2004-04-06 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
また、我が国が第二次世界大戦終了時に中国に遺棄した化学兵器の処理事実に関する対外報告であります「遺棄化学兵器の安全な廃棄技術に向けて」という報告を出しております。これは平成十三年でございます。
また、我が国が第二次世界大戦終了時に中国に遺棄した化学兵器の処理事実に関する対外報告であります「遺棄化学兵器の安全な廃棄技術に向けて」という報告を出しております。これは平成十三年でございます。
また、あわせて、このほか対外報告というものもやっておりますが、こういったものにつきましては約二百件行っておりまして、ホームページ等に掲載をしたり関係者に配付をしたりということをいたしております。
なお、そのほか、対外報告として七十件、それから会長談話等が四件ございます。 あと、予算案につきましては、これは昭和五十八年だと思いますが、それまでは学術会議の会員は選挙によって決まっておりましたが、それ以降、会員を推薦制度によって決めるという仕組みに切りかえました。
ところが、それを一般的な対外報告では、決算で千二百万円の黒字がある、こういうことを言っておったようであります。五十八年の決算を見てまいりますと、赤字が二十八億七千二百万にふえている。これを対外的には七千三百万円の黒字だと報告をしております。五十九年の決算を見てまいりますと、四百十七億円の赤字を出しておる。