそれを受ける。

矢嶋三義

1957-03-14 第26回国会 衆議院 建設委員会 第7号

そこで三十二年度技術研修生の内容を見ますと、一般技術研修生、これは国連関係のものでありますが、百五十名、米国対外援助計画によるものが三百五十名、コロンボプランの三十一年度分のものらしいのですが、これが十一名、三十二年分が七十六名合計五百八十七名となっております。それから賠償に基く研修生というものが二百名程度であります。

三鍋義三

1956-05-15 第24回国会 参議院 外務委員会 第11号

それは、最近の米ソ両国対外援助計画を見ますと、それぞれ異なった持ち味が出ておると思います。特に最近になりまして、NATOの理事会なんかでも、やはり軍事力一本の対外援助よりも、むしろ経済力にウエートをおいた方がいいじゃないかというような意見もあり、さらにまた、国際連合におきましても、国連を通じて基金制度を設けて、対外援助をやった方がいいということで、この問題も現在進行しておると思う。

羽生三七

1955-12-16 第23回国会 衆議院 外務委員会 第12号

アメリカ側ではやはりアメリカ対外援助計画に基く一環としてやろうということになって参りましたので、それならばやはり国家としてただ目をつむって認めるというわけには参りません。そこで何らかの取りきめを必要とする事態に相なっております。ただその取りきめが現行の条約に手を触れるあるいは現行の法令に手を触れるということになりますと、これは大事になります。あるいはそういうことになるかもしれません。

下田武三

1955-10-20 第22回国会 参議院 外務委員会 閉会後第3号

これがだんだんに米軍との接触によりまして、米国対外援助計画一環としてまだまだ相当大きなものを考えておるということでありますので、それなら日本としても、単にこれはMSA協定とか行政協定の問題に限らず、対東南アジア諸国に対する政策の問題としても取り上げなければならぬ新たな一つの大きな問題になっている、そういう状態なのであります。

下田武三

1953-07-23 第16回国会 参議院 建設委員会 第16号

米国の一九五四年会計年度対外援助計画案について見ると、直接の軍事援助は七〇%、防衛支持経済援助が二〇%、純然たる経済技術援助が残りの一〇%であるが、仮にかような比率で我が国に援助が与えられるとしても、我が国土総合開発上に裨益するところは甚だ大であり、目下九州和歌山等の大洪水被害緊急対策を要する治水の大計画に対する資金もここから出て来る次第でありますから、建設省御当局の御健闘を切に祈るものであります

鹿島守之助

1953-06-30 第16回国会 参議院 予算委員会 第7号

○戸叶武君 大蔵大臣がおいでになりましたから、これに引続いて質問いたしますが、アメリカ政府が本年度対外援助計画について議会に提出した説明書の中に、日本は重大な経済的危機に直面していながら、朝鮮特需による臨時ドル収入によつてその表面化を避けておる実情であるが、共産主義中国市場失つた現在では、東南アジアの新たなる原料供給源を確保しなければならないというふうな言葉が述べられております。

戸叶武

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